こんにちは。寒くなってきましたね。今年(2022年)も、今日(12月9日)を含め、残すところ23日です。今年これをやろう!と立てた目標は、達成しましたか?未達成の人も、まだあきらめないでください!
安西先生
「私だけかね…? まだ勝てると思ってるのは…」桜木花道
「あきらめたんじゃなかったのかオヤジ……」安西先生
出所:井上雄彦『スラムダンク』27巻、241話「4POINTS」(太字は筆者)
「あきらめる?あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」
それでは参りましょう。
12日ぶり18回目の「フードバンクにゅ~す」です。
- 「北海道フードバンクのネットワークについて考えるシンポジウム 12月14日開催」(2022年12月2日)
- 「フードバンクの運営についての研修会 盛岡市で開催」(2022年11月30日)
- 「静岡県静岡市とさとふる、フードバンク活動の支援や地域の魅力を伝承する活動を応援するため、寄付受け付けを開始」(2022年12月2日)
- 「子どもたちに笑顔で年越しを フードバンク関西が食料寄付募る 子育て困窮世帯の支援で」(2022年11月28日)
- 「泗水小の校内で『フードドライブ』 児童ら企画、余った食品の寄付呼びかけ 熊本・菊池市」(2022年12月7日)
- 「『フードバンク奈良』へ奈良クラブ昇格米寄付のお知らせ」(2022年12月1日)
- 「B1会場で食品寄付募る 3日、ブレックス戦で初実施 『缶詰1個からでも』 フードバンクうつのみや /栃木」(2022年12月1日)
- 千葉ジェッツふなばし「コロナ禍で苦境と戦う家庭に笑顔を届ける為、フードドライブ を実施いたします!」(2022年11月30日)
- 「【レポート】第三回千葉ジェッツ子ども食堂 supported by 日本財団を開催いたしました」(2022年12月5日)
- 「扇町商店街『おんくりの家』オープニングフェスティバル開催情報[江別市大麻扇町]」(2022年11月26日)
「北海道フードバンクのネットワークについて考えるシンポジウム 12月14日開催」(2022年12月2日)
これまで北海道には全体のフードバンクネットワークがありませんでした。
出所:PR TIMES (NPO法人フードバンクイコロさっぽろ プレスリリース)、「【北海道フードバンクのネットワークについて考えるシンポジウム】」(2022年12月2日)、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000113110.html、2022年12月8日閲覧
孤立孤独の方を支援するフードバンクが孤立して、その難しい運営に悩み続けていました。
静岡と東北のフードバンクから講師を招き、先進事例から学び、今後の北海道のフードバンクについてディスカッションし、ネットワークで何が変わるのか?を一緒に考えます。
北海道では、フードバンクという孤立している人を支援する活動主体自体が、孤立しているということです。複数の活動主体がネットワークでつながることができれば、孤立化せず、様々な課題の解決にもつながると思います。現在、ネットワークの設立を目指しているとのことです。また、先進事例から学ぶ機会を持つことで、中長期的な活動の指針が得られるかもしれませんし、短期的に見ても、現状を打破して事態を好転させるきっかけになるかもしれませんね。
私たちも、とうかつ草の根フードバンク様、ふなばしフードバンク様などの先輩方から学んでいます。そんな私たちは、2022年6月に市川市でフードバンクのシンポジウムを開催しました。
フードバンク団体だけでなく、地域で困窮者支援などの福祉活動やこども食堂を運営している団体、市川市こども政策部、フードバンク事業をサポートしていただいている地域の企業など、多様な関連団体の代表者が集まり、個別の、あるいは、団体間で共通する課題について、今後の展望や目指すべき地域の姿について、大いに議論しました。後日、この場で出会った団体の代表者同士が意気投合し、地域の食にまつわる課題解決に向けて新たな動きが始まったことを知り、このシンポジウムを開催して本当に良かったと思ったものです。
2022年6月25日の『いちかわフードバンクbyフリスタ 第1回シンポジウム&報告会』に登壇していただいたのは、以下の皆様でした。
- NPO法人みんなのサンタ
- 市川こども食堂ネットワーク
