2か月ほど前の5月10日、筆者ことノスタルジー鈴木は、市川市国府台にあるCUCこと千葉商科大学のキャンパスに赴きました。この日、サービス創造学部メディアプロジェクトが運営するメディア、『Yellow!』の取材を受けることになっていたからです。
『Yellow!』については、半年ほど前の今年1月に「ローカルメディア漫遊記」で取り上げ、紹介しています。
今回、私が受けた取材は、いわば、この記事に対するCUC『Yellow!』からフリスタへの応答とも言えるでしょう。
『Yellow!』編集部の弓兵さんが、フリスタのWebサイトで数多くの記事を書いているノスタルジー鈴木が、「記事をどのように書いているか?」など、メディアを運営するにあたって聞きたいことを聞く、そんな取材でした。
その時の取材内容をもとに弓兵さんが執筆したのが、こちらの記事です。
Yellow!note版(2023年6月30日)
【コラボ回】記事ってどう書いてます?【フリースタイル市川×Yellow!】
https://note.com/media_cuc/n/n55e93fd6e0bd
はじめに
0 ノスタルジー鈴木さんの紹介
1 執筆のルーツ
2 記事の執筆ってどうやって続けてます?
3 ネタってどうしてます……?
隙間話、ストリートムシャリストって何ですか?
4 アイスブレイクってどうしてます?(後輩からの質問)
5 これから記事を書く人へ
6 最後に
3と4の間に、隙間話がありますね。実は、「ストリートムシャリスト」について、正式な場で質問を受けたのは初めてでした。しかも、インタヴューの冒頭で聞かれたのです。前代未聞です。
私自身の執筆活動のルーツについて話していますが、意外と、このようなことは、質問されなければ、改めて思い出すこともないと思うので、取材を受けて良かったです。本当に。
弓兵さんの執筆記事、是非読んでみてください。
フリスタとYellow!のコラボレイションということになっているので、コラボの第2弾、第3弾と、続けていきたいですね!メディアプロジェクトの皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
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ところで、千葉商科大学のキャンパスに赴くために、JR市川駅北口のロータリーから京成バスに乗った私が下りたバス停は、「和洋女子大前」でした。「千葉商科大前」ではなく。
バス停から、バスが来た方向、すなわち市川駅方面に向かって数分歩いて左折すると、千葉商科大学の正門が見えます。そこで待っていてくれたのが、弓兵さんを含む3名でした。暑かったですね、あの日は。今回お会いした3名には、(ぴゅあ)えんじぇる♥りりぃさんは含まれていませんでしたが、いつかどこかで会えることを、楽しみにしています。フリスタとYellow!の今後のコラボの際には、邂逅できるはずです。
ちなみに、取材を受けるために、University Dining という食堂に入ると、そこには、
Yellow!note版(2023年7月14日)
あなたのすきな場所、全部地元って呼んでみない?
https://note.com/media_cuc/n/naed19711c556
この記事に登場する、サイクルショップDEPOT(ディーポ)を営む、あの、湊誠也さんがいらっしゃいました。湊さんと筆者ことノスタルジー鈴木は、色々な活動を一緒にしていますが、実際に顔を合わせる機会はそんなに多くないので、大学で会えた時は(挨拶を交わした程度だったとは言え)うれしかったです。
DEPOT20周年カレーを食べに、アトリエ・ローゼンホルツに行ったことを綴った記事はこちらです。
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冒頭の画像は、「【コラボ回】記事ってどう書いてます?【フリースタイル市川×Yellow!】」に掲載されている筆者の写真を加工したものです。『Yellow!』に染まった筆者です。
弓兵さんは、2023年7月1日(土)に開催した『第25回いちカイギ~笹の葉ラプソディ~』に参加してくださいました。3組のゲストの話を興味深そうに聞いている姿が印象的で、「市本・みんなの読書会」のメンバーに質問をするなど、会場の人たちと大いに交流していましたね。立場や年齢などを超え、個人と個人が向き合って対話し、関心事や趣味でつながれるのだ、ということを、筆者は弓兵さんを見ながら実感した、そんな「笹の葉ラプソディ」でした。
この記事を読んでいる千葉商科大学の学生の皆さん、あるいは和洋女子大学の学生の皆さん、是非、「いちカイギ」に遊びに来てください!フリスタと一緒に何かしたいという方も、大いにウェルカムです。お気軽にお声がけください。
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執筆日 2023年7月14日
公開日 2023年7月15日