【全組紹介】第6回いちかわミュージック・パーク出演者情報まとめ

活動紹介

いよいよ、『第6回いちかわミュージック・パーク』(略してミューパ)の開催日まで、1か月を切りました!

いちかわミュージック・パーク公式Webサイト
https://ichikawa-musicpark.com/index.html

いちかわミュージック・パーク公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/IMusicpark

あらかじめ申し上げますが、こちらは無料イヴェントです。

2023年9月9日(土)、10日(日)の2日間に渡って繰り広げられる音楽の祭典、『第6回いちかわミュージック・パーク』のタイムテーブルや会場へのアクセス、出演者の写真やプロフィールなどは、公式Webサイトをチェックしてみてください。

公式Webサイトに4ページに渡って掲載されている各出演者の情報を、この1ページに、ギュッと凝縮してみます。公式さん、勝手な真似をお許しください!

その前に…

第26回いちカイギ(2023年8月19日開催)にミューパ運営のお二人が登壇!

ミューパの運営に関わり、更に、当日の歌・パフォーマンスや司会進行も担う、まさに、陰に日向に大活躍のお二人、まっきぃ♪さんと、ひらがななこさんが、今度の土曜日、8月19日に開催される『第26回いちカイギ~燃えろ!夏カイギ!~』に登場、市川市を音楽が溢れる都市にしたいとの想いや、その実現のためにどんな工夫をしてきたか、直面している課題は何か、など、お話いただく予定です。

いちカイギで話を聞いてから、ミューパを鑑賞する、そんな楽しみ方も良いですね!

■第26回いちカイギ~燃えろ!夏カイギ!~ 開催概要
開催日:2023年8月19日(土)
時間:14:00~16:00
場所:KeiyoGAS Community Terrace (てらす)/千葉県市川市南八幡3丁目14−1
参加方法:会場にて観覧ください
参加費:一般 1,000円、 学生 無料
※当日、プログラムが変更となる場合がございます。ご了承ください。

■参加申し込み
https://evawat.com/event-check?event=5091&event-facility=5099

それでは、ミューパ出演者さんの特徴などを一言ずつ述べていきます。公式Webサイト掲載情報をかいつまんで説明します。

2023年9月9日(土)ニッケコルトンプラザ コルトン広場

■いずみ(アオアクア)
千葉県を中心に活動するウクレレプレイヤー・いずみさんと、ギタリストのテクニックで独特の魅力を放つ石神誠さんのデュオ。

■伊瀨雄亮
音楽への情熱をギターの音色に込めて届けます。

■メロウ・ウィンド
歌心溢れる神野さんのオカリナに柳町さんのギターの繊細な響きが絡む演奏は、“メロウ(甘い)なウインド(風)”。

■C.COLORS
美しく力強いハーモニー、情熱のゴスペルを届けます。

■おっと♪もっと
女性3名、男性1名によるアコースティックユニット。アニメソングから昭和歌謡、最新ヒットソングまで。

■レンコンバンド
障害があっても生まれ育った市川でいきいきと生活できるよう、支援活動をしている社会福祉法人市川レンコンの会は、文化的活動として、レンコンバンドの活動を行っています。

■ボーカル倶楽部WakWorks(ワックワークス)
懐かしの和洋ポップスをコーラスアレンジしてお届け!エネルギッシュな歌声と生バンドの迫力ある演奏。

■HIDAMARI
アニメソングを中心としたヴォーカル(ふなめぐさん)&アコースティックギター(シゲさん)のデュオ。

■トレジャーズ
昭和歌謡や平成のJ-POPをアレンジして楽しんでいるドラムレスのバンド。

■CIRO’S(チーローズ)
還暦を迎えた3人が1970~80年代の昭和の洋楽を中心に、繊細かつ迫力ある演奏で届けます。

■Monday Knights
平均年齢75歳の男声合唱グループ。練習日である月曜日(マンデイ)に集まる9名の騎士達(ナイツ)。

■Yascotti(ヤスコッティ)
圧倒的な歌唱力、深い洞察力・色彩あふれる表現力が魅力。

2023年9月9日(土)ニッケコルトンプラザ 青空テラス

■M&H(MagicHand)
音楽の世界観を手話で表現する「手話マイムアーティストまっきぃ♪」と、子ども達に手話を指導しているろう者「ひろ」の2人のユニット。音楽×手話で手話の普及・啓蒙活動を展開。

■胡頽子(ぐみ)
ギターのHiguuさんとボーカルのYumikoさんのアコースティックユニット。ユニット名は赤い実のなる植物「ぐみ」から。

注目☆2023年9月9日(土)cooljojo jazz+art(本八幡駅前)

■ボーダー
こんなクソッタレた時代に一人でも僕達の歌を聴いて喜んでくれる人がいてくれたなら生きている意味があると思い、元メンバーからの誘いで 11 年振りに復活。「今を生きろ!絶対死ぬな!」

■CJ Jazz Quartet
ギターとドラムとベースに、ビブラフォンと呼ばれる鉄琴で構成されたジャズバンド。バンド名の”CJ”はcooljojoの略。

■EMOS(エモス)
心のどこかにグッと引っかかる瞬間を切り取り、エモーショナルに曲を描きます。

■Meno mosso(メノ・モッソ)
JAZZ/POPS の経験豊かなメンバーが集まり、JAZZ STANDARD や 和/洋POPS を演奏。 ユニット名は、”Meno mosso”(メノ・モッソ)という楽譜の速度記号『それまでよりもゆったりと』から。.