- NPO法人ダイバーシティ工房
- 市川市生活サポートセンターそら
- 社会福祉法人市川市社会福祉協議会(いちかわ社協)
- 市川市こども政策部こども家庭支援課
- 京葉ガス株式会社
- 生活協同組合コープみらい
- 株式会社市進ホールディングス
- いちかわフードバンクbyフリスタ
来年もシンポジウムを開催し、住みやすく居心地の良い地域づくり・まちづくりに取り組んでいきたいと思っています。
岩手県盛岡市では、東北地方のフードバンクのメンバーが集まり、研修会を開催したということです。全国フードバンク推進協議会による講演もあったようです。
「フードバンクの運営についての研修会 盛岡市で開催」(2022年11月30日)
新型コロナの感染拡大や物価の高騰が続く中、困窮家庭などに食料支援を行うフードバンクの運営も厳しくなっているとして、東北各地で活動するフードバンクが盛岡市で運営についての研修会を開きました。
この研修会は東北各地のフードバンクに対し食品の融通や広報のサポートをしている「東北フードバンク連携センター」が初めて開きました。
東北各県の9つのフードバンクの20人余りが参加し、まず盛岡市にある「フードバンク岩手」の倉庫を視察しました。
この中で、フードバンク岩手の担当者は、長引くコロナ禍や物価高騰の影響で寄付が減る一方で需要が増え、これまで1か月半以上先まで確保できていた食品が1か月程度でなくなってしまい、先行きが見通せない運営が続いていると述べました。
このあと行われた講演会では全国フードバンク推進協議会の米山廣明さんが「提供した食品の中に万が一、賞味期限が切れたものが混じっていると、SNSで拡散され、寄付してくれる企業の意識の低下にもつながるので、引き続き、食品の管理を徹底していくことが支援の継続につながる」と指摘しました。
出所:NHK NEWS WEB(岩手 NEWS WEB)、「フードバンクの運営についての研修会 盛岡市で開催」(2022年11月30日)、https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20221130/6040016179.html、2022年12月1日閲覧
フードバンク団体が、一堂に会し、活動報告や課題の共有、問題解決に向けた取り組みのあり方などを議論、検討する機会を持つことは重要ですね。皆の知恵を結集し、たゆまぬK.U.F.U.(工夫)をすることで、難局を乗り越えるためにも。
常に研究
常に練習
知恵を結集し
君をレスキュー
武器はたゆまぬ「K.U.F.U.」
出所:「K.U.F.U.」RHYMESTER ※1(作詞:宇多丸・Mummy-D)
「静岡県静岡市とさとふる、フードバンク活動の支援や地域の魅力を伝承する活動を応援するため、寄付受け付けを開始」(2022年12月2日)
静岡県静岡市とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」にて、静岡県静岡市内におけるフードバンク活動の支援や地域の魅力を伝承する活動を応援するため、2022年12月2日(金)より寄付受け付けを開始します。
出所:PR TIMES(株式会社さとふるプレスリリース)、「静岡県静岡市とさとふる、フードバンク活動の支援や地域の魅力を伝承する活動を応援するため、寄付受け付けを開始~クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、NPOや自治会活動を支援~」(2022年12月2日)、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000553.000025119.html、2022年12月8日閲覧
「子どもたちに笑顔で年越しを フードバンク関西が食料寄付募る 子育て困窮世帯の支援で」(2022年11月28日)
認定NPO法人「フードバンク関西」(神戸市東灘区)は、新型コロナウイルス禍や物価高騰の影響を受ける子育て困窮世帯向けの食料を募っている。
同法人は企業や個人から寄贈された食品などを、福祉施設などを通じて生活困窮者へ届ける活動に取り組む。コロナ禍を受け、2020年からは個人への直接支援にも乗り出している。
年末年始を子どもたちが笑顔で過ごせるよう「年末年始子育て世帯応援食品パック」を今年も実施。兵庫県内在住で、児童扶養手当満額受給か住民税非課税の世帯など約500世帯に宅配で届ける。
