2025年2月11日(火・祝)に、ニッケコルトンプラザで「市川ごたまぜミュージカルパレード」の大イヴェントが初開催されました!
この日のイヴェントについては、「市川ごたまぜミュージカルパレード」公式ウェブサイトの報告記事に詳しく書いた☆ので、是非、読んでいただきたいです。
☆:詳しく書いた、というのは、当記事の著者であるノスタルジー鈴木と、「市川ごたまぜミュージカルパレード」の記事の著者である鈴木雄高は同一人物であるがゆえの表現でした。
市川ごたまぜミュージカルパレード公式ウェブサイト
【大成功】「市川ごたまぜミュージカルパレード」開催しました!ありがとうございました!(2025.02.11)
https://ichikawa-gotamaze.com/2025/02/26/success-2025-02-11/


少し長い引用になってしまいますが、私(ノスタルジー鈴木/鈴木雄高)が書いた文章ですので、長いよね、とのご指摘は甘受した上で、ごたまぜ公式サイトに掲載した文章の一部を紹介します。
この「市川ごたまぜミュージカルパレード」は、2025年2月11日の1日限りのお祭り、ではありません。ではない、というと、「え?そうなの?」という突っ込みを受けそうですし、素朴な疑問を生じさせかねませんが、「ではない」のです。
この日の大イベントを含む期間中、ずっとパレードは続いているのです。
(略)
2月11日、コルトンプラザには、「ごたまぜ」の花が咲き誇りました。いや、かならずしも咲き誇ったとは言えないかもしれません。咲かないことを選んでいる花もあるのかもしれないです。それぞれに事情があり、それぞれの選択があり、あきらめがあり、あきらめられないことがあり、希望を抱え、失望に沈みもします。
大イベントを主催する立場の「ごたまぜ実行委員」としては、たくさんの方に見ていただき、参加していただき、ボランティアの仲間も一緒に、大きな規模のイベントを作り上げられたことを喜ばしく思います。
でも、それはゴールではなく、これを契機に、また何か問題を見つけることもあります。「ごたまぜ」な状態に触れることで、小さくても高熱な光を見出す人もいるかもしれません。
2月11日の大イベントが、皆さん、お一人お一人に、「何か」をプラスしているかもしれませんね。とても小さな一滴の「何か」。少しだけ新しい「何か」。
過去に自分に新しい「何か」が混ざって、古い自分と新しい自分が「ごたまぜ」になります。
パレードは終わりません。
特別な【ハレの日】は終わっても、いつもの【ケの日】は続きます。
うんざりすることもたくさんありますが(多様性、共生社会の実現に逆行するようなことを大国の新リーダーが・・・)、私たちは無力ではないので――そりゃぁ、ひとりひとりの力はわずかで、微かで、微力ではあると思いますが、しかし、無ではないので!――「ごたまぜ」の力を信じて、【ケの日】の中にも、色々と実行委員会のメンバーでアイディアを出し合って、皆さんに参加していただける企画を年間を通じて立てて行きたいと思います。
文章と画像の出所:鈴木雄高「【大成功】「市川ごたまぜミュージカルパレード」開催しました!ありがとうございました!(2025.02.11)」(市川ごたまぜミュージカルパレード公式ウェブサイト、2025年2月26日公開)https://ichikawa-gotamaze.com/2025/02/26/success-2025-02-11/
市川ごたまぜ実行委員会のメンバーは、「市川ごたまぜミュージカルパレード」の次の大イヴェント(第2回)の開催を目指して、早くも準備に取り掛かりました。第1回の開催のために実施したクラウドファンディングの御礼をしながら。
そして、大イヴェントの他、2025年3月16日まで市川市内の36拠点で実施されている「ごたまぜアート展」も「市川ごたまぜミュージカルパレード」の活動の重要な要素です。
その他、1年のうちに何度か関連行事を開催する構えもあるとか。
市川ごたまぜミュージカルパレードの公式ウェブサイトの他、Twitter(あるいはX)でも情報を発信しているので、チェックしてみてください。
■市川ごたまぜミュージカルパレード 公式Twitter/X
https://x.com/ichikawago2025
■市川ごたまぜミュージカルパレード 公式Facebook
https://www.facebook.com/ichikawagotamaze
■市川ごたまぜミュージカルパレード 公式Instagram
https://www.instagram.com/gotamazemusicalparade/
■市川ごたまぜミュージカルパレード 公式ウェブサイト
https://ichikawa-gotamaze.com/
もっと!ごたまぜ!(もちろん、混ざるのが前提ではなく、混ざらないことをも含めた意味での「ごたまぜ」です)
また、お目にかかりましょう。ノスタルジー鈴木でした。
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<蛇足> ☜ 巳年だけに。
昨今、二刀流と言えば、大谷翔平選手で知られますが、私も2月11日は、噴水広場の司会を務めつつ、出演者(ロングホーントレインというバンド)としてステージにも登場しました。ある種の二刀流です。
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執筆日:2025年3月8日
公開日:2025年3月8日
執筆者:フリースタイル市川のノスタルジー鈴木(あるいは、市川ごたまぜ実行委員会の鈴木雄高)