【音楽】今年の「いちかわミュージック・パーク」は9月7日(土)、8日(日)に開催!

コラム

2024年2月20日の午後7時台、ある場所でひっそりと発表されました。

何が?
日程と会場が!

何の?
「いちかわミュージック・パーク」の!

実は、この記事を公開した直後に、日程と会場が判明したのです。

というわけで――

第7回となる2024年の「いちかわミュージック・パーク」は、2024年9月7日(土)・8日(日)に、ニッケコルトンプラザ(鬼高会場)とcooljojo jazz+art(八幡会場)で開催される

ことになりました。

出演者募集や、実行委員の皆さんと一緒にイヴェントを盛り上げる、作り上げていくスタッフの募集は、IMP(これは「いちかわミュージック・パーク」の略称です)のSNS公式アカウントで、今後、発表されると思うので、出演したいミュージシャンや、イヴェントの運営に関わりたい人は、各種SNSでの発信をチェックしておいてくださいね。

いちかわミュージック・パーク公式SNSアカウント
Instagram https://www.instagram.com/ichikawamusicpark/
X(旧Twitter) https://twitter.com/IMusicpark
Facebook https://www.facebook.com/IchikawaMusicPark

私が2024年2月16日に日本武道館で(17年ぶり2度目の)公演を見たミュージシャン、RHYMESTERは、歌の中で、こういうコール・アンド・レスポンスをしていました。

音楽は!
素晴らしい!

本当にそう思います。楽しく音楽をプレイすること、演奏されている音楽をその場で聴きながらビールを飲むこと。プレイするのも、リッスンするのも、楽しく、幸せな気分になります。もちろんそれはしかし平和であることが前提です。健康であるとか色々な個人的にな事情も影響するでしょう。

平和が今、まさに脅かされています。例えば、ウクライナで。例えば、ミャンマーで。例えば、パレスチナで。これらの国、地域で起きている状況を知りながら、見て見ぬふりをして音楽を楽しむというのはいくらなんでも私にはできません。一刻も早く非人道的な振る舞いを終わらせ、人々に自由がもたらされることを強く望んでいます。

2024年2月16日のRHYMESTER日本武道館公演直前の会場外観。
2024年2月16日のRHYMESTER日本武道館公演終演直後の会場外観。
2024年2月16日のRHYMESTER日本武道館公演は新譜『Open the window』のリリースツアーの一環で行われました。
2024年2月16日のRHYMESTER日本武道館公演を存分に堪能した後、本八幡駅南口の最高の町中華、
旺華楼で食した、チャーハン、ビール、餃子。音楽の余韻を生ビールと共に流し込みました。

2024年9月7日(土)、8日(日)、初秋の土日は、ニッケコルトンプラザとcooljojo jazz+art で行われる「いちかわミュージック・パーク」を堪能しましょう!目の前で今まさに生み出される、フレッシュな生演奏、生歌唱を、味わいましょう!

ちなみに、2022年、2023年に、「いちかわミュージック・パーク」(略してIMP)に出演した、市川市の小さな楽団を標榜する、ノスタルジー&ルミエールが、会場となっている「cooljojo jazz+art」の非公式ソングを作っていることは、あまり知られていない事実です。

ノスタルジー&ルミエールが2023年に本八幡のミュージックスタジオでジャムったサウンドです。

さぁ、音楽の素晴らしさを感じましょう!楽しみましょう!
それと同じ熱量で、殺戮行為を終わらせ、平和を希求する声を上げられるならば、上げましょう!

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執筆日 2024年2月23日
公開日 2024年2月24日