【義援金】市川市「令和6年能登半島地震災害義援金」募金箱を設置中

活動紹介

市川市では、2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」による災害に対する義援金を受け付ける募金箱を、市役所などに設置しています。物品は受け付けていません。

  • 第1庁舎1階総合受付
  • 第2庁舎1階玄関受付
  • 行徳支所1階玄関受付
  • 大柏出張所市税収納窓口
  • 市川駅行政サービスセンター窓口
  • 南行徳市民センター1階窓口

情報出所:市川市公式Webサイト「災害に関する募金について」(2024年1月9日更新 https://www.city.ichikawa.lg.jp/wel07/0000420714.html

お金の流れは、

寄付者 → 市川市 → 日本赤十字社 → 被災地

となっているようです。情報は随時更新される可能性があるので、寄付を考えている方で不安や不明点がある方は、市川市公式Webサイト「災害に関する募金について」https://www.city.ichikawa.lg.jp/wel07/0000420714.html をチェックするか、各拠点の担当者に質問するなどしてください。

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ところで、今回の地震発生を受けて避難所で生活している人がたくさんいるわけですが、衛生面などの課題が指摘されています。避難所での生活を余儀なくされると、人は、強いストレスを感じます。避難所で生活する人たちが、大きな不安を感じることなく、心身の健康を保てることが求められます。人権に配慮した環境を整えることも極めて重要です。

といったことに言及した記事があるので、紹介します。

スフィア基準をご存じですか?正式名称は『人道憲章と人道支援における最低基準』です。災害や紛争の影響を受けた人の権利について、そして、そのような人々を支援する活動の最低基準について定められており、ハンドブック形式になっています。この機会に上の記事を読んでみてください。

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執筆日 2024年1月10日
公開日 2024年1月10日