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【コラム】そのベンチはインクルーシブですか?

本稿の読者は、公園のベンチの話から始まり、本八幡駅北口再開発の話を経て、再びベンチの話題に戻る、という、ワインディング・ロードを走るバイクのような軌跡を辿ることでしょう。曲がりくねった秋の道を走るように、のんびりとお読みください。 * * ...
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【コラム】市川市のシェアサイクルを使ってみました

少し前に、「【コラム】市川市でシェアサイクルがスタート!」という記事を書きました。 記事を書いたは良いものの、シェアサイクルを実際に使う機会がないまま、ただ時間だけが過ぎ、サービス開始から約2か月が経過し(てしまい)ました。 そんな重い腰の...
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【コラム】市川市のDXは「早い!安い!うまい!」

突然ですが、まずは、ある市川市の職員の方の発言を紹介します。 新規事業をやる場合、役所の仕組みだと、予算を上げて、議会を通し、業者の入札をやり、業者がシステムを作り…と時間がかかってしまいます。でも、このやり方だと市の情報政策部が持っていた...
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【スナックえみり】知らない人と出会い、知らない自分と出会う夜

エレガントなママがいて、常連客がカラオケを歌い、柿の種をつまみに、ウイスキーの水割りを飲む、大人の社交場――「スナック」といえば、このようなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。 そんな「本物のスナック」と、近からず遠からず、似たよう...
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【市川ちょっと話】本行徳にかつての県庁所在地が

2022年8月23日以来となる、通算7回目の「市川ちょっと話」です。「市川ちょっと話」は、市川市にまつわる「ちょっとした話」を「ちょっとだけ」する、コラムのシリーズです。 市川ちょっと話 「市川ちょっと話」は、これまでに6本の記事が公開され...
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【コラム】「何が起こっても変じゃない、そんな時代」に必要な力

数年前に購入した直後にページをパラパラとめくり、放置していた1冊の本を、今年に入ってようやく「ちゃんと」読みました。戦略デザイナーの佐宗邦威さんの著作『直感と論理をつなぐ思考法―VISION DRIVEN』です。 佐宗邦威『直感と論理をつな...
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【ローカルメディア漫遊記】眼差しの主は『奥市川探検隊』

「ローカルメディア漫遊記」の第14弾は、『奥市川探検隊』さんのInstagramです。 奥市川探検隊 Instagramの概要欄によると、「奥市川」とは、次のような場所を示す言葉だと言います。 東京駅から1番近い里山の奥市川エリア。千葉県市...
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【ローカルメディア漫遊記】『イチカワアイズ』を通して市川市を支える人の姿を見る

『ローカルメディア漫遊記』の第13弾は、第11弾で取り上げた『自然環境政策専門員の観察日記』以来となる、市川市公式メディアの紹介です。 イチカワアイズ~市川市のプロフェッショナルたち~※YouTube市川市公式チャンネル内のシリーズ(リンク...
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【コラム】学校から地域へ、体育からスポーツへ

公開日 2022年10月11日更新日 2023年2月25日 昨日は「スポーツの日」でした。2020年に、「体育の日」改め「スポーツの日」に変わっていましたが、これまでは東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、7月になっていたため。今年...
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【ローカルメディア漫遊記】『!ka !ch!kawa』をリッスンしてホシーノ!

『ローカルメディア漫遊記』の第12弾は、前回から2か月以上も間が空いてしまいましたが、満を持して、このローカルメディアを紹介します。 !ka !ch!kawa (イカ市川)Anchor ※各プラットフォームで同じ内容のものがリッスンできます...
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【コラム】鬼越百鬼夜行、真間百鬼夜行、行徳百鬼夜行…

先日、インターネットでこんな記事を読みました。 兵庫県福崎町出身の民俗学者、柳田国男の著書「妖怪談義」にちなみ、妖怪を生かしたまちづくりに取り組む同町で24日夜、妖怪のコスプレ大会が開かれた。「九尾の狐」やガイコツなどに扮したコスプレイヤー...
源流

源流 Vol.5 渡慶次 康子さん

渡慶次 康子さん 放課後児童クラブぴいす本八幡 施設長NPO法人市川子ども文化ステーション元理事長(2004~2020年)市川子どもわくわくネットワーク副代表NPO法人いちかわ子育てネットワーク理事こども環境アドバイザー(こども環境学会認定...