市川市の議会、すなわち、市川市議会には、議席がいくつあるかご存じですか?
2023年12月31日時点で、市川市の人口は、492,895人です。50万人弱ですね。かなり多いですよね、感覚的には。約50万人が住む市川市で、市民に選ばれた「市民の代理人」として市議会で議席を得ている市議会議員は何人いるのか、冒頭のクエスチョンは、それを問うているものでもあります。
- 市川市議会議員定数は何人?
- 市川市議会議員が掲げる政策の内容は?
- 1.門田直人
- 2.野口じゅん
- 3.冨家薫
- 4.小山田なおと
- 5.川畑いつこ
- 6.ほとだゆうな
- 7.とくたけ純平
- 8.中町けい
- 9.つちや正順
- 10.つかこしたかのり
- 11.加藤圭一
- 12.浅野さち
- 13.久保川隆志
- 14.西村敦
- 15.中村よしお
- 16.石原たかゆき
- 17.清水みな子
- 18.石崎ひでゆき
- 19.宮本均
- 20.大場諭
- 21.稲葉健二
- 22.小泉文人
- 23.石原よしのり
- 24.増田好秀
- 25.越川雅史
- 26.松永鉄兵
- 27.竹内清海
- 28.加藤武央
- 29.岩井清郎
- 30.やなぎ美智子 31.廣田徳子
- 32.丸金ゆきこ 33.沢田あきひと 34.太田丈之 35.国松ひろき 36.大久保たかし 37.にしむた勲 38.堀内しんご 39.細田伸一 40.青山ひろかず 41.石原みさ子 42.中山幸紀
- 本稿の使い方
- おわりに~市川市議会議員選挙の投票率を知っていますか?~
市川市議会議員定数は何人?
市川市議会の議員定数は42人です。
え?42人もいるの?多すぎるよ!と思いましたか?それとも妥当でしょうか。少ないと思った人もいるかもしれませんね(市川市の議員定数が多いか少ないかを考えるコラムを以前に書いたことがあります)。
なお、42人の議員の年齢構成や性別構成について、あれこれ考えながら綴ったコラムもあるので、是非読んでみてください。
市川市議会議員が掲げる政策の内容は?
さて、本稿の表題は「市川市議会議員の政策を見てみる」です。42人分、全員の政策を見たいところですが、それは結構大変です。そこで便利なのが、何といっても市川市公式Webサイトです!
市川市公式Webサイトには、議員名簿が掲載されており、そこに、個人のWebサイトへのリンクがあるのです。もちろん、個人のWebサイトを持っている人に限りますが。
市川市議会議員名簿(2023年12月5日時点)
https://www.city.ichikawa.lg.jp/cou01/1441000001.html
▼議員の政策の確認方法
今回は、以下のルールに則って各議員の政策を確認します。
- 市川市公式Webサイトに掲載されているリンク先のWebサイトに掲載されている「政策」を確認する
- そのWebサイトに「政策」がない場合、それに類するものがあれば、これを確認する
- 政治家を志した理由や原体験、政治家として活動する時の想いなどは原則として確認していない
▼各議員の政策を本稿に掲載する方法やその時のスタンス
上記の方法で調べた各議員の政策を、下記の方法で本稿に掲載しました。また、掲載に当たって下記の点に留意しました。
- パソコンでカーソルをドラッグしてコピーできるものは、この方法でコピーしたテキストを使用した
- コピーできないもの(PDF形式やJPG形式など)は手でテキストを打ち込んだ(音声入力を嚙ませることで効率化を図った)
- 原則として文言には改変を加えていない
- ただし、明らかな誤りだと思われる個所や、一部、改行位置に修正を施した
- この議員の政策は分量を多く掲載して、あの議員の政策は少なめにする、というような不公平な取り扱いはしていないつもりである
▼本稿の情報を見る/読む上での注意点
本稿を読む上では、下記についてご注意ください。
- 2024年1月29日時点の情報であり、必ずしも最新情報ではない
- 当該議員の政策をすべて掲載しているとは限らない
- 議員間で文章量に差がある場合は各議員のWebサイトに掲載されている政策の分量に差があると考えていただきたい
- コピペの誤りも含まれうるので、本稿だけを見て重要な意思決定をしないでいただきたい
- 本稿を見て興味を持った議員がいたならば、当該議員のWebサイト(のみならず、SNSでの情報発信など)をチェックしていただきたいし、そうしてもらえるととてもうれしい
それでは、42名(敬称略)の政策を一挙掲載します!
