【コラム】FIFAワールドカップ2022出場国の話、そしてスポーツウォッシング

コラム

公開日:2022年12月28日

2022年11月21日(月)から2022年12月18日(日)まで、カタールでFIFAワールドカップが開催されました。日本を含む32チームが出場して行われた当大会で優勝したのは、アルゼンチンでした。前回王者フランスとアルゼンチンによる決勝戦を漢字二文字で表せば、「熱戦」でしたね。

日本代表チームが予選リーグで組み込まれたE組には、ドイツ(過去4度優勝)、スペイン(2010年大会で優勝)、コスタリカが名を連ねており、予選突破は厳しいと見られていましたが※1、大方の予想を覆し、E組を1位で突破したのでした。残念ながら、日本は、決勝トーナメント1回戦で、前回準優勝だったクロアチアにPK戦で敗れましたが、ドイツとスペインに勝つ日本チームを目撃できたことで、お腹いっぱい、胸いっぱいでした。

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FIFAワールドカップ出場国の市川市における国籍別人口

以前に「【コラム】市川市は小さな地球」にも書きましたが、市川市には、2021年9月末時点で、103の国・地域の人が住んでいます(無国籍、未設定を除く)※2

下の表は、ワールドカップに出場した32チームについて、2021年9月末時点で市川市に住んでいた各国籍人口を多い順に並べたものです(ただし、大会出場国のイングランドとウェールズは国籍としては「英国」として扱われており、韓国は国籍としては「韓国又は朝鮮」として扱われています)

出所:市川市公式Webサイト(ホーム>市政>市の概要>人口・統計>2.人口>11.国籍別外国人数)、https://www.city.ichikawa.lg.jp/gen01/0000378978.html を元に作成。

日本が予選E組で試合をした3か国の国籍別人口をみると、ドイツは28人、スペインは13人、コスタリカは1人でした。決勝トーナメントで対戦したクロアチアの国籍の人は、2021年9月末時点では1人もいませんでしたが、2018年9月末の時点では1人が住んでいたことが分かっています。

市川市に住んでいる各国籍の人たち――ワールドカップ出場国の人はもちろん、そうでない国の人たちも――は、熱戦をテレビなどで満喫したのでしょうか。

20年前、2002年の日韓ワールドカップ開催時には、有楽町の東京国際フォーラムに期間限定で開設された「nakata.net cafe (ナカタドットネットカフェ)」で試合のパブリック・ビューイングが行われ、来日した各国のサポーターに入り混じって試合観戦をしたものです(参考:nakata.net cafe)。色々な国の人とスポーツ観戦をしながら交流できるのは楽しいですね。

余談ですが、2006年の3月に開催された野球の国際大会、第1回ワールド・ベースボール・クラシックの試合を、滞在していた韓国・釜山のコンドミニアムで、同時期に宿泊していたイスラエル人男性と一緒にテレビで(野球のルールを知らない彼に教えたりしながら)観戦したこともありました。

そういえば、フリースタイル市川のあるメンバーを訪ねて来日中の外国からのお客さんと、数日後に一緒にカラオケに行くことになったのでした。とても楽しみです。

ワールドカップが開催されたカタールという国

日本のサッカーとカタールの関係といえば、何といっても「ドーハの悲劇」※3(1993年10月28日)ですが、今回のFIFAワールドカップが開催されたカタールという国がどこにあるかご存知ですか?

この地図で楕円で囲んだ場所にカタールがあります。地図の出所:ちょっと気が利く学習プリント ぷりんときっず https://print-kids.net/print/poster/sekai-chizu/

もう少しズームアップしてみます。

アラビア半島の北東部にある、カタール半島が、カタールの領土です。地図の出所:ちょっと気が利く学習プリント ぷりんときっず https://print-kids.net/print/poster/sekai-chizu/

さらにカタールにぐぐぐっと寄ってみます。

地図の出所:ちょっと気が利く学習プリント ぷりんときっず https://print-kids.net/print/poster/sekai-chizu/

カタールの国土面積は11,427k㎡で、日本の秋田県と大体同じくらいです。人口は300万人ほどで、そのうち外国籍人口が90%近くを占めています。

カタールは豊かな国として知られており、IMFによる「1人当たり名目GDP」は、68,622米ドルで、第8位です。7位の米国、69,227米ドルとほぼ同水準という高さで、39,301米ドルの日本(27位)を大きく上回ります。

