【いちカイギ】「大忘年会」参加者の声

いちカイギ

たくさんの方にご参加いただいた『第13回いちカイギ』は、2021年を締めくくる大忘年会と銘打ち、恒例の登壇者トークがない代わりに、対話と交流に主眼を置いた構成で開催しました。その概要や、上映した動画は、こちらの記事でご覧いただけます。

参加者に回答いただいたアンケートから、いくつかのコメントを紹介します。ここでは、「市川市で過ごしていて解決したいと感じている課題」と、「第13回いちカイギに参加した感想」を紹介します。

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■市川市で過ごしていて解決したいと感じている課題

孤立の問題。コミュニティーカフェのようなものが沢山あったらと思います。

松戸、浦安、そして江戸川区との連携してみるのも良いかもしれません。江戸川文化圏でつながるなど。

歩道の狭さ、ガタガタ具合。公園不足(葛飾八幡宮前の公園も一時閉鎖、大須防災公園の遊具も修理中など)。公立保育園、小学校の老朽化。

北部中部南部ってそれぞれ違いがあります。地域の特色も大切にできればとおもっています。あと情報が伝わらない(わからない)人たちがいるということを忘れてはいけないと思います。

地域で暮らすことの出来ない精神障害の人たちがいること、メンタルヘルスについての取り組みが少ないこと。

分娩可能な助産院やNICUがない。市川市内に分娩対応可能な産婦人科医院が限られる。

空き家の有効利用。

児童相談所のあり方。

アラフォー以下の若手の活動を増やすことや、行政に民間(市民活動やNPO)が入って活動できるようにするために、どうやって仕掛けていくかを最近すごく考えてます。
ほとんどの団体さん(NPOなど)は、まだまだベテラン層の体制や声の方が大きく、市川の目立つ団体さんには、若手(特にママさん世代)が本当に少ないです。

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■第13回いちカイギに参加した感想

たくさんの人が集まってすごいです! ぜひまた参加したいです♬

楽しかったです。やっぱり実際に皆さんとお会いしたいですね。

私は市外在住なので、市川素敵だなーと思っていてたくさんの方と地域を良くする活動をしてみたいなーと思いました。

やっぱり話したい人が多くてあっという間でしたが、その分いろいろな人をしれてよかったです。

主催者の方々皆さん優しくて参加しやすかったです。いつか何か力になれればと思います。まずは、普通の会社員ができることとして、フードバンクに行きます!

音だけでもラジオみたいで楽しいです(チャット結構入れたけど(笑))。ありがとうございます!

はじめのビデオを見て涙がでそうでした!!

初参加でしたが、アットホームで安心して参加できました。月一ぐらいの頻度で参加したいと思いました。

さまざまな活動している人と関わることで自分自身刺激をもらえ、その中で自分の行なっている活動とお互いのところで協力してできることもあるなと感じました!

ゆるく、明るく、節度がありながら、みんながのびのびしていいなぁと思います。私たちの法人も見習いたいですね。

本日は楽しい時間をありがとうございました!いちカイギの益々のご発展と、皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます!

楽しかったです。早くリアルで皆さんにお会いしたいです。

色々な立場の方とお話ができてよかったです。

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ご参加いただいた方からは、「フリスタと一緒に取り組んでみたいこと」も、たくさん寄せていただきました。フリスタ2年目の目標は、「もっとたくさんの仲間と活動していく」です。フリスタ+●●というコラボレーションはもちろん、フリスタを介して、AさんとBさんをつなぐような働きもしていきたいと思っているので(いちカイギも、そのような機能をもっと高めたいと思っています)、フリスタに巻き込まれたい方、フリスタを巻き込みたい方、フリスタと何か楽しいことをやっていきたいとお考えの方は、お気軽にお声がけください(例えば、「フードバンクに興味があるのだけど、具体的にどんなことをやっているのか知りたい、自分が手伝えることが何なのか知りたい」といった質問はいつでも歓迎です)