※上述の通り、原則として、市川市公式Webサイト「議席順別議員名簿(令和5年12月6日現在)」https://www.city.ichikawa.lg.jp/cou01/1441000001.html にリンクが掲載されている個人Webサイトの情報を引用しています。議員名の下に記されているURLは、引用元であり、引用した情報は、全て2024年1月29日時点のものです。掲載順は、原則として上記「名簿」の通りですが、「党のWebサイトと個人ブログがあるが更新がストップしている」議員と、「市川市公式Webサイトにリンク非掲載」の議員は、その限りではありません(最後尾に記しました)。
* * * * *
1.門田直人
市制を変える3つの基本方針
①3次救命医療センターの設置
市川市に24時間対応の公立救命救急 設置へ向け力を尽くします。心筋梗塞などの命に関わるような病気や事故にあった時、救急車で搬送される救命医療機関(3次救急医療機関)が県内人口第4位の市川市にはありません。近隣の松戸市や浦安市には設置されています。
②「買い物難民」や「通院難民」の解消
市川市北部には高齢者の買い物困難者と通院困難者が数多くおられます。高齢で一人暮らし、また足腰が不自由などの理由で、1~2キロも離れたスーパーや店舗に買い物に行かれません。往復3000円ほどのタクシー代を払ってスーパーで買い物をする方もおられます。移動販売車の導入やコミュニティバスの改善などが求められています。
③子育て世代への公共投資を徹底
流山市での先進事例に習い、駅直結の送迎保育ステーションを 市川市でも設置し、送迎にかかる負担を大幅に軽減させます。以前には待機児童数が全国ワースト上位でしたが、近年ゼロとなりました。ただ、「隠れ待機児童」が少なくないとみられ、駅近くに認可保育所の設置を進めるなど、子育て世代を支える仕組み作りに努めます。
取り組む課題
市議会議員の報酬の3割カット
個人家屋での太陽光発電の推進
無電柱化による地震・景観対策
* * * * *
2.野口じゅん
だれでも自分らしく暮らせる市川
野口じゅんの3つのミッション
01 だれひとり取り残さない社会を目指す
障害、性別、国籍、貧困などの理由で社会において弱い立場にある人たちを含め、あらゆる人たちが尊重される社会を実現します。そのために、個々の多様性を尊重して受け入れ、多様な個人のポテンシャルを引き出すための「仕組み」をデザインします。
02 縦割り行政からの脱却
価値観が多様化し社会課題が複雑化する中、その課題解決には専門化された縦割り組織だけでは不十分で、さまざまな弊害が生じます。横串機能を積極的に導入することで目に見えない「壁」をなくし、つながりと連携を強めることで流れを作り、創造的な課題解決ができるようにします。
03 全員参加型のまちづくり
若者だけではなく市民全体において市政への関心が低くなっています。市民の皆さんに「当事者意識」をもってもらい市政に参加してもらうために、皆さんの声をきちんと取り入れ、それを反映できる仕組みを作ります。また、市政についての単なる情報公開だけではなく、情報伝達に力を入れて「伝わる」情報発信をしていきます。
野口じゅんの10の政策
01 身近な市政を目指して「伝わる」情報発信
02 公立小中学校などの公共施設の地域開放の促進
03 小中学校の労働環境の改善、ブラック校則の見直し
04 地域全体で子どもを支える仕組みづくり
05 子どもの相対的貧困への対策強化
06 フードバンクや子ども食堂への支援の強化
07 福祉・介護従事者の待遇改善
08 空き家などを地域のコミュニティの拠点として活用
09 地域コミュニティーの活性化による防災、福祉
10 東京都のベッドタウンから千葉県の先端都市へ
* * * * *
3.冨家薫
~政策~
いちかわを笑顔に!
~全世代が共生共存できる街に~
1 子育て・教育環境の充実
心豊かにすくすく成長できる環境を作ります
■子育ての不安をなくす場づくり
■こども食堂などと市川市との連携の強化
■学校(教育委員会)と地域団体との橋渡し
2 保健・福祉環境の充実
地域を支える市民のハーモニーを奏でます
■貧困やその狭間にいる人たちへの支援
■引きこもり、学校中退者、障がい者、高齢者の自立・就労支援
■互いを思いやり、誰もが生きがいを持って暮らせる社会の実現
3 持続する街づくり(Sustainable Town構想)
タウンミーティングを実施し、地域の声を市政に繋ぎます
■地域課題を解決できるリーダー育成
■市川塩浜(三番瀬)の自然環境を活かした街づくり
■地域の防災対策を強化、市や県と繋げていく
* * * * *
4.小山田なおと
小山田なおとのビジョン
市川市を世界に誇れるモデル都市に
~全世代型社会保障の確立と最新テクノロジーの積極活用~
主な政策
医療
・予防接種(インフルエンザなど)、人間ドック等助成金の拡充
・障がい者支援の助成金拡充
・介護・在宅医療環境の整備推進
高齢者支援
・いきいき健康教室の拡充
・免許返納者への支援拡充
・特別養護老人ホーム等の増床、施設整備
子育て
・待機児童の解消、一時保育の拡充
・子ども医療助成費の所得制限撤廃(中学3年生まで拡大)
・子育てナビの拡充(ICT等の活用)
防災・減災
・防犯カメラの設置推進(助成金の拡充)
・緊急通報装置の設置推進
・防災・減災対策の推進
~一人の声からいちかわの未来を拓く‼~
市川市を世界に誇れるモデル都市に
超高齢化社会・少子化時代に対応した新たな政策を推進(医療・介護、防災、教育、労働力、事業活性化など)
・AI、ICT、ビックデーター、ロボット等の最新テクノロジーの積極的活用
・国・県、民間、アカデミア等との連携強化
・先進都市との連携強化
* * * * *
5.川畑いつこ
政策
安全・安心の市川を
デジタルを活用した豪雨災害対策や防犯カメラの増設、電話de詐欺等の特殊詐欺撲滅への取り組みを強化します。
いきいきと暮らせる市川に
介護や障がい、子育て等、複数の困りごとに1箇所でまとめて対応する相談・支援体制を構築し、女性特有のガン検診の促進をします。
ひとりに寄りそう子育ての市川へ
不妊治療助成の拡充と妊娠から就学前までの伴走型相談支援の強化と高校3年生までの医療費無償化を目指します。
かがやく未来・教育の市川に
デジタル化教育のさらなる推進や特別支援教室および放課後子ども教室の全校配置を推進します。
元気と希望あふれる市川を
市内アーティスト支援や食・音楽フェスの開催、デジタル地域通貨の導入等による地域経済の活性化を推進します。
高度救命救急センターのある市川に
お一人おひとりの尊い生命を守るため、重症・重篤患者に対して、高度な救急医療を行う、高度救命救急センターの早期開設を目指します。
* * * * *
6.ほとだゆうな
子育て Child Care
子育てしやすいまち!いちかわ
- 18歳までの医療費無料化
現在300円のこども医療費の負担をなくしたい!
近隣市への子育て世帯の流出を止める! - Welcome New Born Bany
新たに市川市民になった赤ちゃんにお祝い金と子育てグッズをプレゼント
訪問やお手伝い、24時間困りごとダイヤルなどで新生児育児をサポート - 幼児が安全に、親子で体を動かせる、一緒に遊べる施設を
市外・県外から来たくなるような複合施設の企画立案
山形市の成功事例「シェルターインクルーシブプレイス コパル」をお手本に
教育 Education
いちかわ教育学園都市計画
- 大学キャンパス誘致、学び施設の新設・改築
若者が増え、活気溢れた東京都葛飾区の成功事例
「東京理科大金町キャンパス」を参考に - 学習塾等の私教育にも補助金を!