外務省のWebページ(カタール国基礎データ)によると、〈ポスト石油に備えた産業開発、輸出産業育成(ガス開発、石油化学、化学肥料、製鉄、セメント産業等)、教育の充実、高度な社会福祉制度の見直し等を通じて、「持続可能な知識集約型社会」への転換を目指している〉とのことです。主要産業である「原油」と「天然ガス」の確認埋蔵量の世界シェアは、「原油」が1.5%なのに対し、「天然ガス」は13.1%と、埋蔵量が世界の1割以上を抱えています。国土面積は小さいのですが、天然ガス資源の埋蔵量が非常に多いのですね。

カタールの主要な輸出相手国は、日本、インド、韓国、中国で、日本には、主に、LNG、石油、石油化学製品を輸出しています(外務省のWebページより)。ちなみに、日本は〈世界のLNG輸入量の約2割を占める世界最大のLNG輸入国〉(出所:一般社団法人日本ガス協会、https://www.gas.or.jp/tokucho/torihiki/、2018年実績より)で、日本のLNG輸入量の上位3か国は、1位オーストラリア、2位マレーシア、3位がカタールです(出所:同協会、2019年度実績より)。

カタールにおける差別・人権問題に対する各国の抗議

カタールは、その小さな国土でワールドカップの大会を開催することが決まったため、既存のスタジアム1つを改修した他、新たに7つものスタジアムを建設することになりました。

カタール政府によると、2010年から2019年の間に、15,021人の非カタール人が同国で死亡しているということです。2021年2月の英ガーディアンの分析では、インド、パキスタン、ネパール、バングラデシュ、スリランカからの出稼ぎ労働者が、カタールで6,500人以上死亡していることがわかっています。カタール政府は、ワールドカップのスタジアム建設に30,000人の外国人労働者が雇用されたと発表しています。もちろん、先述の6,500人が全員スタジアム建設で亡くなったわけではありません。とはいえ、スタジアム建設に従事した外国人労働者の多くが劣悪な環境で生活することを余儀なくされ、少なくない人が健康を害したり亡くなっていることは無視できないことです。

カタールでは、同性愛が禁止されていることも話題になりました。様々な差別、人権侵害に対して、抗議の意思を表明する選手の姿が報道されました。

異様な光景だった。23日、サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会の日本―ドイツの試合前。記念撮影のために整列したドイツ選手11人が皆、右手で口を覆い隠していた。

ドイツを含む欧州7チームは今大会、同性愛が法律で禁じられているカタールに抗議の意思を示すため、「ONE LOVE」の文字と、カラフルなハート柄が描かれたキャプテンマーク(腕章)を用意していた。

だが、国際サッカー連盟(FIFA)から「警告など競技上の処分対象にする」と通告を受け、着用を断念。口をふさぐパフォーマンスは、世界最大級のスポーツイベントを開催する国の人権状況に声を上げることを認めないFIFAを批判するものだった。

ドイツのフリック監督は試合後、「FIFAが我々の声を封じていることを示すジェスチャーだ」と語った。ドイツ連盟はSNSに口を覆った集合写真を掲載し、「腕章の否定は、私たちの発言の否定と同じだ。私たちは、自分の立場を貫く」と投稿した。

(中略)

カタールの人権状況への主な抗議行動

▽デンマーク代表
 ロゴが目立たないユニホームを発表。喪に服すためとして黒ユニホームも作製

▽イングランド代表
 キックオフ前にピッチで片ひざをつき、反人種差別の意思を表明

▽オランダ代表など欧州7チーム
 「ONE LOVE」と書かれた腕章を主将が巻く予定が、FIFAの通告を受け断念

▽ドイツ代表
 日本との試合前、記念撮影で口を手でふさいでFIFAの対応を批判

出所:朝日新聞デジタル、「広がるカタール批判 片ひざついたイングランド、ロゴ隠すデンマーク」(2022年11月30日)、https://www.asahi.com/articles/ASQCY6SG5QCXUTQP00P.html、2022年12月28日

選手だけでなく、各国のサポーターにも、観戦をボイコットする動きが見られました。

スポーツファンの中にも様々な意見があります。大会のあり方は間違っていると考えていても、大会が始まったら批判をすべきでないという意見があり、それはおかしいという意見があります。

「みんな文句を言ってるけど、スタジアムはもう完成したんだし、もう始まってしまったから受け入れるしかない」……そんなのはおかしい。──フラムファン ネイサン(Nathan)

出所:VICE.com、「2022年カタールW杯をボイコットするサッカーファンたち『テレビで観ているだけでも、加担している気持ちになる』」(2022年12月13日)、https://www.vice.com/ja/article/5d34ek/fans-boycott-qatar-fifa-world-cup-2022、2022年12月28日閲覧

ネイサンさんが批判する「意見」には、既視感がありませんか?

