今年は市川市の市制施行90周年。市内各所で様々なイヴェント（イベント）やキャンペイン（キャンペーン）が行われています。そんな1年も終盤に差し掛かっていますね。
今年は、元日に大きな地震が能登半島で発生し、それと前後して、政界でも芸能界でも、大きな変化が生じています。これまで隠されていた悪いものが露呈してきた感もあります。
明らかになりつつある悪いモノ、コト、これらに無関心でいて、放っておいて、事態が好転するわけではありません。地球は公転していますけどね。時速10万8,000kmで。1年間で太陽の周りを1回転。市川市が市政を敷いてから地球は太陽の周りを90週巡ったわけです。真っ暗な銀河の中を。
今年は、昭和でいえば99年でした。もうすぐ昭和100年がやってきます。が、その前に！こんなイヴェントが行われます。題して、
フード＆ブックドライブ！
2024年12月14日（クリスマスイヴの10日前の土曜日）、京成八幡駅の改札を出てビル側の通路（京成電鉄株式会社の本社エントランス前）で、10時から13時まで、食品のご寄付「フードドライブ」と、本のご寄付「ブックドライブ」を募るイヴェントを行います。
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フードドライブ
賞味期限が2か月以上残っている常温保存可の食品・飲料をご寄贈ください。特に缶詰、レトルトなど、おかずになるものは大歓迎です。
※開封済のもの、アルコール飲料、冷凍食品はお預かりできません。
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ブックドライブ
小説、児童書、新書、評論などをご寄贈ください。特に絵本、市川市民の著作物（自費出版を含む）は大歓迎です。
※以下のものはお預かりできません。出版年の古い実用書・ガイドブック、百科事典、コミック、ビデオ・DVD。
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会場は京成電鉄本社ビル正面です。屋根があるので雨が降っても安心！
実施時間は10時00分から13時00分の3時間。缶詰1個から、文庫本1冊でも、大歓迎です。不要になってしまったものを是非お持ちください。お預かりし、有効に活用させていただきます。
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■「フード＆ブックドライブ」概要
- 日時 2024年12月14日（土）10:00～13:00
- 場所 京成八幡駅直結（京成電鉄本社ビル正面）
- 主旨 ご家庭などで不要になった食品、本をご寄贈いただきます。食品は、いちかわフードバンクbyフリスタが責任を持って管理した後、市内などの子ども食堂や福祉団体などにお渡しします。本は図書館資料とさせていただくなど有効活用いたします。
■主催・共催・協力
- 主催 いちかわフードバンクbyフリスタ
- 共催 鉄道3社（京成電鉄、東日本旅客鉄道、都営交通）
- 協力 市川市立図書館
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後掲しますが、鉄道3社の皆様にフードドライブに共催というかたちで、会場をお貸しいただくなど、ご協力いただくのは、2年前の8月、今年の1月に続き、今回で3度目です。地域の交通インフラを支える事業者の方々と、私たちのようなNPOが一緒に活動できることは、決して当たり前のことではありません。地域に開かれた企業として意欲的に活動してくださる3社の皆様に感謝しています。
また、今年の1月に続き、今回も市川市立図書館のブックドライブ受け付けも同時開催ということになりました。まだ読めるのに、読まなくなったから捨ててしまうというのではなく（あるいは売るのでもなく）寄贈していただくことで、市内で本が循環していく流れができます。そのことの意味を、本稿を綴りながら改めて考えています。
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以下は、過去に2回開催した、鉄道3社とのコラボレーション（②は市川市立図書館も参加）によるドライブ・イヴェントの開催報告記事です。
①2022年8月6日（土）10:00-14:00
本八幡駅（JR総武線）
②2024年1月14日（日）10:00-14:00
本八幡駅（都営新宿線）
上の②のイヴェントでは、今回（2024年12月14日）と同じく、食品と本の寄贈を受け付けました。
鉄道事業者3社、市立図書館の方々と一緒に、当日、ドライブしていただく皆さんをお待ちしています。お会いできることを楽しみにしています！
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執筆日 2024年11月13日
公開日 2024年11月13日
