鈴木雄高

コラム

【コラム】若宮のスーパーが閉店!買い物不便地域の解消策は?

公開日:2022年12月19日更新日:2023年1月4日 市川市で閉店が相次いだ2022年 今年は、筆者個人にとって、思い入れのあるお店や、よく利用していたお店が、立て続けに閉店した1年でした。 カレーハウスCoCo壱番屋 JR下総中山駅南...
コラム

【コラム】市川まちガチャを回せば、地域経済も回る

公開日:2022年12月19日更新日:2022年12月20日 2022年7月19日に、「市川まちガチャ」の紹介記事を書きました。 また、2022年12月14日には、地元のお店を利用することは、地域活性化(地域経済活性化)に寄与するということ...
コラム

【コラム】2022年の出来事 in 市川市

公開日:2022年12月18日 今年(2022年、令和4年)も押し迫ってきました。本日、12月18日は、日曜日なのですが、今年51回目の日曜日にして、最後から2番目の日曜日なのです。ちなみに、読者の皆さんにとってはどうでも良いことですが、私...
コラム

【市川ちょっと話】令和4年の市川市文化会館

公開日:2022年12月17日 11月10日以来となる、通算8回目の「市川ちょっと話」です。 今年(西暦2022年、令和4年)も今日(12月17日)を含めて、残り15日となりました。今年を振り返るタイミングがあるとすれば、それは今日かもしれ...
コラム

【コラム】市川市でデジタル地域通貨が導入されます

市川市では2023年5月から7月にかけて、八幡地区でデジタル地域通貨の実証実験を行います。8月から効果検証を行い、11月頃からは事業規模を拡大していく予定となっています。田中甲市長は、2022年の市長選挙前に行われた、立候補者の討論会の場でも、「経済活性化のため、デジタル地域通貨を導入する。つまり、お金の地産地消だ」という趣旨の発言をしていました。デジタル地域通貨導入効果として考えられる主なものは、①地域内経済が活性化し、循環すること、②地域コミュニティのベースになり得ること、③経済活動が可視化されデータ活用が可能になること、と言われています(出所:NECソリューションイノベータWebサイト、「デジタル地域通貨は地域活性化の切り札になるか」(2022年4月8日)、 https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/sp/contents/column/20220408_local-currency.html)。
コラム

【コラム】市川市の片隅で、惑星の未来を想う~環境問題は僕らの手の中~

公開日 2022年12月15日 毎回、市川市にまつわるアンナことやコンナことを取り上げているフリースタイル市川Webサイトのコラムですが、先日、地球環境という、スケールの大きな(惑星規模の)話題を取り上げました。え?市川市とドンナご関係が?...
コラム

【コラム】チェーン店or地元店、どちらで買うか?それが問題だ。

地域活性化、より正確には、地域経済活性化のためには、チェーン店よりも地域密着の地元店で財・サービスを購入することが望ましい――そんな話を聴いたことがあるかもしれません。本稿では、このことについてほんの少し綴ります。
コラム

【コラム】地球温暖化から気候変動、そして気候危機へ

5日前の2022年12月6日、英BBC放送は、社会に影響を与えた「100人の女性」の2022年版を公表しました。この100人の中に、市川市にお住いの日本人女性がいらっしゃることをご存知でしょうか? BBC公式サイトに掲載された紹介文と、その...
フードバンク

【フードパントリー】大和田のシンソーコ(仮)で実施しました(2022.12.10)

フリースタイル市川のフードバンク事業、「いちかわフードバンクbyフリスタ」では、2021年6月以降、毎月第2土曜日に、食品の入手にお困りの方に無償でおすそ分けする「フードパントリー」を開催してきました。 昨日(2022年12月10日)、今年...
フードバンク

【フードバンクにゅ~す】2022年12月9日

こんにちは。寒くなってきましたね。今年(2022年)も、今日(12月9日)を含め、残すところ23日です。今年これをやろう!と立てた目標は、達成しましたか?未達成の人も、まだあきらめないでください! 安西先生「私だけかね…? まだ勝てると思っ...
コラム

【コラム】野外フェスが塩浜三番瀬公園で開催される(かもしれません)

市川塩浜駅の南側には塩浜三番瀬公園があり、このエリアで夏フェスなどの野外音楽イベントを開催することについて、2022年9月の市川市議会で、市川市は、やぶさかではない、というような応答をしていました。
コラム

【コラム】知っていますか?本八幡駅北口の再開発計画を

現在、計画されている市川市の本八幡駅北口再開発計画について、2018年度に市川市が作り、公開している「本八幡駅北口再開発基本構想~歴史と未来をつなぐ行政・文化中心地の創造~』の内容を確認してみました。