昨年(2021年)、1年遅れで開催された、東京2020オリンピック・パラリンピックを巡る意見に、似たものがありましたね。

様々な問題が指摘され、疑惑が次々と明らかになり、多くの批判が寄せられた大会ですが※4、やると決まったら批判し続けるのは野暮だ、決まったことなんだから仕方がない、というような意見がありました。アスリートの活躍に感動して盛り上がっている気分に、大会運営を批判することで水を差さないでほしい、といった意見もみられました。

スポーツの試合を観戦したり視聴することで、自ら、政治や社会の問題を見ることや指摘することを止める人がいます。ワールドカップやオリンピックの期間中、日本チーム・日本選手の活躍を始めとする報道が、他の事件などよりも優先的に行われ、リアルでもSNSでも、会話の話題の中心にスポーツが置かれることが多くなります。

というようなことを、次のブロックで考えてみたいと思います。

スポーツウォッシング

カタールで行われたワールドカップの期間中、ドイツ代表など、いくつかの国の選手たちが、カタールにおける人権問題への抗議を示したわけですが、日本では、サッカー協会のトップ、田嶋会長が「サッカーに集中すべきだ」と話していました。

日本サッカー協会の田嶋幸三会長は22日、開催国カタールが人権問題に関して国際的な抗議を受けていることについて「今この段階でサッカー以外のことでいろいろ話題にするのは好ましくない」とコメント。さらに「差別や人権の問題は当然のごとく協会としていい方向に持っていきたいと思っているが、協会としては今はサッカーに集中するときだと思っている。ほかのチームもそうであってほしい」と語った。

これに対し、国際人権非政府組織(NGO)ヒューマン・ライツ・ウオッチの笠井哲平さんは、英語で「またもスポーツウォッシングの一例だ」とツイート。さらに、日本語で「『好ましくない』のはカタール当局による人権侵害であって、国際的に注目が集まるワールドカップで人権問題を批判することではない。本当に『差別や人権の問題は当然のごとく協会としていい方向に持っていきたい』と思っているのであれば、JFA(日本サッカー協会)も声を上げるべきだ」と加えた。

 “スポーツウォッシング”とは、国家などがスポーツを利用してネガティブなイメージの挽回を図ること。カタールはW杯のインフラ整備などで数千人の移民労働者が死亡し、さらに同性愛を理由に7年間の禁錮刑に処するなど性的少数者(LGBTQ)への人権侵害が指摘され、海外メディアは今大会前から盛んに“スポーツウォッシング”と報じてきた。

出所:中日スポーツ公式Webサイト、「国際人権NGOが反発『またもスポーツウォッシング』田嶋日本協会会長の『今サッカー以外のことで話題にするのは好ましくない』発言に【カタールW杯】」(2022年11月22日)、https://www.chunichi.co.jp/article/586928、2022年12月28日閲覧(太字は筆者)

笠井さんは、Twitterで、「ワールドカップで人権問題を批判すること」は「好ましくない」ことではない(否定の否定でわかりづらいですが、人権問題を批判すること≠好ましくない)と述べました。むしろ、日本サッカー協会として意見を表明すべきである、とも、述べているのですね。

引用した記事の中で「スポーツウォッシング」について説明されていますが、ウォッシングは文字通り、「洗濯する」という意味で、染みのついた評判を洗濯して、慢性的な問題から大衆の注意を逸らすことを指します。

東京オリンピックが始まった頃、日本の政治家が以下の記事にあるような発言をしたことを覚えていますか?

開幕してまもなくの7月、自民党の河村建夫元官房長官は「東京五輪がなければ国民の不満がわれわれ政権に向く」という趣旨の発言をし、日本代表選手が活躍すれば次期衆院選に向けて政権与党への追い風になるとの認識を示したのである。

五輪の政治利用を、これほどあからさまに公言した例を私は寡聞にして知らない。「一般大衆の注意(不満)を逸らす」ために五輪が必要だという本音を記者に吐露する脇の甘さに驚くとともに、出場選手への敬意が微塵も感じられないその口ぶりに怒りを禁じ得なかった。

出所:PRESIDENT Online、平尾 剛「『ファンの皆様に感謝』定型コメントばかりのオリンピアンに元ラグビー日本代表が感じた強烈な違和感の正体 競技だけやればいい時代は終わった」(2021年9月23日)、https://president.jp/articles/-/50065、2022年12月28日閲覧(太字は筆者)