勉強が得意な子はどんどん伸ばし、苦手な子にもサポート
昨今進む学力の二極化への対応のためには、公教育とし私教育のタッグが必要 - 学校教育・職員の処遇改善
本来の先生の仕事は、「教材研究、授業、子供たちの教育」です。
先生たちが本来の業務に集中できる労働環境を模索します。
まちづくり Safety
誰もが住みよい、いちかわのまちづくり
- ガードレールの設置、危険な歩道の改善
市内、まだまだ危険な歩道が散見されます。
登下校ルートから順に安全性を確保します。 - 市内全域に防犯カメラの設置
現在市内には265台の防犯カメラが犯罪の抑止と市内の体感治安の向上を図っています。
市街地だけではなく、郊外も含めた市内全体への設置を目指します。 - 自転車専用道路の増設・設備
自転車に乗る人も乗らない人も、気持ちよく暮らすためのルール作りを模索します。
* * * * *
7.とくたけ純平
―政策―
「困った時に頼れる市川市」
「ここで生きていきたいと思える市川市」
「誰もが排除されない、誰にも居場所がある市川市」
社会保障
・安心して老後を迎えられるよう、特別養護老人ホームや軽費老人ホームの増設。
・「住むこと」に不安を抱えることがなくなるよう、市営住宅の拡充。
・在宅医療・在宅介護に対するサポート体制の強化。
・小・中学校、義務教育学校の給食費の無償化の継続。
・高校卒業までの医療費の無料化。
・必要な方が当然のように生活保護制度を利用できる環境作り。
防災対策
・水害に備えたマンホールポンプの機能強化。
・女性や障がい者の視点を取りいれた避難所の整備。
・ペットが同行・同伴できる避難所の整備。
・歩道の段差・傾斜・勾配の改善。
差別の解消
・LGBTQ差別禁止条例の制定。
・同姓同士や事実婚の方を対象にしたパートナーシップ制度を実状にそってさらに改良。
・外国籍在留者が、生活や就労において国籍を理由に不利益を被ることのない体制の促進。
・差別撤廃条例の制定。
・障がい者雇用の促進。
・性犯罪・性暴力被害者等の女性のための相談室の拡充。
・女性への差別・暴力・ハラスメントを許さない啓発。
・全国的に見てもジェンダー平等の観点で遅れていると言われる市川市男女共同参画社会基本条例の改定。
・歩道の段差・傾斜・勾配を改善し、障碍のあるかたも通行したり、バスや自動車に乗車しやすいバリアフリー社会の促進。
暮らしと働き方
・子ども権利条例の制定
・子ども虐待防止条例の制定
・商店街との連携による商業の活性化。
・都市型農業の振興。小規模農業の支援の強化。
・公契約条例を制定し、保育士、看護師、清掃員等の十分な賃金を確保。
・ブラック労働を撲滅するためのチェック体制の強化と、労働者のための相談室の拡充。
・芸術が身近に感じられる街を目指し、駅頭や街中で音楽等のパフォーマンス、アート作品の展示などの実施。
・コミュニティバスの拡充や高齢者利用の無料化。
・一休みできたり、横にもなれるようなベンチを街に増設。
動物愛護
・地域猫・保護猫活動の支援体制の強化。
・野良猫の避妊手術助成の強化。
・野良猫のTNRや動物虐待・ネグレクトに対応する新たな行政組織(動物愛護相談窓口)の開設。
・市川市でのペットショップでの犬猫生体販売の規制の強化。(※「市川市での生体販売禁止条例の制定」としていたところを修正いたしました。)
・生体販売をしないペットショップにインセンティブを与えるなど制度作りをし、保護動物譲渡の割合を高める。
・ペットが同行・同伴できる避難所の整備。
・高齢等により飼養が困難になったペットの里親探しやボランティアによる一時飼養のサポート。
気候危機・環境整備
・市川市に残された自然環境の保全。
・公園の増設。
・再生可能エネルギー利用の促進。
・地域新電力会社の設立。
・地産地消を後押しし、輸送によるCO2を排出を軽減。
・街をきれいにし、地球環境にも優しいゴミ捨てマナーの啓発。
・歩きたばこや受動喫煙の防止。
* * * * *
8.中町けい
01 子育ておっけい 中町けい
私も2歳のパパとして子育て真っ最中
■ 待機児童ゼロを目指します。また安全マニュアルを徹底し、子ども達の成長に欠かせない給食に関しても質を維持し、保育に関わる全ての人達に対する 処遇改善にも取り組みます。
■男女ともに支えあって子育てができるように育児休暇を取得できる社会に向けて取り組んでいきます。
■ 育児をしながら在宅でお仕事が可能な働き方改革を実現します。
■ 私たち夫婦も長年不妊治療に取り組み、夫婦42歳で第一子が誕生しました。
不妊治療の支援を充実させ、子育て世代や子どもが欲しい夫婦が住みたい町にします。
■子育て世代の負担を軽減する為に、段階的な給食費無償化に取り組みます。
02 介護おっけい 中町けい
大好きだった祖母の介護で学んだ経験を活かしていきます。
■全ての世代が介護を体験しながら学べる施設として「介護学習センター」を創設します。
■在宅介護の支援の充実に努めていきます。
■ 健康寿命を延伸させる為に、予防活動を推進します。
■ 特別養護老人ホームを増設し、待機者を減らします。
■家族介護者への心身のケア、相談窓口の拡充に取り組んでいきます。
■健康者への表彰制度を導入します。
03 動物おっけい 中町けい
動物の殺処分0実現へのアクション
■ 地域猫ボランティアの方へ不妊手術・餌代・ウイルス検査の補助金を拡大します。
■マッチングを強化する為に、譲渡希望者と里親とのマッチングシステムを確立します。
■ 動物愛護基金を設立させます。
■自然や動物と共生のため、飼い主への責任強化とマナー向上活動を推進します。
04 暮らしおっけい 中町けい
皆さんの暮らしと命を守るのが私の務めです。
■ 燃やすゴミの収集日を週3回に戻し、その分リサイクルを徹底し持続可能な社会を目指します。
■ 道路標示など、街のメンテナンスをしっかり整備し、交通事故を防ぎます。
■ 犯罪をさせない街づくりを目指し、防犯カメラや防犯灯の増設に取り組みます。
■震災や災害に強いまちづくりとして、避難所の整備、市内公共施設へのフリーwi-fiを設置を目指します。
■誰もが幸せになれるよう、パートナーシップ制度の導入を推進します。
* * * * *
9.つちや正順
つちや正順は市川の皆様にお約束します。
☞子ども、お年寄り、病や障がいのある人の命と生活を守る!