■マジェスティックバンド木場
ジャズのオリジナルアレンジや小編成ながらもビッグバンドアレンジを大胆に取り入れるなど、様々な曲を演奏する、トランペット、トロンボーン、アルトサックス、テナーサックス、ピアノ、ギター、ベース、ドラム、パーカッションの9人編成。

■アンバルワリアーズ
西脇順三郎の詩集「あむぶろわりあ」よりインスピレーションをうけ2015年結成。トルコ民謡、エスニックジャズ、即興フリータイプのオリジナル曲や、オレゴン、ヤン・ガルバレク、アヌアル・ブラヒムのカバー曲など幅広く演奏。

■おかけん&はいどん
異なる音楽ジャンル出身の2人によるデュオ。アンデスの管楽器ケーナとサンポーニャ、ボディヒットやスラップ奏法を使うアコースティックギターで、ロックの名曲やジャズの定番曲を演奏します。

■PPB
平成10年市川大野周辺のパパたちで結成したPPB。音楽と酒を愛する7人で構成。

■Re-saca(レ・サーカ)
Re-sacaはスペイン語で「二日酔い」の意味。市川在住半世紀の酔っ払いギタリストとボーカリストはもともと下中の同級生。そこに柏在住のパーカッショニストが加わったトリオ。

■Cafe-Mania*
女性ボーカルを中心とし、ギター、ベース、ドラムの4名で編成されるバンドです。グループ名は、ボーカルが無類のカフェ好きであることに由来。

■NARADAI SUPER 親父BAND
今から28年前の1995年船橋市習志野台第2小学校のPTAのコーラスグループから発展し,楽器を持ち込んで結成したお父さんたちのバンド。J-POPやロック、昭和歌謡を披露。

■BEAT-A
ザ・ビートルズのカバーをしているバンド。ハーモニーを重視しながら、初期のビートルズの曲をプレイ。

■Ho`okani(ホオカニ)
結成ホヤホヤノ、ヴァイオリン弾きのことねんと、現役フラダンサーのいっちゃんのグループです!ハワイアン音楽を中心にカバーを披露。

■ノスタルジー&ルミエール
2020年12月に市川市塩焼で第一種接近遭遇を果たしたノスタルジー鈴木ルミエール石垣が結成したことに端を発する「ノスタルジー&ルミエール」(通称ノスルミ)は、「市川市の小さな楽団」を標榜し、市川市にまつわるソングばかりをつくり(まくり)、奏で(まくり)、歌(いまく)っています。2022年には、それまでのデュオ編成から、トリアエズ安藤を加えたトリオ編成となり、第5回いちかわミュージック・パークに出演。そして今年、2023年、ヤムオエズ安藤の電撃参加によりカルテット編成となって、第6回いちかわミュージック・パークに出演します。代表曲は「君の心は藪知らず」、「鬼越ステイション」など。オニゴエレコード所属。全員市川市民。

SOUNDCLOUD https://soundcloud.com/user-26725798
X(旧twitter) https://twitter.com/nos_lumi_
YouTube https://www.youtube.com/@nos_lumi/videos

2023年9月10日(日)ニッケコルトンプラザ コルトン広場

■LH Kenny with Sachi
アコースティックギターとジャンベのデュオで、洋楽・邦楽のフォーク、ブルース、ジャズ、ポップスをプレイ。

■Purple Land
アコースティックギターと打ち込みサウンドを基調とし、 実体験に基づいた楽曲を生み出すシンガーソングライター。

■JerryfishMoon
シンガーソングライター 多田沙織(Vo,G)とトモ(B,Cho)による男女ポップ・デュオ。

■ニカ・ラティーナ
ウクライナ人のダンスインストラクター・ヴィクトリヤが率いる笑顔と個性あふれるメンバーが揃ったダンスグループ。ウクライナへの祈りを込めたダンスを披露。

■小岩ウクレレジャズオーケストラ
2022年2月に発足、小岩駅前で月2回練習会をしており、地域のお祭りやイベントに出演中。

■塚田アコースティックサークル
船橋市の塚田公民館が主たる活動場所で、邦楽、洋楽問わず、名曲をアコースティックギターのアンサンブルと歌声で届けます。

■SORA&JASMINE
小学生男子と音大卒の女性の二胡デュオ!二胡とピアノのアンサンブル、二胡二重奏をプレイ!

