毎月恒例の交流イヴェント『いちカイギ』の年明け一発目にして14回目を、1月30日(日)の14時30分からリアル会場「てらす」で 開催します(オンライン視聴券も選択できます)。感染症拡大状況を踏まえ、Zoomによるオンライン方式で開催します。サブタイトルは当日の司会(MC)を務める、MCカブこと城谷が現在考案中です。サブタイトルが決まったら、当ページに追記しますので、楽しみにしていてください!
▼2022年1月9日 追記
お待たせしました!サブタイトルが決定しました。その名は…
サブタイトルは、「心のCANVAS」です!
『空のキャンバス』(かつて人気を博した漫画作品)を想起させるような、爽やかなサブタイトルは、ゲストの3組にピッタリです。
開催概要や、お申し込み方法は下記をご覧ください。
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個性あふれるゲスト・スピーカー3組をご紹介しましょう。
●藤田あかねさん:アーティストであり、株式会社エーアンドエム(http://www.aandm8.co.jp/)の代表の藤田さんは、ワークショップやセミナー、アートマインドコーチングなどを通じてアートの楽しさを伝える伝道師=アートエバンジェリストとして活動を続けています。アートが人や街をつなぐ優しい力を伝えたいと、アートな暖簾が参道をつなぐ「K U G U R U展」や江戸川河川敷の美しさをアートで変容させるアートと音楽のイベント「EDOROCK」などの街を巻き込んだイベントのアートディレクターも務めます。
●エドロック千葉商科大学チーム (人間社会学部の長谷川桃香さん、沢辺理都夢さん):音楽やアートを言葉や年齢、ジェンダーも超えて、自由に心地よいものとして楽しみ、つながることのできる、市川の新しいスタイルのお祭りであるエドロックは、2002年にスタートし、途中のブランクを経て、2018年に復活しました。商大学生チームは、2018年からアクティブラーニングとして参加していますが、2021年は新型コロナウィルスの影響によりエドロックの開催ができず、継続が困難になる状況に陥りました。そこで、エドロックの継続を支援するため、学生チームにできることとして開催したのが、市川駅南口図書館で学生目線の展示でした。https://www.facebook.com/groups/342676090500928
●村松純平さん(jumps)、村松啓子さん(けいやん):「やるなら今しかねぇ」を合言葉に、国府台緑地に囲まれた自然豊かな場所で、月に1度自宅を開放して開催した「ふくろうの森マルシェ」は、手作り作家さん、主婦やシニアなどが集まる小商いの場となりました。現在は、屋外で昔ながらの子ども会を復興した「森でキッズ」や、都市近郊の里山を身近にするワークショップイベント「森の時間」を開催しています。また、マルシェで販売していた商品をアンカー市川の1階へ移設し、フードバンクショップとして運営、売上の20%をフードバンク活動に寄付することで、小さなローカル経済循環を目指しています。https://www.facebook.com/fukuroforest/
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▼開催概要
イヴェント名:第14回いちカイギ~心のCANVAS~
開催日:2022年1月30日(日)
時間:14:30~16:30
参加方法:KeiyoGAS Community Terrace(てらす)。Zoomによるオンライン視聴券もあります。ウイルス感染状況を考慮し、Zoomによるオンライン参加のみに切り替えました。
参加費:1000円 学生無料!
申し込み方法:peatixによる
https://ichikaigi014.peatix.com/
■共催
「KeiyoGAS Community Terrace(てらす)」
■いちカイギとは
市川市で地域に想いを持って活動している人とその生業を通じて、地元市川を知り、つながり、好きになるための定期イベントです。毎回3~4組のゲストスピーカーに御自身のこと、生業のこと、市川に対する思いなどをお話しいただき、参加者同士、ゲストと参加者で交流していただきます(新たなつながりを生み、市川に流れを作り出します!)。
■過去の回のダイジェストはフリスタチャンネル(YouTube)でご覧ください!
https://www.youtube.com/channel/UCYFFN5xrGPdTvrVLsuNwUKQ/videos
1月8日時点で、全国的に新型コロナウイルスの日別感染者数が増加傾向にあるため、開催日の1月30日(日)に、リアル会場に集まって『いちカイギ』を開催できるかどうかは、まだ確定ではありませんが、会場で開催する場合には、感染対策を万全にした上で行いますし、オンラインのみに切り替える場合には、当ページや、Facebook(https://www.facebook.com/freestyleichikawa)、Twitter(https://twitter.com/fs_ichikawa)、Peatix(https://ichikaigi014.peatix.com/)でお知らせしますので、参加を検討されている方は、チェックをお願いいたします。上述の通り、オンラインのみに切り替えました。