・子育てをする保護者の方へ。病児・病後児保育の拡充、第二子以降の保育料無償化、子ども送迎サービスの拡大、放課後保育の充実、高校生まで公共施設入場料無料化に取り組みます。
・小・中学生の皆さまへ。給食費無料化後も、安全で栄養のある給食の維持・推進に取り組みます。
・外出に困難を抱える方へ。お買い物、ゴミ出し支援の拡充に取り組みます。
・地域の皆さまへ。小さな子どもからお年寄りまで、各地区の通学路や生活道路を安心して利用ができるように、防犯灯や防犯カメラ設置など安全確保を徹底します。
・心や体に病や障がいを抱える方々へ。「市内相談窓口」への「待機・順番待ち」が解消されるよう、「初期相談窓口」「生活支援」「就労支援」の拡大支援に全力で取り組みます。
☞若者・働き世代の命と生活を守る!
・不妊治療を頑張る方へ。高額な不妊治療への助成拡大に県と連携して取り組みます。
・新型コロナウイルスワクチン健康被害に不安がある方へ。ワクチンを打つ人、打たない人それぞれの選択を尊重し、健康被害があった方への支援に率先して取り組みます。
・ペットや動物を愛する方へ。地域猫活動、保護犬活動を支援し殺処分ゼロに取り組みます。
・若者にとって政治をより身近に。議員と市民のタウンミーティングを定期開催します。
・駐輪場の「増設」「保守・点検」「値下げ」に取り組み、通勤通学の負担軽減に取り組みます。
☞防災・安心安全のまちづくりで、市民の命と生活を守る!
・すべての方へ。災害時指定避難場所の備蓄生活物資を増強し、トイレや空調設備の点検・整備、「避難生活」において、市民が命を落とすことのない防災体制を構築します。
・お年寄りや障がいのある方へ。安全な「避難」と「避難生活」のため、「福祉的避難所」整備をはじめ、福祉的防災対策を早急に整備します。
・災害時の貴重な連絡手段や情報取得にも活用できる無料Wi-Fi環境を整備します。
・狭い道路を改善し、救急車や消防車による迅速な救命活動環境を確保します。
・市内ビル風対策に着手し、通行者の安全を確保します。
・京成電鉄踏切の勾配の軽減、線路の地中化(高架化)に努めます。
「市川市政に身を正す覚悟と決意を。市民の税金は、市民の命と生活のためにある!」
* * * * *
10.つかこしたかのり
政策メッセージ
①子育て環境の拡充
子ども医療費の窓口負担を❝0❞にして、子育てしやすい環境をつくります!
②福祉の充実
高齢者・障がい者福祉を充実させ、現役世代が仕事や子育てに専念できるよう、介護離職❝0❞の市川市を目指します!
③安心・安全の確保
元千葉県警察官だった父の経験を活用し、安心して暮らせる犯罪❝0❞の街にします!
* * * * *
11.加藤圭一
理念と政策
01 身を切る改革
議員報酬,議員定数をカット!
市民感覚からかけ離れた報酬と定数は見直す必要があります。現在1000万円の議員報酬を3割削減します。また、42ある定数は多すぎます4名は削減します。
議員報酬を日当制に!
議会に出ないと報酬を出さない仕組みにします。
政務活動費の使途を明確化
「議員の経費」である政務活動費の使い道がおかしな市議が散見されます。
この政務活動費の使い方を明確化します。
市議の懲戒規定を制定
民間には就業規則があります。市議にも懲戒規定を制定します。
市議の定年制/多選禁止を導入
市議の世代交代を促進すべく65歳定年制に関してタブーなく議論します。
また、何期も市議にしがみつく議員は市民のためになりません。多選禁止(連続4期まで)の条例化を目指します。
02 次世代のために
病児保育の拡充
病児保育に対応した職員の育成を推進します
出産祝い金5万円 支給!
市川市でも少子化が進んでいます。子どもを妊娠した方には5万円支給します。
送迎保育ステーションを本格導入
流山市などでも導入されている送迎保育ステーションを市川市でも本格的に導入し送迎にかかる負担を軽減します。
18歳まで医療費無償化
育児にかかる負担を軽減させることを目的に18歳までの医療費無償化を推進して参ります。
03 地域を重視
行徳駅前の糞害をなくします
行徳駅前のムクドリを駆除します。具体的には、防鳥スパイクの設置などでその場しのぎではなく抜本的な解決策を訴えます。
道路環境を改善します
蓋掛け歩道の欠損箇所の修繕や、道路の凹凸箇所の修繕を強化します。
江戸川河川敷の牡蠣殻問題を解決
江戸川河川敷に不法投棄されている牡蠣殻について、河川敷に牡蠣殻専用のごみ箱を設置することによって不法投棄を防ぎます。
通学路の安全を確保
通学路に車が突っ込む事故が県内でも発生しています。信号機、横断歩道の設置や、ガードレールの設置などで通学路の安全を確保します。
また、要望の多い箇所への信号機などの設置を強く促します。
主要駅前に喫煙所を設置
市内主要駅前に密室型喫煙所を設置します。あわせて、路上喫煙取り締まり強化を推進します。※市たばこ税の税収は年間30億円を超えています
04 誰も取り残さない
ひきこもりの実態調査を行います
市内に24時間対応の救急救命センターを設置
市内には第三次救急指定病院がありません。24時間対応の市立救命救急センターを市内に設置し重篤な患者を市内で受け入れられる体制を整えます。
「買い物難民」を解消します
買い物に難儀されている いわゆる「買い物難民」を解消することを目的に、現在運用されている移動販売車の周回頻度を増やすことや周回場所の増設などを推進していきます。
公共交通優先システム(PTPS)を導入
千葉市などで導入されている公共車両優先システムを市川市の一部バス路線でも導入をし、公共交通の遅延を減らし、環境にも良い公共交通をさらに推進して参ります。
* * * * *
12.浅野さち
政策
1.支え合う地域づくり
地域包括ケアシステムの構築に取り組みます。
ロコモ・メタボ対策を推進し健康寿命を延ばします。
待機児童解消と幼児教育を推進します。
妊娠・出産から産後ケアまで切れ目のないサポートを推進します。
2.活力ある地域づくり
女性の起業支援を推進します。
「地域若者サポートステーション」などによる若者雇用対策を推進します。
3.安心な地域づくり
地域防災(治水対策、集中豪雨対策)を強力に進めます。
地域防犯対策を強力に進めます。
救急医療体制を拡充します。
* * * * *
13.久保川隆志
政策
(く)暮らしやすい街いちかわ
誰もが安心して生き生きと暮らせる街づくり
安全で快適な歩行空間の確保
(ぼ)防災・減災の街いちかわ
集中豪雨対策強化で水害被害軽減
地域防災力強化で震災対策の推進
(か)活力ある街いちかわ
市の魅力発信で地域経済の活性化
市民プール再整備の早期実現で健康寿命の延伸
(わ)私が実現します!
