【第15回いちカイギ】2月23日(祝)開催です

いちカイギ

2022年2月23日(祝)の14時30分から、『第15回いちカイギ』を開催します。

今回は、当イヴェントを共催してくださっている京葉ガス様の「てらす」からお届けします。新型コロナウイルス感染症の拡大状況を考慮し、参加方法はZoomによるオンラインのみです。

オンラインではありながら、地域に関わるたくさんの方と交流できるのが、この『いちカイギ』です。前回参加された方からは、『いちカイギ』の運営手腕の上達ぶりをお褒めいただきました!

こんな時だからこそ、地域で活動している方の話を聴き、感じたことを伝えあうことで、市川のことを更に知り、興味を持って好きになることが求められているなとも感じています。是非、ご参加ください!

あれ?今回のサブタイトルは?とお思いの方は、とても鋭い感覚をお持ちです!今回のサブタイトルは現時点(2022年2月12日)で未定です。決まったらすぐにここでお知らせします。

2022年2月15日追記
『第15回いちカイギ』のサブタイトルが『いたわり』に決まりました!命名者はフリースタイル市川の「水辺担当」のサワディです。

第15回いちカイギの登壇者の皆さんです。右上から時計回りに、久保下彩さん、CUCパントリーチーム(千葉商科大学人間社会学部の木下義己さん、横田千乃さん、太田紗那さん、松本圭央里さん、髙橋奈々子さん)、田中剛さんです。

それでは、今回の登壇者の皆さんを紹介します。

●久保下 彩 (くぼした あや)さん
(自己紹介文です)
1973年 東京生まれ市川育ち、三人娘の子育て奮闘中。
(壷焼き芋も焼ける)保育士として、東京都葛飾区にある認可保育園に勤めています。

おとなも子どもも、お年寄りも…障害のある子もない子も…
ご近所さんのひとりひとりが、やわらかな心で過ごせたなら、きっとハッピー
そんな願いをこめながら、2019年10月より『市川大野おもちゃ図書館ともとも』は、はじまりました

その後、
もりもり食堂(こども食堂)
むくむくひろば(0,1,2親子の集い)
てとてと(障害児親子のための活動)
をスタート

地域の子どもたちをはじめ、多世代にわたる誰もが暮らしのひとときを共にする程よいカオスな居場所創り。ご縁あって出逢えた誰かの『~だったらいいのになぁ』…そんなささやかなつぶやきを紡ぎながら、じんわりとご近所地域に滲み出てゆく活動ができたらと思っています。

市川大野で居場所づくりに奮闘する久保下彩さん。

●CUCパントリーチーム
(自己紹介文です)

こんにちは!千葉商科大学人間社会学部で構成されているCUCパントリーチームです!

私たちは、新型コロナウイルスの影響により経済的影響があることや10代後半から20代前半の貧困率が高いことなどを受け、千葉商科大学内で、学生の生活の手助けとSDGs達成への取り組みの2つを目標にフードパントリー活動を行ってます。

CUCパントリーでは市川市社会福祉協議会やコンビニエンスストアのご協力の元、学生が主体となり、企画書の作成から商品の仕分け、SNSを駆使した予約や情報発信、利用学生の誘導、アンケートの実施などをしています!

木下 義己 さん
出身は福島県の福島市で、現在は大都会本八幡で一人暮らしをしています。

横田 千乃 さん
千葉県柏市出身です。大学生になって初めてSDGsを知りました。特に食品ロスと経済的影響を受けている人々の暮らしに興味を持ちました。将来は、食を通して人の生活を支援できる仕事をつきたいと考えています。

太田 紗那 さん
福島県出身で、大学進学を機に1年前から市川市に住んでいます。

松本 圭央里 さん
茨城県笠間市出身です。地域課題やSDGsなどに関心があり、そういった面にも着目しながら、市川市についてもっと知りたいと思ます。

髙橋 奈々子 さん
東京都足立区出身です。大学1年生のときに食品ロス問題について知り、食と人との関わりを通した問題解決に関心を持ちました。

CUCパントリーチーム、千葉商科大学人間社会学部のみなさんです。

●田中 剛 (たなか つよし)さん

田中さんは、サラリーマン生活を経て、現在は市川市内で複数店舗のコンビニエンスストア(セブン-イレブン)を経営しています。
買い物に出かけることが難しい高齢者に食品や日用品を配達したり、介護施設に出張販売するなどしていましたが、自分自身でも介護のことを学び、介護士の資格を取得しました。
このように、地域の人々のことを深く理解しようと努める田中さんは、様々な創意工夫により、地域に根差した店づくりをしています。

コンビニエンスストアを複数店舗経営する田中さんは、地域の高齢化への対応などに率先して取り組んでいます。

▼開催概要
イヴェント名:第15回いちカイギ~いたわり~
開催日:2022年2月23日(水・祝)
時間:14:30~16:30 
参加方法:Zoomによるオンライン開催(KeiyoGAS Community Terrace(てらす)より配信)
参加費:1,000円 学生無料!
申し込み方法:peatixによる https://ichikaigi015.peatix.com/

■共催:KeiyoGAS Community Terrace(てらす)

■サブタイトルの「いたわり」について
サブタイトル命名者のサワディいわく、「2月23日はポピーの日で、その花ことばの1つに『いたわり』という意味があります。地域の人たちに寄り添うゲストスピーカーに、いたわりの気持ちを持っていちカイギを運営したいという気持ち」を込めたということです。

「いたわり」は、ポピーの花ことばの1つだそうです。

■いちカイギとは:
市川市で地域に想いを持って活動している人とその生業を通じて、地元市川を知り、つながり、好きになるための定期イベントです。毎回3~4組のゲストスピーカーに御自身のこと、生業のこと、市川に対する思いなどをお話しいただき、参加者同士、ゲストと参加者で交流していただきます(新たなつながりを生み、市川に流れを作り出します!)。
いちカイギの概要は https://fs-ichikawa.org/ichikaigi/ をご覧ください。