■裕都
エメラルドキングとしての活動でも知られるパワーポップ・シンガー。市川市のアニソン・シンガー。

■青山楓with face
角打ちミュージャンとしての肩書きにて音楽とお酒と人を繋ぐプロジェクトを遂行する青山さんがサポートメンバーと共に登場。

■まっきぃ♪まっすぅ♪
「音楽×手話」で手話を当たり前の世界にと活動している、手話マイムまっきぃ♪と、ソプラノ歌手のまっすぅ♪(川越ますみ)のユニット。

■Sunnyside Gospel Club 船橋
「ゴスペル 千葉で歌って国際協力を ~ 楽しい時間のために使ったお金が 別の場所で大きな力になる」を合言葉に、会費の中からカンボジア、ラオスの子ども達に奨学金を送っています。

■サンデーサティーズ
市川妙典SATY(現在のイオン)で毎月第一日曜日に開催していたライブで生まれた、山口宏一さんと堀木康太郎さんから成るユニット。

2023年9月10日(日)ニッケコルトンプラザ 青空テラス

■鈴木建吾
メジャーデビューを果たし、あの福山雅治さんの「HEAVEN」にコーラスで参加するなどの経歴のある、市川市生まれのシンガーソングライター。

■安西なおみ
南房総出身、市川市在住のシンガーソングライター。アコースティックギター弾き語りのスタイル。2022年3月にセカンドアルバム「なないろの風とひだまりの午後」をリリース。

2023年9月10日(日)cooljojo jazz+art(本八幡駅前)

■Ukulele M’s(ウクレレエムズ)
2016年頃から活動開始。mikaco&madokaでM’s。

■深田愛百(ふかだ めるも)
「夢はいくつになっても叶えられる!オトナから夢を叶えよう!」をキャッチフレーズに地元、市川市を拠点に活動するアラフィフアイドル。80年代アイドルソング、懐メロをカバー。

■Thally
2017年夏、市川市への転居と同時にソロ活動をスタート。『場末のスナックにいそうな鍵盤弾き』がコンセプト。昭和歌謡をメインに弾き歌う。

■イノマタタケシ
「イノタケ」ことイノマタタケシさんが登場したら、是非、「イノタケー!」と呼んでください。

■ホットスパイス
グループ名の由来は辛い物大好きメンバー、辛口発言メンバーが揃っているというところから。かぐや姫、イルカ、吉田拓郎のカバーをメインにプレイ。

■tear
市川市在住、シンガーソングライター。なんとなくまた聴きたくなるような音楽を目指し、都内で活動中。市川や手児奈地区に特化した曲をプレイ。

■梢あぐり with 田村衆記
梢さんが歌、田村さんがピアノを担当。

■La Warmth
全員が千葉県市川市出身の音楽大学、音楽専門学校の卒業生メンバーで結成された打楽器アンサンブルグループ。今回はビブラフォン、スティールパン、ジャンベの編成で、心が弾み、楽しい気分になれるサウンドを届けます。

■五十嵐光司
神奈川県出身の歌謡系シンガーソングライター。ニックネームは『いがさん』。昭和歌謡を彷彿とさせるメロディアスな楽曲を打ち込み(DTM)で制作し、お祭り、ホテル、動物園、ライブハウス、レストラン、ショッピングモール、市民会館、温泉施設などでパフォーマンスを披露する日々。

■アベニューズ(爆)
全員が市川在住のアラフォー・コピーバンドです。家族向けの楽曲から、3,40代が懐かしいと感じる曲、最近の曲までカバー。子供向けイベントの自主開催も。

■空耳火星団
澄んで伸びやかな女性ボーカルを中心としたアコースティック編成。優しく力強い歌を届けます。全曲オリジナル。「一度聴いたら、火星にこだます空耳の如く、あなたを揺らし続けるでしょう」

■日登美&kanaya
「今なら言えるかな」「サッカー部の彼」で知られる日登美さんと、お笑い系シンガーソングライターkanayaさんから成るユニット。

■乱バンド
ブルースバンド。「倒れない程度に頑張ります!」

■古那屋錦五郎一座
2021年1月 南行徳で結成した、ご近所3人ユニット。古那屋とは、曲亭馬琴「里見八犬伝」に出てくる行徳の宿屋の名前のこと。オリジナル迷曲を中心に、名曲カヴァーも織り交ぜながら、今年はアコースティック編成でお届け!

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というわけで、全組の紹介でした。気になるミュージシャンはいましたか?2日間で60組弱ものミュージシャンが、代わる代わる登場する、ミューパこと、『いちかわミュージック・パーク』。是非、ご家族と、恋人と、友達と、同僚と、一人で、お楽しみください。

cooljojoではアルコールやノンアルコールも購入できます

なお、cooljojo jazz+art では、通常のライヴ営業日とは多少勝手が違うようですが、

  • ビール
  • ハイボール
  • ワイン
  • ジンジャエール
  • ジュース

などを店内で販売する予定とのことです。飲食物の持込は許可されています。

筆者ことノスタルジー鈴木は、「ノスタルジー&ルミエール」(市川市の小さな楽団)のメンバーとして、9月9日(土)のcooljojo会場に18時45分頃、登場します。イヴェント自体は観覧無料なので、是非遊びに来てください。会場で、僕と握手!

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執筆日 2023年8月14日
公開日 2023年8月15日