【ローカルメディア漫遊記】担当者ごとの雰囲気を味わうのも楽しい『市川市公式Instagram』

コラム

本稿は、2023年8月13日に公開した「『行徳マップ』運営者の行動原理は行徳愛~つくろうよ!行徳アルバム!」以来、63日ぶりとなる「ローカルメディア漫遊記」です。

今回紹介するのは、王道中の王道、市川市公式SNSの一角を占める、こちらです!

市川市公式Instagramインスタグラム
https://www.instagram.com/ichikawa_city/

今から7年前の2016年度からInstagramを運用しています。初投稿は、2016年5月20日の、この投稿でした。

ん?・・・この投稿でした!

アレレ?アレレのレ?

おかしいですね、いつもなら、この記事にInstagramの投稿を「埋め込める」のですが、それができません。仕方がしゃぁないので、URLウルルを掲載しておきます。

市川市公式Instagram 初投稿(2016年5月20日)
https://www.instagram.com/p/BFoGN_PCTgf/

そして、私が大好きな投稿があるので、それを紹介します!コロナ前、最後のラストクリスマスの前の前の日の市川駅南口の夜景ナイトビューです。これもURLを掲載しますので、是非、クリックしてください。

市川市公式Instagram 初投稿(2019年12月23日)
https://www.instagram.com/p/B6aVdobnho3/?img_index=2

静止画と動画があるので、是非、両方をウォッチしてください。美しい写真と映像!

ところで、この投稿に添えられた「メリークリスマスイブイブ!」という言葉、そして、おびただしい数のハッシュタグに注目した人はいるでしょうか(私以外に)。数はたくさんあるのですが、中でもこれらは気になります。

  • #今夜も寒いぜ…
  • #いちたび
  • #イブイブ
  • #きっと君はふんふんふん

「#いちたび」というハッシュタグは、2016年5月20日の初投稿の際も添えられていました。最近はもう用いられていないようですね。

「#今夜も寒いぜ…」ですが、私ならばTRF(当時trf)の曲名「#寒い夜だから…」を添えたかもしれません。

さて、最も気になるのは、「#きっと君はふんふんふん」です。

もし、あなたがInstagramのアカウントを持っていたら、今年、クリスマスキャロルが流れる頃、クリスマスらしい夜景の写真を投稿し、このハッシュタグを添えてみてはいかがでしょうか。

あ、でもアレですね、下記の通り、「#市川ファン」を添える方が良いかもしれません。

公式アカウントです。美しい景観やイベントなど、市川市の魅力をお届けします。 一部の写真は地域の方々からご提供いただいています。
皆さんの自慢の写真にも、#市川ファン をつけて投稿してください。

出所:市川市公式Instagramの概要欄(2023年10月12日閲覧)、太字は筆者による強調

ところで、この市川市公式Instagramですが、新しい投稿から古い投稿へ遡って見ていると(逆に、過去から未来へという方向でもOKです)、写真や添えられている文章から受ける雰囲気が、あるタイミングで切り替わるように感じられます。どうですか?

写真や文章から受ける雰囲気が変わる原因が、受け手の私ではなく、発信側にあるのだとすると、次のようなことが考えられます(仮説です)。

仮説1:定期的に撮影で使用する機器(デジタルカメラなど)を変更している

仮説2:定期的にInstagramの担当者(a.k.a.中の人)が交代している

文章のテイストは変わらず、写真の画質が突如ぐっと良くなった、という場合は、仮説1のようなことが起きている可能性が高そうです。

一方、画質というよりは、撮影対象物との向き合い方が変わり、同時に文章のテイストもがらりと変わった場合は、仮説2の担当者交替が起きたのではないかと思うわけです。

いずれの投稿も、上で引用した概要欄にあるように、市川市の美しい景観やイヴェントの魅力が伝わるような素敵なものばかりで、好きな写真や文章が色々あるのですが、担当者ごとに異なる写真や文章の特徴を味わいながら楽しむのもお勧めです。

ところで、実は、最近、この、市川市公式Instagramの投稿頻度が低下しているのです。お気づきでしたか?