出所:神戸新聞NEXT、「子どもたちに笑顔で年越しを フードバンク関西が食料寄付募る 子育て困窮世帯の支援で」(2022年11月28日)、https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202211/0015847698.shtml、2022年12月1日閲覧
「泗水小の校内で『フードドライブ』 児童ら企画、余った食品の寄付呼びかけ 熊本・菊池市」(2022年12月7日)
熊本県菊池市の泗水小が9日まで、家庭などで余った食品を回収して寄付する「フードドライブ」を校内で実施し、地域に協力を呼びかけている。フードバンクを通じて、子ども食堂などに配られる。
食品ロスをなくし、十分な食べ物がなく困っている人たちを支援しようと、5、6年生でつくる実行委員会が企画。学校主体で地域にも広げた取り組みは珍しいという。
(中略)
実行委員で6年の女子児童は「SDGs(持続可能な開発目標)を意識しながら、自分たちにできることを考えた。みんなに協力してもらってうれしい」と話した。
出所:熊本日日新聞、「泗水小の校内で『フードドライブ』 児童ら企画、余った食品の寄付呼びかけ 熊本・菊池市」(2022年12月7日)、https://kumanichi.com/articles/879276、2022年12月8日閲覧
「『フードバンク奈良』へ奈良クラブ昇格米寄付のお知らせ」(2022年12月1日)
このたび、特定非営利活動法人 フードバンク奈良様へ、今シーズン奈良クラブ農園で育てたお米「奈良クラブ昇格米」90kgの寄付を行いましたのでお知らせいたします。
このお米は、フードバンク奈良さんを通し奈良市のひとり親世帯等へ提供されます。
出所:奈良クラブ公式Webサイト、「『フードバンク奈良』へ奈良クラブ昇格米寄付のお知らせ」(2022年12月1日)、https://naraclub.jp/archives/51223、2022年12月1日閲覧
奈良クラブは、奈良市を中心に奈良県全土をホームタウンとするサッカークラブで、「サッカーを通じて、奈良の未来を共に創る」をクラブ理念に掲げています。先月まで行われていた、第24回日本フットボールリーグ(JFL)で初優勝を飾り、来シーズンはJ3に昇格します。おめでとうございます!
これまでにも「フードバンクにゅ~す」では、何度か奈良クラブの活動を報じる記事を紹介しています。
奈良クラブ、2022年6月26日の試合でフードドライブを実施
奈良クラブ、2022年7月にフードバンク奈良様へホームゲーム観戦チケットを寄付
「B1会場で食品寄付募る 3日、ブレックス戦で初実施 『缶詰1個からでも』 フードバンクうつのみや /栃木」(2022年12月1日)
宇都宮市のNPO法人「フードバンクうつのみや」は3日、家庭で余った食品などの寄付を募る「フードドライブ」の取り組みを、バスケットボール男子・B1の宇都宮ブレックスの試合(午後3時5分開始予定)に合わせて会場で実施する。ブレックス戦での実施は初めてで、同法人の徳山篤理事長は「缶詰1個からでもいいので、食品を持ってきていただければ」と呼びかけている。
出所:毎日新聞公式Webサイト、「B1会場で食品寄付募る 3日、ブレックス戦で初実施 『缶詰1個からでも』 フードバンクうつのみや /栃木」(2022年12月1日)、https://mainichi.jp/articles/20221201/ddl/k09/040/055000c、2022年12月1日閲覧
サッカーJFLの奈良クラブ(来期はJ3昇格)の記事の次は、バスケットボール男子・B1の宇都宮ブレックスの記事を取り上げました。地域のスポーツクラブの試合会場で、来場するファン/サポーター/ブースターから食品の寄贈を募る「フードドライブ」は、今後さらに広がりを見せると思います。市川市でも、サッカーの市川SCやアメリカンフットボールのブルーサンダースの試合やイヴェントが行われる際に、フードドライブが実施される日は遠くないのではないでしょうか(いちかわフードバンクbyフリスタとしては、是非、地域のクラブチームと一緒にフードドライブなどに取り組みたいと思っています!)。
と、書いたところで、宇都宮ブレックスと同じプロバスケットボールチームであり、ホームタウンが、市川市のお隣、船橋市の、千葉ジェッツふなばしの最近の取り組みを紹介しそびれていたことに気が付きました(素直にI’m Sorry)!