* * * * *
14.西村敦
防災減災対策を更に強化してまいります!
水害対策に全力を尽くしてまいります!
安心して子育てできる街づくりを目指します!
高齢者にやさしい街づくりを推進します!
プレミアム付商品券で地域経済を活性化します!
LED化で街の防犯力を強化します!
バスロケーションシステム導入で交通網を整備します!
自転車走行空間整備のためブルーレーンを設置します!
ドクターヘリ、ラピッドレスポンスカーを駆使し救急医療体制を整備します!
議会改革を推進し政務活動費の適正支出を実現します!
* * * * *
15.中村よしお
政策
1.市民目線に立った市民本位の市政の実現
2.行財政改革の推進を図り、持続可能な市川市の経営の確立
3.家庭の経済状況に左右されない、子どもの個性を尊重し、伸ばす学習環境の整備
・ICTを利活用した児童生徒の学習環境の創出、基礎学力の向上、質の高い教育を目指す
4.子ども・子育て支援
・待機児童の解消、子どもの居場所づくり
5.高齢者支援の充実に向けた市川型地域包括ケアシステムの実現
・在宅医療の推進、他職種連携の推進
6.防災・減災対策を推進する
・小学校区防災拠点協議会の実効性を高める
・治水対策を大きく前進させる(特に行徳地区の冠水常襲箇所への対策の推進を図る)
7.行徳地域をはじめ、ふたかけ歩道下排水路の安全確保、ふたかけ歩道の段差解消
8.美しい都市整備を推進する
・ユニバーサルデザインの公園や公共施設の整備等、誰もが快適に利用できるまちづくりの推進
9.公契約における労働環境の向上
10.特殊詐欺根絶、防犯カメラ増設、防犯関連施策の抜本的見直しによる防犯体制の構築
11.LGBTQ当事者への支援を通じ、多様性社会の実現に取り組む
・市川市におけるパートナーシップ制度の導入
* * * * *
16.石原たかゆき
石原たかゆき3つの重点政策
1 教育
すべての子どもに配慮する教育実現のため環境を整備
2 福祉
だれもが安心していきいきと暮らせる街づくりを推進
3 スポーツ
だれもがスポーツを楽しめる街づくりを推進
* * * * *
17.清水みな子
Webサイトに政策が掲載されていない(個人ブログはリンク切れ)
2023年3月1日発行の「清水みな子 あおぞらメールNo.151」を参照
https://www.jcp-ichikawa.com/_src/16485/aozora-151.pdf?v=1703655518916
<引き続き、頑張ります>
○北西部の緑と自然環境の保全
○外環道の側道部分の排水対策
○国府台にある「赤レンガ」の保存
○北国分など交通不便地域の解消
○公園のトイレの洋式化
○市川駅北口に時計の設置
○JR駅にホームドアの設置 など
* * * * *
18.石崎ひでゆき
国民民主プレス 号外 令和4年12月1日
https://ishizaki.officialsite.co/pages/974137/page_201704281514
つくろう、新しい答え。
バス無料化
税金の投入を最小限に抑え、企業やサポーターが支える無料 コミュニティバス(市川市内周遊)を運行させ、子どもや高齢者が安心して利用できる地域の足を確保します。(既に導入実績のある他自治体の事例を参考に実行します)
公民館建替
支所、出張所、公民館の機能強化を含めた建替を推進し、地域の防災拠点としての機能を持たせます。若者から高齢者まで、幅広い年齢層が日常的に気軽に利用できる全く新しい多機能型公民館へバージョンアップしていきます。
消防職員増
国の基準(603人)に満たない市川市の消防職員(517人)を計画的に増員し、待遇改善、首都直下地震等への危機管理体制を強化。また、消防職員を補助する各地域の消防団員の待遇を改善、団員の人員の確保を推進します。
子育て支援
7人に1人の子供が貧困状態 にあるといわれています。所得の格差が教育の格差とならないよう、市内の義務教育の完全無償化を目指します。また、病児・病児保育施設を増やし、働きながら子育てしやすい環境を整備します。
プッシュ型
マイナンバーカードを活用したオンライン申請など、行政における市民の利便性の向上を図ります。また、真に支援を必要とする層へのプッシュ型支援制度を構築し、誰一人取り残さない人に優しい市川市版自治体DX を推進します。
「障害のある子ども達が高校卒業後、どこに通うがご存知ですか?」
障がいのある方々が地域で暮らし、社会との繋がりを持つためのお手伝いをさせていただきます。特別支援学校卒業後、成人となる彼らには次のステップとなる日中活動の居場所が必要です。皆さんが毎日をより楽しく安全に過ごせる、明るい「生活介護施設」を創ることをお約束します!
* * * * *
19.宮本均
皆さまへキッチリお約束
1.支え合う地域づくり
・地域活性のため、市内で使えるデジタル地域通貨を推進します
・ヤングケアラーのサポート体制を構築します
・住宅困難者の支援を推進します
2.健康・長寿のまちづくり
・認知症対策を強化します
・高齢者の外出・交流を支援します
・一人でも暮らせるための見守り体制を強化します
3.子育て応援のまちづくり
・不妊・妊活相談体制を拡充します
・待機児童の解消と保育人材の確保を推進します
・通学路の安全対策を推進します
4.安心な地域づくり
・市川市の保健所設立を推進します
・バリアフリーを推進します
・無電柱化を推進します
宮本ひとしはめざします!
