【アトリエ029】「市川の杜」でつくる生活

活動紹介

「アトリエ029」は、千葉県市川市国府台5-9-12 に、この春完成予定の「女性クリエイター向けシェアハウス」です。
読み方は、〈アトリエ・ゼロニキュー〉、または、〈アトリエ・おにく〉です。
管理・運営を、国府台にある不動産会社である有限会社京葉不動産管理が、企画をフリースタイル市川が担っています。
※有限会社京葉不動産管理の代表は、フリスタ主催イヴェント「いちカイギ」に、ゲスト・スピーカーとして登壇いただいたこともある宮田克仁さんです。

「アトリエ029」に関する以前の記事はこちらです。「アトリエ029」のコンセプトや地理的な特徴などは、この記事をご参照ください。

本稿のタイトルには「市川のもりという語がありますが、これは、国府台に広がる緑地、森林などをイメージしています。国府台にはふくろうの歌が聴こえる森(通称「ふくろうの森」)もあります。「アトリエ029」は、「肉のこばやし」というお肉屋さんとして使われていた、歴史ある建物の良い部分を生かして、新たな魅力を付け加える、リノベーションという手法でつくっています。
約1年前に工事が始まり、もうすぐ完成する予定です。

2021年春、工事開始直後の建物の様子です。
「肉のこばやし」の建物をリノベーションすることで、「アトリエ029」が誕生します。

完成した暁には、オープニング企画として、写真家で画家のくずはらまりさんと、イラストレーターの 宗宮 瞳さんという、市川市を拠点に活動する女性クリエイターによる『二人展』を開催する予定です!

昨日(2022年2月25日)は、おふたりがリノベーションが進む建物を下見に来てくださいました。
「アトリエ029」の中を見学し、以前との変貌ぶりなどにも驚きながら、寸法を測ったり写真を撮ったりする姿に、ほのぼのとしました。ほのぼのしすぎて、思わず寝入りそうになった程です(眠気覚ましにコーヒーを飲もうとした際、熱さに驚いて思わずこぼしそうになりました)。
冒頭の写真は、昨日下見にいらっしゃった、くずはらまりさん、宗宮瞳さんです。

「アトリエ029」の進捗や、「二人展」のことなどは、追ってお伝えいたします。どうぞ、お楽しみに!

また、「女性クリエイター」の方で、「アトリエ029」に住んでみたいと思っている方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。こちらからメッセージやご質問をいただければと思います。

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※本稿は、「アトリエ029」のFacebook記事 https://www.facebook.com/atelier0291/posts/329369722464136 を元に、加筆、修正、および、脚色したものです。
※市川市で活動する小さな楽団「ノスタルジー&ルミエール」のメンバーが、「アトリエ029」オープニング記念の「二人展」開催にあわせて、「二人展 非公式ソング」をつくる構えを示しているそうです。