千葉ジェッツふなばし「コロナ禍で苦境と戦う家庭に笑顔を届ける為、フードドライブ を実施いたします!」(2022年11月30日)
12月3日(土)、4日(日)の秋田戦にて、フードバンクふなばしさまと協業しフードドライブを実施いたします。
(中略)
【代表取締役社長 田村コメント】
出所:千葉ジェッツふなばし公式Webサイト、「コロナ禍で苦境と戦う家庭に笑顔を届ける為、フードドライブ を実施いたします!」(2022年11月30日)、https://chibajets.jp/news/detail/id=21321、2022年12月9日
千葉ジェッツでは4シーズン前よりフードドライブを実施してきました。今シーズンもフードバンクふなばしさまと協業し、実施させていただきます。新型コロナウイルスの影響拡大により支援の必要な家庭が増加し、支援物資の確保がこれまで以上に重要な状況です。それだけに千葉ジェッツふなばしが地域とのハブになり、物資の寄贈、「フードドライブ」の機会提供、情報の発信など、精力的に協力していきたいと考えております。地域の子どもたちの健やかなる成長の為、皆さまご協力のほど、よろしくお願いいたします。
「【レポート】第三回千葉ジェッツ子ども食堂 supported by 日本財団を開催いたしました」(2022年12月5日)
11/26(土)、千葉ジェッツオフィシャル CAFE AND BAR THE OFFCOURTにて第三回千葉ジェッツ子ども食堂 supported by 日本財団を開催いたしました。
当日は食堂形式で、船橋の名産スズキを使用したフィレオフィッシュバーガーをご用意し、5回の入れ替え制で合計196名の方々にご来店いただきました。「おいしかった!」というお声もいただき、スタッフ一同笑顔になりました。
ご来店いただきました皆さま、ありがとうございました。千葉ジェッツは子ども食堂を今後も月に1回、定期的に実施していく予定です。
出所:千葉ジェッツふなばし公式Webサイト、「【レポート】第三回千葉ジェッツ子ども食堂 supported by 日本財団を開催いたしました」(2022年12月5日)、https://chibajets.jp/report/detail/id=21331、2022年12月9日閲覧
ご協力いただきました関係者の皆さまありがとうございました。
千葉ジェッツふなばしでは、4シーズン前からフードドライブを実施しており、最近では、月1回の頻度で子ども食堂も開催しているのですね。この他、試合の際に来場者にゴミ拾いをしてもらうイヴェントも開催するなど、地域活動に対して大変積極的な姿勢を見せてくれています。
強豪チームである千葉ジェッツふなばしの試合を、まだ見たことがないので、来年は是非フリスタのメンバーと共に観戦しに行きたいです。
なお、冒頭の扉画像は千葉ジェッツふなばし公式Webサイトの過去のフードドライブ実施に関する記事などから引用した写真を組み合わせたものです。ピンク色の象さん(象くん)は「ジャンボくん」、千葉ジェッツふなばしのマスコットキャラクターです。
「扇町商店街『おんくりの家』オープニングフェスティバル開催情報[江別市大麻扇町]」(2022年11月26日)
大麻に新しいコミュニティスペースとして2022年12月3日に「おんくりの家」がオープンします。オープン当日はセレモニーも開催されるということで楽しみですね。
おんくりの家とは?
