公開日 2023年1月3日
更新日 2023年1月6日
フリースタイル市川公式Webサイト(当サイト)内の、「フリースタイル市川とは」というページを見たことはありますか?
見た記憶がないな、という人は、この記事を読むのを一旦ストップしていただき、
このページをご覧ください。メンバーの写真が掲載されています。
また、昨年(2022年)に惜しまれつつ42年間の歴史に幕を下ろした、パティオで営業していた書店、「ときわ書房本八幡店」さんへの、皆様から寄せられた、お店にまつわる想い出やお店へのメッセージを掲載した、こちらのページ
の写真を是非ご覧ください。今、読んでいただいているこのページを離れてでも。
これらの写真を撮影してくれたのは、フリスタのメンバーでもある、フォトグラファーの三條康貴さんです(サンジョウヤスタカ名義での活動もあり)。
フォトグラファー 三條康貴 公式Webサイト
https://www.makuhali.jp/about
フォトグラファー三條康貴 公式Twitter
https://twitter.com/yaccham
その三條康貴さんが京成八幡駅の近くに構えるギャラリー「SUNSTORE(サンストア)」で、写真展(常設展)が行われるとの情報をキャッチしました。
SUNSTORE
https://www.makuhali.jp/sunstore
題して、「イチカワシのヤバい奴ら」!
市川市で活躍する人物を撮影したポートレイトが多数展示されるそうです。
そして、市川駅南口図書館(通称えきなん)で、2023年1月5日から1月29日まで、「市川大野の梨園の四季を追う」と題した写真展示を行うそうです。
三條さんが撮影する写真には、例えばSNSで投稿される場合などに、しばしば #ボクナリノカタチ というキャプションが添えられています。「自分らしく」「自分なりの」といった言葉に近い意味だと思いますが、どことなく、控えめというか、さりげなさを感じさせる表現で、しかし、流されない強さも同時に感じます。他者に対して主張する「自分らしさ」ではなく、力の抜けた「自然体で」というニュアンスでしょうか。
フリースタイル市川のメンバーの多くは、この #ボクナリノカタチ という表現がお気に入りなのです。
筆者は2021年12月15日から2022年1月31日まで「SUNSTOE」で開催された「ボクノバショ展」に赴き、三條康貴さんが撮影した写真を堪能しました。今年開催される「イチカワシのヤバい奴ら」(SUNSTORE)と「市川大野の梨園の四季を追う」(市川駅南口図書館)も楽しみです。
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〈注釈〉
※1:2020年から実家の梨農園に従事する重田裕介さんは、筆者とは市川市立大野小学校時代の同級生で、2020年10月24日に全日警ホールで開催されたフリースタイル市川の「キックオフミーティング」で、堂々たる講演を披露してくれました。