ある人は、次のようなことをツイートしていました。

テレビのニュース番組(NHKニュース7)
トップニュースでワールドカップの報道 12分40秒
その後、戦後安全保障政策大転換の報道 4分40秒

テレビのニュース番組(NHKニュース9)
トップニュースでワールドカップの報道 23分50秒
その後、敵基地反撃能力、防衛費増強の報道 7分

情報出所:ことこと @pokapokasoup00 さんTwitter 2022年12月2日・3日の投稿(スペインに勝利し、決勝トーナメント進出を決めた後のニュース番組について)

ワールドカップ関連の報道について少しだけ調べてみると、欧州では開催前からカタール大会への批判があり、人権・差別といった問題が報じられることもあったようです。一方、日本では、そのような観点からワールドカップを報じている番組はあまりなかったと思います。大会が始まると、上の例を見てわかる通り、日本チームが活躍すればするほど、ニュース番組の中でサッカーの話題が占める時間が長くなり、当然、その他の問題を報じる時間が短くなります。

メディアが、政治などに批判の目が向けられることを回避するために、スポーツを優先的に報道しているわけではないとは思います。もちろん、報道する立場には、様々な思惑を持つ人がいるので、批判を避けることを狙っている人が皆無とは言い切れませんが、多くの人の注目を集めるホットな話題だから、という理由で、ワールドカップを番組の冒頭で取り上げ、時間をかけて報じる、ということがほとんどだと思います。

しかし、報じる側の意図や思惑が何であれ、結果としてスポーツウォッシングが起きてしまうのだとすれば、私たち、視聴者・聴取者は、「あの問題を忘れたわけではないよ」という粘り強さと言いますか、TL(タイムライン)上を高速で流れていくスポーツやエンターティメントの話題に、社会問題(への興味関心)を押し流されてしまわない態度・姿勢・構えをとり続ける必要があると思います。

今日、ここで「スポーツウォッシング」という言葉を初めて見たという人は、是非、この語を覚えてください(意味は忘れても良いです。忘れたらまた検索して当ページにいつでも戻ってきてください)。

* * * * *

〈注釈〉

※1:Stats Performによる事前の予測によると、グループEの4チームが2位以内となり、予選を突破する確率は以下の通りでした。

スペイン 予選突破確率 84.5%(1位 50.5%、2位 34.0%)
ドイツ 予選突破確率 80.4%(1位 40.8%、2位 39.5%)
日本 予選突破確率 25.4%(1位 6.7%、2位 18.6%)
コスタリカ 予選突破確率 9.8%(1位 1.9%、2位 7.9%)

出所:World Cup 2022: Group E Preview and Predictions(NOV 10, 2022),https://theanalyst.com/eu/2022/11/world-cup-group-e-preview-2022-qatar-predictions/

実際の結果は次の通りでした。

1位 日本 予選突破 予想外れ
2位 スペイン 予選突破 予想当たり
3位 ドイツ 予選敗退 予想外れ
4位 コスタリカ 予選敗退
 予想当たり

※2:市川市の国籍別外国人数(2021年9月30日現在)

1.中国    6,066
2.ベトナム    1,828
3.フィリピン    1,525
4.韓国又は朝鮮    1,447
5.ネパール    1,395
6.インド    545

7.タイ    439
8.スリランカ    400
9.ミャンマー    398
10.台湾    342
11.米国    251
12.モンゴル    211
13.インドネシア    205

14.ペルー    158
15.バングラデシュ    156
16.パキスタン    143
17.マレーシア    115
18.ブラジル    104
19.英国    98
20.ウズベキスタン    75
21.ロシア    73
22.フランス    69
23.ガーナ    61
24.カンボジア    46
25.オーストラリア    40
26.カナダ    37
27.ナイジェリア    30
28.ドイツ    28
29.スーダン    25

30.イタリア    23
31.チリ    21
31.シリア    21
31.エジプト    21
34.カメルーン    18
35.メキシコ    17
35.ケニア    17
37.アルゼンチン    16
38.コロンビア    15
38.トルコ    15
38.イラン    15
41.シンガポール    13
41.スペイン    13
41.ニュージーランド    13
44.パラグアイ    12
45.ルーマニア    11
46.ウガンダ    10
47.ベルギー    9
47.タンザニア    9

49.ラオス    8
49.ウクライナ    8
49.スウェーデン    8
49.南アフリカ共和国    8
53.エチオピア    7
54.キルギス    6
54.ポーランド    6
56.ブータン    5

56.ボリビア    5
56.アイルランド    5
56.モロッコ    5
60.オランダ    4
60.ハンガリー    4
60.ポルトガル    4
60.ギニア    4
60.シエラレオネ    4
65.グアテマラ    3
65.アルバニア    3
65.オーストリア    3
65.セルビア    3
65.デンマーク    3
65.リトアニア    3
65.イラク    3
65.チュニジア    3
73.ジャマイカ    2
73.スイス    2