出所:えべナビ!、「扇町商店街『おんくりの家』オープニングフェスティバル開催情報[江別市大麻扇町]」(2022年11月26日)、https://ebetsunopporo.com/?p=35335、2022年12月1日閲覧(太字は筆者)
「おんくりの家」とは、誰でも気軽に立ち寄れる地域の居場所です。こちらは、NPO団体おんくりの輪が運営していきます。
扇町商店街に、こどもも大人も大学生も障害のある方や高齢の方など誰でもが気軽に立ち寄り、互いに認め合い、ほっと心が落ち着く安心できる「地域の居場所」ができるということで、扇町商店街の賑わいの起点になりそうですね。
* * * * *
と、いうわけで、「フードバンクにゅ~す」をお届けしました。
各地で団体(活動主体)間での情報共有や連携が進んでいることがわかりますね。また、地域のスポーツクラブがフードドライブなどを開催する事例も多くなっているようです。
さて、今年も今日が終われば93.97%が終わることになります。今年これをやろう!と立てた目標は、達成しましたか?未達成の人も、まだあきらめないでください!
そこから逃げ出すことは誰にでもできることさ
あきらめという名の傘じゃ雨はしのげない
出所:米米CLUB※2「浪漫飛行」(作詞:米米CLUB)(太字は筆者)
* * * * *
〈注釈〉
※1:「RHYMESTER(ライムスター)」は、〈宇多丸(ラッパー)、Mummy-D(ラッパー/プロデューサー/またグループのトータルディレクションを担当 *作編曲家としての名義はMr. Drunk)、DJ JIN(DJ/プロデューサー)からなるヒップホップ・グループ。自他共に認める「キング・オブ・ステージ」。フィジカルとエモーションに訴えかけるパフォーマンスと、当意即妙なトークによって繰り広げられるライブに定評がある。1980年代後半、まだヒップホップが広く一般に認知されるはるか前より「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索。並行して精力的なライブ活動を展開することによってジャパニーズヒップホップシーンを開拓/牽引してきた〉(出所:RHYMESTER Webサイト「BIO」 https://www.rhymester.jp/bio/)という、稀有な存在です。
※2:米米CLUBは、〈1982年にカールスモーキー石井こと石井竜也、ジェームス小野田、BONらを中心に結成。1985年にデビューすると、メンバーにダンサーがいる大所帯の構成で注目を集め、バンドの概念を覆すド派手な衣装や演出を盛り込んだ活動を展開。1990年の『浪漫飛行』や1992年の『君がいるだけで』などの大ヒット曲を多数生み出し、90年代のJ-POPを代表するアーティストとなりました。1997年に一度解散しますが、その後2006年にオリジナルメンバーが集結して再始動。当初は期間限定を予定していたところ、メンバーの意向で撤回し、現在も積極的にリリースやライブを重ねています。
米米CLUBの魅力は、なんといってもそのエンターテインメント性に溢れたライブ。
メンバーに加えて、ダンサーチーム<シュークリームシュ>と、ホーンセクションを担当するブラスバンド<BIG HORNS BEE>を従えたゴージャスな体制で繰り広げる世界観は唯一無二。
披露される名曲の数々はもちろん、舞台美術や空間・イベントのプロデューサーとしても活躍する石井竜也のこだわりが随所に光るセット、そこで繰り広げられる個性的なメンバーのパフォーマンスなどなど、見どころは多岐にわたります。
また、オーディエンスも一緒に振り付けを踊ったり、会場全体がダンスフロアのような一体感に包まれるのも大きな魅力!〉
(出所:PR TIMES (エイベックス通信放送株式会社プレスリリース)、「米米CLUB、祝・結成40周年! 伝説の再結成ライブ『米米CLUB “再会感激祭「マエノマツリ」編”』がdTVで独占配信スタート!」(2022年8月17日)、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000634.000022141.html、2022年12月9日閲覧)