【足跡】386日連続で391本の記事を公開(146万字を刻む)/三日坊主にならないために必要なこと

活動紹介

こんにちは。

市川市でまちづくりを行うNPO法人、フリースタイル市川の公式Webサイトに、いらっしゃいませ。私はフリースタイル市川のメンバー、鈴木雄高(a.k.a.ノスタルジー鈴木です)。

当サイトでは、2024年1月19日まで、386日連続で391本の記事を公開してきました。

連続記事公開期間中(2022年12月30日から2024年1月19日まで)に綴った総文字数は「1,460,971」字(140万字超え)です。

私が好きで書いている記事だとは言え、誰も読んでいないとしたら、手帳に刻む日記だけで十分※1で、きっとどこかの誰か――市川市の人を念頭に置いてはいますが、もちろんそれ以外の方に読んでいただけることも光栄なことです――が読んでくれるはず、公開直後には読まれないとしても、数十日、数百日、数年、数十年、もしかしたら数百年後に、誰かの目に触れるかもしれない、と思えるからこそ、毎日、1本以上の記事を書き、全世界に向けて、同時代人だけでなく、未来人に対しても、発信し続けることができています。

いつも記事を読んでくださる皆様に厚くお礼を申し上げます。

いや、いつも読んでいるわけじゃないんだ、今日はじめて当サイトに足を踏み入れたんだ。しかも、たいして面白くない記事を読まされているので、もう去るんだけど――という人に対しても、小声で感謝を伝えます。

ありがとう!

これからもフリースタイル市川のWebサイトでは記事を公開してまいります。今日を最後に、毎日更新するという習慣的執筆行為は一旦終えるかもしれません(し、まだ続けるかもしれません)が、これからも、時折、記事を書き、公開しますので、気が向いたら当サイトを訪問してくださるとうれしいです。今後は私以外の個性豊かな執筆陣も色々な記事を書くと思うので、楽しみにしていてください。

それでは、また!

See Ya !

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執筆日 2024年1月18日
公開日 2024年1月20日(2022年12月30日から記事を毎日公開して387日目)

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〈注釈〉

※1:私は「ほぼ日手帳」に毎日必ず日記を書いていますが、遡ること7年前、2017年1月12日にスタートしました。その日に読んだ本の名前と、その日うれしかったこと、書くことを決めているのはこれら2つだけです(本稿公開日である2024年1月19日まで、2,564日連続で日記を書いているということになりますが、書くことを決めさえすれば、こういうルーティーンなことは続くものです。逆に決めごとがないと自由すぎて継続はできません)。
日記をつけるという習慣を継続すること、三日坊主にならないようにすることは、難しくないのですが、人間のやる気というコントロールが難しいものに依存すると、続かないので、簡単なルールを設けるのが良く、日記をつけること、本を読むことの他にも、毎日、軽い筋トレと頭皮マッサージをしています。英文を音読してwpm(words per minute、1分当たりの語数)を計算してそれを記録することも毎日やっています。その他、毎日ではないですが、週1回はランニングをするということも習慣化していて、やめずに済んでいます(急に覚醒して毎日10km走る!という「意識高い系」の場合、長続きしないので、まずは「やめなくて済む」やり方を採用し、導入することを私は(もし聞かれたらですが)お勧めしています)。
この件については、別途、当サイトか、鈴木雄高の個人ブログ(note:https://note.com/yutaka2024suzuki)で改めて書いても良いと思っています。

「ほぼ日手帳」を買っても、白紙のページが多い(何も書いているない日のページが多い)人は多いはずです。
2016年以前の私もそうでした。そこで、まずは書くことを決めようと思い、読んだ本の名を書こうと決めました。
すると、毎日何かしら本(小説でも漫画でも論文でもなんでもOK。電子もOK。雑誌は除く)を読む習慣が。
その後、ネガティブなことばかり書いてもしょうがないなと思い、最後に「今日うれしかったこと」を書くことにしました。