73.スロベニア    2
73.ベラルーシ    2
73.アフガニスタン    2
73.セネガル    2

79.モルディブ    1
79.コスタリカ    1
79.トリニダード・トバゴ    1
79.ドミニカ共和国    1
79.ホンジュラス    1
79.カザフスタン    1
79.スロバキア    1
79.チェコ    1
79.フィンランド    1
79.ブルガリア    1
79.モルドバ    1
79.イエメン    1
79.イスラエル    1
79.クウェート    1
79.サウジアラビア    1
79.レバノン    1
79.アルジェリア    1
79.コートジボワール    1
79.コモロ    1

79.コンゴ民主共和国    1
79.ザンビア    1
79.トーゴ    1
79.マダガスカル    1
79.リビア    1
79.ルワンダ    1
XX.無国籍    4
YY.未設定    10
―――――――――――
ZZ.合計    16,765(人)

出所:市川市公式Webサイト(ホーム>市政>市の概要>人口・統計>2.人口>11.国籍別外国人数)、https://www.city.ichikawa.lg.jp/gen01/0000378978.html

※3:「ドーハの悲劇」とは、〈カタールのドーハで1993年10月28日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)米国大会アジア地区最終予選で、本大会への初出場をかけて最終戦に臨んだ日本代表チームが後半ロスタイムに失点し、予選敗退に終わったことを指すことば。〉〈対戦相手はイラク代表。日本代表はリーグ首位で最終戦を迎え、勝てば他チームの試合結果にかかわらず、翌年開催される本大会に出場できた。後半45分を経過した時点で日本代表は2対1でリードしていたが、試合終了直前のロスタイムに同点となるゴールを決められた。日本は得失点差で3位に転落し、本大会への出場権を逃す結果となった。〉(出所:コトバンク、https://kotobank.jp/word/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%81%AE%E6%82%B2%E5%8A%87-672611)

※4:東京オリンピック・パラリンピックを巡るゴタゴタ、疑惑、批判などを各種Webサイトなどから集めました。正確性を必ずしも担保しているわけではない点にご注意ください。

  • 招致スピーチで安倍晋三氏が福島の放射能についてアンダーコントロールと宣言、物議をかもす
  • 大会招致委員会から2億円超がシンガポールのブラック・タイディング社代表イアン・タン氏に支払われたとされる贈賄疑惑買収疑惑で捜査を受けるJOC竹田会長が退任
  • 公式エンブレム盗作疑惑
  • 復興五輪を打ち出すも、五輪開催で福島の復興が遅れると批判される
  • 新国立競技場のザハ・ハディド氏の案が白紙撤回される
  • 都営霞ヶ丘アパートが新国立競技場を建設するために取り壊されることになり、住民は立ち退きを余儀なくされた
  • 復興五輪を謳っていたが、いつの間にか人類がコロナに打ち勝った証としての五輪になっていた
  • コロナ禍で運動会や修学旅行などの学校行事の中止が相次ぎ、飲食店の営業時間短縮、音楽ライブの公演中止などが余儀なくされる中、五輪を強引に開催することに対する批判相次ぐ
  • コロナ対策で外国からの入国を制限している最中に、世界中から選手やスタッフが入国することに批判が集まる
  • 組織委会長だった森喜朗氏が女性蔑視発言で辞職
  • 開会式の演出責任者MIKIKO氏が外される
  • MIKIKO氏に代わって責任者に就いた佐々木宏氏、容姿差別的な企画が指摘されて辞任
  • 開会式の楽曲制作担当の小山田圭吾氏が過去にいじめに関わったことで直前に辞任
  • 開閉会式の制作チームのショーディレクター、過去にホロコーストをネタにしていた小林賢太郎氏が前日に辞任
  • 効果を疑問視される暑熱対策(打ち水や朝顔、頭にかぶる日傘など)
  • 水質の悪化でトイレ臭が漂う台場海浜公園に改善策としてアサリを投入
  • 大会期間中に運営スタッフ用の弁当13万食以上と、未使用のマスクや手指消毒液など総額500万円相当の医療用備品が廃棄された
  • 当初のコンセプト、世界一コンパクトな五輪(費用7,000億円)が最終的に大会経費と関連経費の合計が3兆円超に膨らむ

情報出所:出所:PRESIDENT Online、平尾 剛「『ファンの皆様に感謝』定型コメントばかりのオリンピアンに元ラグビー日本代表が感じた強烈な違和感の正体 競技だけやればいい時代は終わった」(2021年9月23日)、https://president.jp/articles/-/50065(2022年12月28日閲覧)など

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