【Amazonほしいものリスト】商品を入れ替えました

フードバンク

「いちかわフードバンクbyフリスタ」では、「Amazonほしいものリスト」を作成し、公開しています。

▼Amazonほしいものリスト
https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/2WXUTJ22HEIZP?ref_=wl_share

リストには、その時点で需要が大きく、必要としているところに提供しやすい、かつ、喜んでもらえる食品を中心に掲載しています。
※困窮者支援や、こども食堂などを実施する地域団体、フリースタイル市川が実施しているフードパントリーなど。具体的な提供先は、こちらをご覧ください。https://fs-ichikawa.org/providing/

本日(2022年3月14日)、リストの掲載商品を入れ替えました。需要に対して、供給量が十分ある商品をリストから外し、不足しがちな商品を新たに追加しています。
今回、追加した商品は、これら2商品です。

  1. どんぶり亭 金のどんぶり カリー屋カレー 12食 詰め合わせ セット +薬味セット付
  2. レトルト 惣菜 おかず 詰め合わせ 12食 セット

ご飯と一緒に簡単に食べられる「総菜」や「おかず」は、人気があります。利用者さんも毎回増えているので常に品薄で、すぐに在庫がなくなってしまいます。ご寄贈いただけると、大変助かります!

このリストに掲載している商品は、1か月に1回程度の頻度で入れ替えます。定期的にご覧いただければ幸いです。

なお、リスト掲載商品を、他のオンライン・ショップや店舗でご購入いただいて、アンカー市川(〒272-0826 千葉県市川市真間2丁目16-12)にお送りいただくことも大歓迎です。

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「Amazonほしいものリスト」の掲載商品をご購入いただいて寄贈していただく方法の他、フードバンク事業へのかかわり方には様々なものがあります。代表的なものには、次の3種の寄付があります。

フードバンク事業をご支援いただく主な方法には、食品を寄贈いただく方法、お金を寄付していただく方法、ボランティア・スタッフとして一緒に活動していただく方法があります。

私たちの活動や情報発信を通じて、食品ロスのことや貧困の問題に興味を持った人が、家族や友人と話しをしたり、SNSの投稿やWebサイトの記事をシェアすることなども、課題を解決する方向に力を加えてくれることであり、協力・支援になっています。

  • 知る・興味を持つ
  • 人に話す
  • SNSでシェアする
課題を知り、興味を持つこと、気になったら人に話してみて意見を出し合ってみること、SNSでシェアすることなども、フードバンクなどの活動にとっては支援になります。是非、お気軽に関わってみていただきたいと思います。

フードバンク事業に興味を持たれた方は、是非、ネットで検索したり、フリスタWebサイト内の記事を読んでいただければ嬉しいです。そして、私たちと一緒に住みやすいまちづくりをしていきましょう!

▼「いちかわフードバンクbyフリスタ」の活動概要
https://fs-ichikawa.org/ichikawafoodbank/

▼フリスタWebサイト内のフードバンク関連記事
https://fs-ichikawa.org/category/foodbank/

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昨日(2022年3月13日)は、南八幡で開催された「ICHI-ICHIイチイチマーケット」と2度目の“共演”コラボレーションを果たし、会場の入口、向かって右側に「いちかわフードバンクbyフリスタ」のブースを構えました。
ご家庭などで余ってしまった食品をフードバンクの活動のためにご寄贈いただく「フードドライブ」を行うとともに、募金箱を設置しました。たくさんのご寄付、ご寄贈をいただき、ありがとうございました!(報告レポートは後日掲載予定です)

2022年3月13日(日)に南八幡のマック・ドナルド近くのビル1Fで行われたICHI-ICHIマーケット内でフードドライブを実施しました。
1月に続く2度目となったフードドライブ in ICHI-ICHIマーケットでは、たくさんの食品を寄贈していただきました。ペットボトルでつくった募金爆にもたくさんの寄付をいただきました!

また、偶然、ブースの前を通りかかった方にも興味をお持ちいただくことがありました。そのような方には、口頭でフードバンク事業のご説明を差し上げました。また、リーフレットをお渡ししました。後でゆっくり読んでいただき、ご家族やご友人との会話のネタにでもしていただけたなら、本望です。

リーフレットの電子版およびテキスト情報もご覧いただけます。下記の記事などをご参照ください。

まだまだ、日本ではフードバンク自体の認知度が高くないので、私たちが何のために、どのような活動をしているか、それが地域の人たちにとって、どのような意味を持つのかなどを、丁寧に繰り返し説明していこうと思います。

引き続き、皆様からの温かいご支援をお待ちしています!