市川市の夏の風物詩といえば、「市川市民納涼花火大会」です。
昨夏、4年ぶりに開催された「市川市民納涼花火大会」、素晴らしかったですね。その時のことを綴った記事はこちらです。
今年(2024年)の日程が、早くも発表されました。
2024年2月6日(火)の午前中、市川市役所第1庁舎5階 第4委員会室で毎月行われている記者会見が開かれました。会見で配布された資料は、市川市公式Webサイトで閲覧できるので、見てみたところ(こちらのWebページにリンクがあります。https://www.city.ichikawa.lg.jp/new01/0000447274.html)、
- 2024年の「市川市民納涼花火大会」は通算40回目
- 開催日は2024年8月24日(土)
- 例年は8月第1土曜日開催だが、2024年は8月第4土曜日開催
- 開催目的は、市民に憩いの場を提供し、ふるさと意識の高揚を図ること
と書かれていました。
※資料のURL:https://www.city.ichikawa.lg.jp/common/new01/file/0000447280.pdf
(冒頭の画像はこの資料からの引用です)
気が早い人は、春を通り越して、早くも夏を待ち遠しく思っているかもしれません。あの、TUBEでさえも、まだ「夏を待ちきれなくて」とは言わない(歌わない)であろう、2月上旬に。
あなたは見ますか?見ませんか?一人で見ますか?誰かと見ますか?どのように見ますか?
- 下から見ますか?
- 横から見ますか?
- 上から見下ろしますか?(夏の星座にぶら下がって)
1&2は、岩井俊二監督『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(1993年)の内容、3はaiko氏『花火』(1999年)の(歌詞の)内容を踏まえています。
ところで、冒頭で、「市川市民納涼花火大会」は市川市の夏の風物詩と述べましたが、大町公園の自然観察園におけるホタル観賞会も市川市の夏を彩るイヴェントと言えましょう。
私は20世紀に1度だけ大町公園でホタルを見ました。四半世紀、見ていません。今年は見に行きたいです。ヘイケボタルを。
というわけで、真冬に記す、真夏の話でした。また近いうちにお会いしましょう。See Ya !
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執筆日 2024年2月11日
公開日 2024年2月12日