* * * * *
20.大場諭
政策
★教育
◆いじめのない学校へ、体験教育の充実など
〇スクール・サポート・スタッフの更なる増員を図ります。
〇少人数教育(ティームティーチング等)の拡充を図ります。
〇養護教諭の大幅な増員を図ります。
〇いじめ等で悩む子どもたちが相談しやすい環境を整えます。
〇子どもの健やかな成長のために文化・芸術等の体験学習をはじめスポーツやキャンプ等の自然体験などを増やします。
★文化
〇読書運動の推進を図ります。
〇文化・芸術など子どもの体験教育の推進を図ります。
〇地域文化芸術振興として施設の確保と若者芸術家育成推進を図ります。
〇東山魁夷記念館の拡充を図ります。
★子育て支援
〇待機児童解消への取り組みを加速化し、可能な限り早く解消します。
〇認定こども園、保育所の整備促進、小規模保育や延長保育、病児・病後児保育、夜間・休日保育などを計画的に拡充します。
〇つどいの広場、地域子育て支援センター、ファミリーサポートセンターの整備など、地域子育て支援体制を充実させます。
〇児童虐待対策を拡充強化します。
★高齢者支援
〇特別養護老人ホーム・老健施設・グループホーム・小規模多機能型居宅介護施設の増床及び施設整備を図ります。
〇24時間訪問介護・看護の充実を図ります。
〇高齢者の運動機能向上のための施策の拡充を図ります。
〇認知症対策の更なる拡充を図ります。
〇市営住宅の老朽化に伴う補修、エレベーターの設置及びバリアフリー化を推進します。
★介護に安心を。介護サービスのさらなる整備
〇地域包括ケアシステムの構築に向けた施設整備を図ります。
〇高齢者が、地域での生活が継続できるよう、保健・医療・福祉サービスの提供や住まいの確保など生活支援サービスを一体的に提供する「地域包括ケアシステム」を構築します。
〇2025年までに特別養護老人ホーム、老人保健施設などの介護3施設を倍増、特定施設、認知症高齢者グループホームを増にします。
★障がい者にやさしい
〇障がい者のためのホームヘルプ事業・グループホーム・ケアホームの拡充を図ります。
〇精神障がい者に関する相談体制(メンタルサポートセンター)の充実強化を図ります。
〇障害者就労支援センターの拡充をします。
〇成年後見制度の相談体制の充実と市民後見人の育成を図ります。
★医療
〇救急医療体制の充実を図ります。
〇東京ベイ・浦安市川医療センターのアレルギー科と女性専門外来の設置を図ります。
〇各種がん検診の充実強化とともに受診率の向上を図ります。
〇成人用肺炎球菌ワクチン、子どものインフルエンザワクチン予防接種の公費助成を図ります。
★安全な街づくり
〇地域安全・防犯対策のため警察官の増員及び各交番に女性警察官の配置を県に要望してまいります。
〇防犯カメラ事業の更なる充実と、民間との協力事業を推進します。
★行財政改革
〇企業会計の早期導入と職員のコスト意識の向上をはかり財政の見える化を推進します。
〇自主財源確保のため、広告収入(ネーミングライツ・各種発行物への企業広告など)の更なる拡大を図ります。
* * * * *
21.稲葉健二
政策提案
1.子どもたちが安心して遊べる地域環境を整備
既存の施設の有効利用や代替地等などを積極的に地域に開放し安心して遊べる環境作りを提案
2.“働くお母さん”子育て支援の強化
保育園の待機児童の減少に向けて、民間保育園や幼稚園の保育の整備や支援を積極的に行い、箱物に頼らない政策を提案 また、学童保育の充実への支援
3.子育てコミュニケーション&サポートプログラムの提案
現在の公民館や地域の施設を使って子育ての相談コーナーや仲間作りのためのコーナーを積極的に作り、子育ての情報提供の整備
4.地域で子どもを育む活動への支援
現在地域で活動をしている様々な子どもを育む活動へ積極的に支援 サポートの強化
5.シルバーコミュニケーション&サポートプログラムの提案
地域ごとにボランティアの積極活用で、お年寄りのコミュニケーションとサポートを民間の目線で提案できる組織の構築と支援 代替地等などを有効活用
6.無理・無駄・ムラのない行政改革
縦割りから横へ連携されていかれる行政作りへの提案、いろいろな施設の運営を見直しながらトータル運営プラン作り
7.駐輪問題の解決に向けて対策協議会を設置
駐輪場の整備、充実 行政だけの駐輪対策ではなく公共機関や地域の商店会や自治会とともに新しいシステムを提案
8.緊急医療体制への充実
緊急医療体制への強化のために、現在のシステムの医療体制の強化を提案
* * * * *
22.小泉文人
小泉文人が目指す、8つの基本政策
環境(清掃)
「ゴミ0(美化)でつながる美しいまち市川」
「暮らしを美しく!自然とふれあえる居心地の良いまち」
本市の「カーボンニュートラル元年」として、市民、行政が一丸となる市川
子育て支援
「子育て政策は、最も有効な未来への投資!」
「子どもファーストの経済社会を具現化して出生率をUP!」
地域と家庭がつながるまち市川
教育
「高等教育支援の在り方で、安定的な社会を取り戻す!」
「生きる力と豊かな個性を育む文教都市」
自己肯定感を高め、相互理解を促すきめ細やかな教育環境整備 新しい教育でつながる親子⇔学校⇔地域のまち市川
福祉・医療・介護
「健康寿命に日本一の実現に向けた拠点!いちかわ」
「育児と介護のダブルケアを充実!」
医療とまごころでつながる健康都市!市川
都市構造と地域コミュニティへ
「利便性を活かした選ばれるまち」
「老若男女、障害のある方も、ない方も、全ての人が生きがいを感じられるまち」
多様性が尊重される市川⇔ヒトから地域につながる便利な空間都市!市川
災害・防犯
「防犯カメラ倍増でまちの体感的安全の向上」
「関東大震災から100年目の節目!さらなる災害対策の強化!」
安全からつながる安心のまち市川
産業と市民活動
「まず優先されるべきは積極的な地域経済へのテコ入れ!」
活気ある産業と市民活動でイキイキいちかわ」
仕事と市民活動を前面に!
