市川市でまちづくりを行うフリースタイル市川にとって、地元である市川市の企業、学校、NPOなどの団体との連携は、私たちのミッション「ひとつひとつの想いをつないで、市川に流れをつくる」を実現する上で、欠かせないものです。
京葉ガス様からレスキューフーズを寄贈していただきました
この度、本社を構える市川市をはじめ、松戸市、鎌ケ谷市、浦安市の全域、および船橋市、柏市、流山市、白井市、習志野市、我孫子市の一部区域に、ガスを供給している、京葉瓦斯株式会社(以下、京葉ガス)様より、レスキューフーズ(災害食、非常食)をご寄贈いただきました。
京葉ガス様のご厚意に感謝いたします。
市川市内で、子ども食堂を開いている方々は増えており、利用される方が増えている食堂も多い状況です。また、私たちが直接食品を手渡ししするフードパントリーも利用者さんが多くいらっしゃいます。そのため、今回のご寄贈は大変助かります。京葉ガス様、本当にありがとうございました。
この度、京葉ガス様よりご寄贈いただいたレスキューフーズは、段ボール(1箱の中には12食分入っています)で150箱を上回る分量でした。上の写真は、その一部を棚に並べた状態を捉えたものです。また、冒頭の写真はレスキューフーズを積載したトラックから積み下ろしを行っている場面です。
写真では伝わらないと思いますが、レスキューフーズの品目は、カレー、牛丼、中華丼、ハンバーグ、シチュー&ライスと、種類が豊富なので、子どもから高齢の方まで年齢を問わずよろこんでもらえるとおもいます。また、食の好みの違いにも対応できるので、とても助かります。
さっそく、倉庫に搬入した翌日(2024年2月14日、聖ヴァレンタインズ・デイ)、連携している中核地域生活支援センターさんが、レスキューフーズを受け取りに倉庫に来ることになっています。その後も、連携している福祉団体や子ども食堂団体など、必要としているところに分配する予定になっています。
ご寄贈いただいた食品は、ハブとなっている私たちを通じて、地域の様々な団体の元に渡り、その先にいる個人、ひとりひとりに生き渡ります。京葉ガス様には、改めて御礼を申し上げます。
京葉ガス様によるフリースタイル市川へのサポートの例
京葉ガス様には、様々なかたちで私たちの活動を応援していただいています。
▼2021年10月にレスキューフーズと保存水をご寄贈いただきました。
▼KeiyoGAS CommunityTerrace(愛称「てらす」)の1Fにフードドライブ用ボックスを設置させていただいています(2022年6月27日設置)。
▼交流イヴェント「いちカイギ」はKeiyoGAS CommunityTerraceとの共催です。
市川市の企業の皆様へ
市川市に拠点を置く企業様などで、賞味期限が近づいた備蓄の食品を新しいものに入れ替えるタイミングがあれば、私たちや、近隣のフードバンクへのご寄贈をご検討いただければ幸いです。
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フリースタイル市川のミッション
「ひとつひとつの想いをつないで、市川に流れをつくる」
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執筆日 2024年2月14日、15日
公開日 2024年2月17日