【報告】『フードステーション@もっとやわた』開催しました!ありがとうございました!

フードバンク

2022年8月6日(土)の10時から14時まで、JR総武線の本八幡駅、改札外コンコースの、みどりの窓口跡地で、フードドライブを行いました。

このイヴェント型フードドライブ『フードステーション@もっとやわた』は、「いちかわフードバンクbyフリスタ」が主催し、JR本八幡駅様、京成八幡駅様、都営地下鉄本八幡駅様が共催するというかたちで実現しました。※1

鬼越を拠点に活動するMIKAZUKI.Design(ミカヅキデザイン)さん制作の『フードステーション@もっとやわた』のポスターです。開催の約1か月前から鉄道3社の駅などに掲出していただき、たくさんの人たちに認知してもらえたと思います。

都営交通、JR東日本、京成電鉄の3社が共催というかたちでガッチリとスクラムを組んでくださったおかげで、主催の私たち(いちかわフードバンクbyフリスタ)も伸び伸びと活動できました。この電車カードは『フードステーション@もっとやわた』で配布した、3社の電車の写真が掲載された特別なカードです。

YAWATA RAILWAYS

八幡の街を盛り上げるため、JR東日本、京成電鉄、都営交通の三社が一致団結!
これからも、みんなの夢と笑顔のために、安全運転で出発進行!

出所:『フードステーション@もっとやわた』(2022年8月6日開催)で配布された電車カード。作成はJR本八幡駅。
上の鉄道カードの裏面には、鉄道3社のマスコットキャラクター、「とあらん(都営交通)」、「駅長犬(JR東日本)」、「京成パンダ(京成電鉄)」が葛飾八幡宮で並んでいる写真が掲載されています。三者三様ですね。

『フードステーション@もっとやわた』の開催場所は、北口の階段を上ると目の前に見え、都営新宿線本八幡駅、京成八幡駅、京成バスなどの交通機関との乗り換えで通行する人や、シャポーなどで買い物をする人の目にも留まりやすいことから、注目を集めることができました!駅スタッフの皆さんが拡声器などで呼びかけてくださったことや、鉄道3社グッズのプレゼントがあったことも、多くの人の興味を喚起したと思います。

『フードステーション@もっとやわた』の開催場所はJR本八幡駅の旧・みどりの窓口でした。

企業の壁、組織の壁を越え、まちづくり(地域社会が生活しやすい環境になることを目指した活動)をおこなう画期的な取り組みになりました。

イヴェント開始時に鉄道3社の皆様で記念撮影をしました。

鉄道3社の皆さんは、次々と会場にいらっしゃる皆様から、紙の箱、袋、缶、瓶、ペットボトルなど、容器形状や素材も様々な品物を受け取り、重量やサイズ、硬さなどを考えながら、コンテナに詰め込む作業を、スピーディに行ってくださいました。

鉄道3社の皆さんがイヴェント・スタッフとして一緒に活動してくださいました。

『フードステーション@もっとやわた』は、事前に、ポスターや駅構内放送、フリースタイル市川や市川にゅ~すさんによる告知、様々なクチコミで知っていただいていた人に加え、当日、イヴェントの存在を知った人たちも、(ある人は電車グッズがもらえるということに惹かれて)食品を寄贈するために、会場に足を運んでくださいました。

イヴェントが開始した瞬間から来場者が後を絶たず、14時の終了までの4時間で、たくさんの食品が集まりました!

4時間で集まった食品のコンテナが、まるで電車のように並びました🚃

出所:フリースタイル市川Facebookページ、2022年8月6日投稿記事、著者:稲村絵美里
本稿の冒頭に掲載した写真です(再掲)。参加したフリスタのメンバー、稲村さんは「4時間で集まった食品のコンテナが、まるで電車のように並びました🚃」と興奮した様子で話していました!

4時間で、これだけの量の食品を寄贈していただいたことに、いちかわフードバンクbyフリスタのメンバーも、鉄道3社の皆さんも、驚きを隠せませんでした。

寄贈してくださったすべての皆様に厚く御礼を申し上げます。責任をもって管理し、必要としているところに届けます(主に市川市内の福祉団体、子ども食堂、フードパントリー実施団体など。連携している市外のフードバンクに提供する場合もあります)。皆様よりお預かりした食品などを届ける先については、以下の記事をご参照ください。

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今回、初開催となった『フードステーション@もっとやわた』は、皆様のおかげで大成功となりました。本当にありがとうございました。

一方で、課題も見えてきました。

  • 開催時間が長くないため、都合があわず来場できない方がいた
  • Twitterで開催を知った人が多かった一方で、Twitterを使用していない人でイヴェント終了後に知ったケースがあった(Instagramは使用しているとのこと)
  • 開催告知を市川市の広報などにも掲載してほしかったとの意見があった
  • 余っている食品を寄贈しようとご家庭で食品の賞味期限を点検したところ、賞味期限の残りが1か月未満と短く、寄贈できないものがたくさんあった、という人がいた

上記の課題を踏まえて、今後のイヴェント開催時には、より多くの人に参加してもらえるように、修正、改良を加えて、パワーアップしていきたいと思います。

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なお、今回は1日限りの「イヴェント型フードドライブ」でしたが、私たちは常設のフードドライブ用ボックスを、市川市内に幾つか設置しています。2022年8月現在、下記3箇所で食品の寄贈を受け付けています。