生きがいでつながるまち市川
財政改革
「あらゆる公的・民間サービスを簡単、便利に利用できる社会創り」
「個々のニーズに柔軟に対応する、民間レベルの手厚いサービス」
ヒト⇔市役所⇔地域がつながるまち市川
* * * * *
23.石原よしのり
石原よしのりの政策
人口減少と高齢化社会に備えた持続可能なまちづくりをめざします。
行財政改革(27年の民間企業勤務の経験を生かして)
・市役所の仕事自体を見直し、税金の無駄遣いを厳しくチェックします。
・公共施設を見直し、サービスを充実させながら合理化します。
・重要な政策や案件を決めるときには、早い段階から市民とともに検討するよう変えていきます。
・職員の意識を変えていきます。
便利で活力あるまちの基盤づくり
・周辺環境に配慮しながら外環道路を早期実現を目指します。
・幹線道路の渋滞解消を図ります。(国道14号拡幅、右折車線の確保など)
・高齢社会に備えてまちの中心部を高齢者が暮らしやすい地域にしていきます。(高齢者用住宅、医療・介護施設などを市中心部へ集積し、便利で安心な生活の場を提供)
・都市近郊農業の発展を支援します。(市川は大消費地の傍で新鮮で安心な農産物を提供できる好条件。)
安心で快適なまちづくり
・市役所の各部署が協力して事業を見直し必要な福祉を充実させます。
・子育てや障害者を一層支援していきます。
・誰もが健康に長生きできるよう支援を広げます。
環境保全
・市川市に残された緑を守ります。(里山ボランティア活動支援、樹林地保護、クロマツ保全など)
・市川の落ち着いた住宅街や街並み景観を守ります。(宅地開発規制、建物の高さ制限、景観の規制など)
・学校で環境の大切さを教える教育を充実させます。
・水と酸素の源である奥山の森林保全に協力し、林業再生に貢献します。
ペットとの共生
・災害の時にもペットを守れるよう対応します。(避難所での受入れなど)
・飼い主がペットと幸せな生活をおくれるお手伝いをします。
・動物虐待を防ぎ殺処分をなくします。
国際化への対応
・青少年に国際感覚をつけさせます。(小中学校での国際理解教育の充実など)
・外国人も地域社会で活躍してもらいます。(受け入れ態勢と日本語教育の充実など)
議会改革
・市民の本当の声を市政に反映します。(特にこれまで市政で軽視されてきたサラリーマン家庭などの声を)
・議会が何をしているのか広く市民にわかるようにします。
・積極的に政策提案、条例提案をしていきます。
* * * * *
24.増田好秀
政策
増田好秀は、市川市をこうします!
市川市の課題
以前の市川市
1)自殺者数、平成20年100人、毎年80人以上
2)1572億円の借金(市川市民ひとり当たり34万円の借金)
3)いじめ問題を抱える学校
4)市議会議員数42人
5)待機児童数432人。養護老人ホーム入所待ち860人
6)子供を産み育てる事が難しい社会
現在の市川市
1)自殺者数、平成27年に76人になり、10数年ぶりに80人以下に。
2)平成27年、1100億円の借金(市川市民ひとり当たり23万円の借金)
3)平成28年からコミュニティ・スクールに取り組み、現在25校で実施。平成32年度に全校で実施予定
4)8年前と変わらず、市議会議員数42人
5)待機児童数385人。養護老人ホーム入所待ち254人。養護老人ホームと保育園の複合 施設2園。
6)「イクメン」という言葉も認知され、行政も子育て夫婦に目が向いてきました。
最終的にこうします!
1)自殺者0人にする!という視点で各ジャンルの施策に取り組み、年間自殺者数0人。みんなが明るく笑って暮らせる社会にする。
2)均衡財政を死守して、子供達に無用な借金を背負わせない社会にする。
3)授業等でボランティアの人達が参画(コミュニティ・スクールの実践)により、子供達が安心して楽しく通える学校にする。
4)議員数を4人減らし、議員の資質がより向上した議会(有権者1万人に対して1人の議員)にする。
5)養護老人ホームと学童保育・保育園の複合施設を創設し、高齢者が生きる喜びを得られ、子ども達が思いやりを育む社会にする。
6)イクメン(育児を積極的に楽しんで行う男性)の啓蒙により、奥さんや子供達がいつも笑っていられる家族を増やす。
* * * * *
25.越川雅史
全力でバリバリ働きます!!
①「水害のない街いちかわ」を実現するため、市川南ポンプ場の整備と市内各地の浸水被害防止に努めます。
②会計士として培ったスキルを生かし、税金の無駄遣いを監視します。
③下水道の早期整備、歩道の改修や公園の美化に取り組みます。
* * * * *
26.松永鉄兵
ほっとけない“市川”
―大切なひとの笑顔をみるために―
次世代の主役を育てるために!
保育園の待機児童ゼロ化、幼保一元化含めた幼児教育の充実を図るとともに、乳幼児医療費無料化、子育て世帯に対する補助金の充実、子育てコールセンターの設置など、子育て世帯へのソフト・ハード両面での支援を充実させることで、子育てするなら 市川の実現を目指します。
また、地域のノウハウ・ネットワークを活かしていくことで、子供たちが夢のもてる機会を創造するとともに、安心・安全で、特色のある学校教育を提案していきます。
快適な住環境をつくっていくために!
都市景観条例・計画を進め市川らしい個性ある町並みづくりを行うとともに、無電柱化、バリアフリー化を含めた道路整備を進め、市民が集い、憩える場を確保・充実することで、暮らしにうるおいのある、安心で安全な街づくりを進めていきます。
便利でひらかれた行政を目指して!
行政サービスの利便性を飛躍的に向上させるべべく、市役所窓口・電話窓口の一元化(コールセンター化)、電子での情報提供、申請手続き窓口の一元化・充実、市役所発行のカードの一元化(住基カードの活用)を図るとともに、クレジットカード、コンビニの活用を行うことで、市役所と市民との接点のあり方を見直し、使えて便利な市役所を実現します。
健康で活躍し続けるために!
少子高齢化社会をむかえるにあたり、市民のノウハウや力を活用した地域福祉拠点の充実を図るとともに、生涯学習・スポーツ施設の充実を図り、健康都市プログラムを推進していくことで、健康で地域の担い手として生涯現役で活躍できる機会の充実を目指します。
魅力ある地域にするために!
