公開日 2023年2月14日(聖ヴァレンタインズ・デイ)
2022年9月29日以来となる「フリスタにゅ~す」※1をお届けします。
この間、フリスタは何もしていなかったわけではなく、色々と活動してきたのですが、「フリスタにゅ~す」としての記事公開はしていませんでした。「フリスタにゅ~す」を楽しみにしているという皆さん、キリンくらい首を長くして公開を待っていた※2皆さん、お待たせしました!
去年(2022年)の11月以降、フリスタが何をしてきたか、フリスタに何があったのかを、ざっと見ていきましょう。
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雑誌『生活と自治』2022年11月号に掲載されました
江戸川河川敷でプロのフォトグラファー、越智貴雄(おち・たかお)さんに撮影をしていただき、フリスタのメンバーでもある、西岡千史(ゆっきー)さんが文章を綴っていただきました!
人と出会って街を好きになる!『いちカイギ』を開催しました
2022年11月26日(土)に、『第22回いちカイギ~出会いは秋風の中~』を、KeiyoGAS Community Terrace(てらす)で開催しました。
お迎えしたゲストは、行徳のクラフトビアバル「Quokka(クオッカ)」のオーナー・金内友弥さん、かつて住んでいた八幡の地に本社がある「京成電鉄」に勤務する林祐悟さん、「がじゅまる」と「そら」でソーシャルワーカーとして生きづらさを抱えた人に寄り添う仕事をする朝比奈ミカさんという、個性豊かな3名でした。
2023年1月28日(土)には、根本自治会「餅つき大会」を中継しました。大会の開催に尽力された2名の方へのインタヴューも行いました。この中継は、『第22.5回いちカイギ~もちカイギ~』とも呼ばれています。
2023年2月11日(土)には、Have A Good Day MOTOYAWATA ~ニューボロイチ~の中で、『第23回いちカイギ~ニューボロいちカイギ~』を行いました!(と書きましたが、実はこれを書いているのは2月8日なのです。きっと大盛り上がりだったことでしょう!)
お迎えしたゲストは、DEPOTの、というか、ニュー・ローカル・アクティヴィスト、とでも呼ぶべきでしょうか、湊誠也さん、そして、光と空気のフォトグラファー、SUNSTOREオーナーのサンジョウヤスタカさん、南大野でこざと整骨院を営み、みんなの健康づくりに情熱を燃やす、中川周史さんでした。
野口淳さんが短期大学で講義しました
2023年1月12日に、メンバーの野口淳さんが、千葉経済大学短期大学部のコープみらい様による寄付講座で講義を行いました。地域の課題解決のために、どのようなことにを考え、取り組んでいるかを伝えたそうです。
『ローカルメディア漫遊記』で色々なメディアを紹介しました
2022年11月以降、3本の記事を公開しました。
- 眼差しの主は『奥市川探検隊』
- 硬軟織り交ぜた記事から成る『Yellow!』を推します
- 市川市というローカルで味わうグローバル『世界の食卓から』
ローカルメディア漫遊記
記事一覧
『市川ちょっと話』で市川市のちょっとした話をしています
2022年11月以降、
- 本行徳にかつての県庁所在地が
- 令和4年の市川市文化会館
- 市川市文化会館に迷わず到着する方法
- かつてそこにあった映画館
- 市川市ゆかりのあの人の名言 selected by フリースタイル市川
- 大野町のしっぽ
を公開しました。
市川ちょっと話
記事一覧
「いちかわフードバンクbyフリスタ」としての活動
ゆずりばいちかわ様からご支援をいただきました。
ゆずりばいちかわ様は、2022年10月22日(土)から30日(日)までの9日間、イオン市川妙典店の店内で、学生服の寄付回収(第二回学生服寄付回収イベント)を実施していました。この期間に、たくさんの寄付が集まり、その買取査定金額の11,750円を、2023年11月1日、「いちかわフードバンクbyフリスタ」に寄付してくださいました。ありがとうございます!
皆さんの協力のもと、イヴェント型のフードドライブを実施させていただいています。イヴェント主催者の皆さん、ありがとうございます。そして、食品などをお持ちいただいた皆さん、ありがとうございます。やさしいお気持ちをしっかり受け止め、必要としているところに届けます。
集めた食品を、お困りの方に直接お渡しする、食品のおすそ分け会「フードパントリー」を、毎月第2土曜日に実施していますが、2022年12月からは、大和田の倉庫(フードバンクの新しい拠点)で実施しています。以前は、真間、八幡、塩焼の3箇所で開催していましたが、ご利用者さんが増加し、また、取り扱う食品の量が増加したことなどから、1拠点での開催に変更しました。
参考:フリスタの2022年
あわせて、こちらの記事もチェックしてみてください!
もうすぐ春ですね。
3月以降も、フリースタイル市川は多面的な活動をしていきます。
3月4日(土)には、江戸川の河川敷で、フリースタイル市川のサワディこと澤田友宏さん率いる 「Mizbering Edogawa さとみ」主催によるお花見イヴェント、「水辺でチェアリング~河津桜2023~」が開かれます。この日は、特別に、てこな音盤倶楽部さんをお招きし、蓄音機で再生したレコードの音楽を鑑賞しますよ。是非、お越しください!Come Together !
引き続き、よろしくお願いいたします。
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〈注釈〉
※1:「フリスタにゅ~す」および「フードバンクにゅ~す」の「にゅ~す」は、「市川にゅ~す」さんへのオマージュです。
※2:「キリンくらい首を長くして公開を待っていた」は、Mr.Childrenのデビュー曲「君がいた夏」の歌詞の一節、〈キリンぐらい首を長くしてずっと待っていたのがまるで夢のように〉へのオマージュです。