出所:市川市公式Instagramの投稿件数を数えて作成

この図は私が市川市公式Instagramの2022年度(同年4月1日意向)の投稿件数を数えて作りました。なお、2023年10月は、同年10月12日の正午までに投稿された件数です。

2023年7月以降、3か月半で2件しか投稿されていません。

あ、これは、その、糾弾しているのではないですよ。単に気になっていますよ、ちゃんと見ていますよ、というサインを出しているにすぎません。

2022年度は、4月、5、6月の第一四半期に頑張りすぎて、その後、息切れしたのか、あるいは担当者が変わったのか、それとも情報発信の方針が変更になり、月に1~2回の投稿を良しとすることになったのか、投稿件数の急激な減少の背景には、このような理由があるのかもしれません。

参考までに、この期間にどのような投稿があったかを掲載しておきます。被写体は市川市の南部と中(央)部と北部から、まんべんなくチョイスされているように思えますが、どうでしょうか。

■2022年4月~2022年12月

4月1日 真間川の夜桜
4月8日 真間川の夜桜(6投稿)
4月16日 クリーンセンター煙突からの夜景(過去撮影)
4月26日 大町公園の藤
5月2日 市川ママ駅
5月4日 国分川鯉のぼりフェスティバル
5月7日 こどもの日 鯉のぼりのおもちゃ、紙で作った兜、柏餅
5月8日 母の日にカーネーション、市川でも生産
5月11日 里見公園のバラ
5月19日 歴史博物館で「季節の展示 端午の節句 全力男子!」開催中
5月23日 大町公園のバラ
5月30日 小塚山公園の夕景
6月2日 今年も道の駅いちかわで梨ソフト販売開始
6月6日 江戸川のカエル
6月10日 高谷ジャンクションの夜景
6月17日 中山法華経寺の紫陽花
6月20日 市川市動植物園 毛刈り前後のアルパカ
6月20日 市川市動植物園 毛刈り後のアルパカ(12投稿)
6月28日 今年も東山魁夷記念館でレモネードの販売開始
6月30日 中山法華経寺 八大竜王池 蓮の花
7月7日 七夕 笹の葉とミニ短冊とそうめん
8月6日 疾走するアルパカ(動画)とLINEスタンプ第1弾
9月2日 市川市動植物園 レッサーパンダ、ミーアキャット
9月10日 中秋の名月に満月
11月8日 いちかわイベントデーのフィナーレ/新型コロナウイルス感染症の収束祈願として打ち上がったサプライズ花火
11月9日 月の皆既食中に天王星が重なる珍しい現象
12月23日 アイ・リンクタウン展望施設 天使のはしご

■2023年1月~2023年10月上旬

1月18日 国府台の天満宮神社で「辻切り」
1月19日 国府台で室町時代から500年続く術式「辻切り」
1月20日 「偉人たちの名言展」終了告知
1月26日 三番瀬沖 行徳の朝焼け
2月10日 雪のJR本八幡駅北口付近(2019年撮影)
2月17日 市川漁港での水揚げ 行徳の海苔
2月21日 中山のおひなまつり
2月24日 雨の本八幡駅前交差点
3月1日 いちご狩り
3月8日 江戸川堤防の河津桜
3月17日 雨の葛飾八幡宮(過去撮影)
3月20日 妙行寺と弘法寺のしだれ桜
3月29日 里見公園の夜桜
3月30日 真間川沿いの提灯点灯と夜桜
4月8日 道の駅いちかわ5周年記念イベント チーバくんと記念撮影をする子どもたち
5月1日 市役所第1庁舎のバラが見ごろ
5月4日 国分川鯉のぼりフェスティバル
6月9日 中山法華経寺の紫陽花
6月13日 市川市動植物のアルパカが毛刈りで夏モード
6月26日 市川市動植物園 LINEスタンプ第2弾
7月26日 中山法華経寺 八大竜王池
8月23日 4年ぶりに開催した市川市民納涼花火大会
8月24日以降10月12日の正午まで投稿ナシ)

最後に、先ほど紹介した概要欄の文章をもう一度よく見ていただきたいです。こう書かれています。

一部の写真は地域の方々からご提供いただいています。

つまり、たまに普段とテイストの異なる写真が混ざっている場合、それは、地域の方から提供された写真である可能性もあるのですね!

Instagramで投稿する際に「#市川ファン」を添えていると、市川市公式Instagram中の人さんがチェックしやすくなり、良い写真の場合は、公式Instagramで紹介されることが、あるかもしれませんよ!

それでは、良い、フォト・ライフを!

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全くの余談ですが、私(ノスタルジー鈴木)が長年好きな写真家は、佐内正史さんです。

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執筆日 2023年10月12日
公開日 2023年10月15日