  • アンカー市川(真間2丁目16-12)
  • コープ市川店(鬼高3丁目28-16 ショップス内)
  • 京葉ガス「てらす」(南八幡3丁目14-1)

フードドライブについて、詳細情報は、以下のページをご覧ください。

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『フードステーション@もっとやわた』の会場内では、市川市内の景色を撮影する写真家のShun Shirai さんによる過去の花火大会の写真が展示されていました。江戸川花火大会※2が今年も中止となってしまいましたが、迫力のある打ち上げ花火※3の写真を見て、夏気分(summer mood)になるのも良いですね。イヴェント終了後は、JR本八幡駅の改札の横に展示されるそうです。

市川市の夏の風物詩、江戸川花火大会は、今年も中止になってしまいました。

『フードステーション@もっとやわた』は、「YAWATA RAILWAYS(JR本八幡駅、京成八幡駅、都営新宿線本八幡駅)」と「いちかわフードバンクbyフリスタ」のコラボレーションにより、実現しましたが、実は、鉄道3社は以前から固いスクラムを組んでいたのです。

こちらの写真(Shun Shirai さんのTwitterよりお借りしました)は、今年の春に新生活応援ということで本八幡駅に掲出されていたポスターす。写真は Shun Shirai さんが葛飾八幡宮で撮影したものです。

JR本八幡、京成八幡、都営新宿線本八幡の駅長さんと各社自慢のマスコット #駅長犬 #京成パンダ #とあらん が集結し葛飾八幡宮の宮司さんと撮影

出所:Shun Shirai さんのTwitter投稿(2022年4月8日、6時39分)、https://twitter.com/JUN1785/status/1512183397883383809
2022年4月にJR本八幡駅に掲出された新生活応援ポスター。撮影は Shun Shirai さん。京成八幡駅、都営本八幡駅に掲出されたポスターでは、駅長さんとマスコットの立ち位置が異なっていたそうです。

以前から、このように、3社が一緒に街を盛り上げようという想いを共有して、コラボレーションをしていたことが、今回の『フードステーション@もっとやわた』の開催、成功につながったことは間違いありません。「YAWATA RAILWAYS」の皆さんと一緒に街を盛り上げるための取り組みを実施できたことをうれしく思います。

今後も「YAWATA RAILWAYS」の皆さんと一緒に活動できればうれしいです。また、これからも、地域の企業、団体、個人の皆様と、色々なかたちで一緒に「まちづくり」をしていきたいと思います。こんなことを考えているのだけど、何か一緒にできないだろうか?とお考えの方は、どうぞお気軽にご連絡ください

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〈注釈〉

※1:『フードステーション@もっとやわた』(2022年8月6日開催)の概要については、以下のページに掲載しています。


※2:「江戸川花火大会」は、江戸川河川敷を舞台に、江戸川の「東岸の市川市」と「西岸の江戸川区」の共同開催による花火大会で、「市川市民納涼花火大会」と「江戸川区花火大会」の総称です。毎年8月第一土曜日に開催される花火大会ですが、2022年は新型コロナウイルス感染症の拡大状況を踏まえて中止となりました。〈8つのテーマごとに趣の異なる花火がBGMにあわせて打ち上げられる。オープニングは5秒間1000発打ちで始まり、総打ち上げ数は国内最大級1万4000発である。2009年には江戸川区側と市川市側の合計人手人数が139万人を記録し、花火大会の観客動員数としては日本一となる。〉(Wikipedia「江戸川花火大会 (江戸川区・市川市)」より。太字は筆者による)。

※3:私が「打ち上げ花火」と聞いて思い出す作品は、次の2つです。
1.『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
29年前の1993年にフジテレビで放送された岩井俊二監督のテレビドラマ作品で、山崎裕太さんと奥菜恵さんが主演でした。
2.『花火』
1999年に発売されたaikoさんの3枚目のシングル
このソングの主人公は、打ち上げ花火を横からでも下からでもなく、上から見下ろしています(夏の星座にぶらさがって)

夏の星座にぶら下がって

上から花火を見下ろして

出所:aiko『花火』(作詞作曲:AIKO)

歌手のaikoが4日、自身のツイッターを更新。彼女を代表する曲の1つでもある「花火」の発売から23年経ったことを報告し、過去の自分に感謝した。
「花火」は1999年8月4日に発売。メジャー3枚目のシングルで、ランキングチャートに初めてTOP10入りしたaikoの代表曲の1つでもある。
aikoは過去の写真と共に「昔のわたしへ」と切り出し「23年前の今日は『花火』の発売日やよ。おめでとうー」とコメント。そして「『花火』を作ってくれてありがとう」と過去の自分に感謝し「これからも夏の星座にぶら下がってるよな夢ごこちで歌い続けるからね!」と誓った。

出所:クランクイン!、「aiko、「花火」の発売から23年 過去の自分に感謝『作ってくれてありがとう』」(2022年8月4日)、https://www.crank-in.net/news/112005/1、2022年8月7日閲覧 (太字は筆者)
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