国府台病院に関する問題の解消(病院機能充実、スポーツセンター拡充、周辺道路整備、コミュニティスペース設置)
血清研究所跡地の活用(スポーツセンターの拡充)
市北西部における水と緑の拠点充実、ネットワーク化
街かどミュージアムの充実
京成線の立体(地下)化
* * * * *
27.竹内清海
たけうち清海4つの最重点項目
快適な環境づくり、緑豊かな街づくりを目指します。
・循環型社会に向け、廃棄物の減量と資源再利用化への促進
・下水道普及率向上に向けての整備促進
・貴重な緑、斜面緑地の公有化への整備促進
・真間川水系河川の水質浄化と水辺の整備促進
・市北部の緑の保全と都市型農業に対する支援促進
・誰もが身近に憩える公園と水と緑の回遊路整備促進
すべての世代が、安心して暮らせる街づくりを目指します。
・医療機関の促進と救急医療体制の充実強化
・子育て支援、子ども医療費助成の年齢拡大支援
・待機児童解消に向けての保育園の整備促進
・障害者(児)の自立と社会参加への支援体制の充実強化
・高齢化社会への支援と福祉施設の整備促進
・生活習慣病対策と疾病予防のための健康診断の促進
教育や文化スポーツを通じて、長寿社会の対応と青少年健全育成を目指します。
・学校、地域、家庭の連携による教育環境の充実強化
・道徳教育の推進、いじめ不登校に関する相談窓口の設置
・生涯学習の機会向上と、施設整備の充実
・野球場サッカー場等多目的スポーツ広場の整備促進
・地域社会の協力による、芸術文化、スポーツ教育の充実
・農水産業・商業の体験を通じた食育教育の推進
活力のある街づくりに配慮した、安全で安心な都市整備を目指します。
・商工業の活性化と商店街への助成措置支援促進
・市民生活を重視した活力ある地域経済の促進
・人に優しい歩道の確保と無電柱化への整備促進
・犯罪のない街、市民を守る防犯対策の充実強化
・公共施設の耐震化の促進と防災体制防災備蓄品の充実
・北千葉道路早期完成と狭あい道路の整備促進
* * * * *
28.加藤武央
https://www.takeo.top/policy.html
※東京五輪開催に言及する等、古いもののまま更新されていないと思われる。参考までに掲載。
継続要望活動
・北東部スポーツタウン構想
・北千葉道路整備事業の促進
・農業振興地域指定の解除
・(仮称)北市川駅と周辺の都市計画見直し
・市内の下水道普及率の向上
・市内の都市計画道路の早急な整備
・市内の児童、要介護者、墓地埋葬の早期待機解消
暮らし・環境
首都東京に隣接する好立地にあり、「文化・伝統・自然」に恵まれた南部地区、中部地区、北部地区、それぞれの立地特性を活かし、「住んでみたい、住んで良かった」と思えるよう、都市基盤の環境を整備し、自然災害に強い逞しい市を目指します。
子ども・高齢者
少子高齢化が進む状況の中で、平成30年4月現在、待機児童数は385名と昨年に比べ191名減少したが、依然と県内最多数という状況にあります。
そして本市の70歳以上の高齢者は73,171名と人口の15%を超えます。
この状況を踏まえ早急に児童、高齢者、障がい者、介護の支援と施策を見直し安心して子育てが出来、安心して老後を生きれる、逞しい市を目指します。
教育・スポーツ
東京五輪の開催に向け、国際社会に生き抜くための教育支援を充実し、更に子どもたちが活発に楽しくクラブ活動へ参加するための支援を充実し、未来に夢・希望・創造力を抱くことの出来る、逞しい市を目指します。
交通・下水道
市内を南北に通過する、都市計画道路3・4・18号や外環道の開通の結果、市内幹線道路の渋滞は改善されてはいるが、まだまだ交通改善は必要です。
武蔵野線の新駅整備(北市川駅)、北千葉道路整備、仮称妙典橋の早期開通、更には信篤、北西部、北東部地区の下水道普及率を早急に向上する事により逞しい市を目指します。
* * * * *
29.岩井清郎
健康 福祉 みんなで目指そう健康寿命
病気にならないための学び・生涯スポーツの振興・地域で仲間ができる仕組みづくりを進めます。 障がいのある人もない人も共に暮らしやすい街を。
教育 個々に目の届く教育
教育の原点は家庭です。学校においては個性を伸ばすため、地域で子どもを育てるためにも、個々に目の届く教育環境をつくります。
子育て 子育て世代を支援します
子育てで大切なのが、子供をたっぷり甘えさせること。そのためにも、子育て支援政策の拡充を進めます。 また、幼児教育の大切なことを訴え、振興に努めます。
文化 文化・芸術の振興を
「歴史を大切に、文化を想うまち」が市川市の姿です。そのシンボルとして「真間の手児奈(てこな)」を柱とした市川市の文化・芸術の振興を推進します。
* * * * *
30.やなぎ美智子 31.廣田徳子
やなぎ美智子:党のWebサイトと個人ブログがあるが更新がストップしている
https://www.jcp-ichikawa.com/profile/yanagi.html
廣田徳子:党のWebサイトと個人ブログがあるが更新がストップしている
https://www.jcp-ichikawa.com/profile/hirota.html
32.丸金ゆきこ 33.沢田あきひと 34.太田丈之 35.国松ひろき 36.大久保たかし 37.にしむた勲 38.堀内しんご 39.細田伸一 40.青山ひろかず 41.石原みさ子 42.中山幸紀
市川市公式Webサイトにリンク非掲載
* * * * *
本稿の使い方
いかがでしたか?気になる政策を掲げている議員はいましたか?
もし、誤りに気付いた方はご一報をいただけますと幸いです。確認したうえで、修正が必要だと判断した場合には修正いたします。
この記事の使い方ですが、例えば、「ページ内検索」(パソコンの場合は「Ctrl」+「F」)で気になる言葉を検索してみると面白いと思います。
例えば「文化」は11件、「芸術」は8件、「アート」は1件、「音楽」は2件、「スポーツ」は12件、ヒットします(「文学」、「映画」は0件)。他にも、例えば、「避難所」は6件、「防災」は19件、「河川」は4件です。「税」は6件でした。「経済」は7件、「ビジネス」は0件です。
「育児」は6件、「子育て」は、ヌ・アント!47件もありましたよ!「高齢」も多く、28件ヒットしました。
「観光」は…。ここには件数を載せるのを控えておきましょう。
他にも、こんな使い方ができるよ、というアイディアをお持ちの方は是非教えてください!よいアイディアは後日当サイトで紹介させていただきます。
また、議員の方やその支援者の方で、当記事に対してご意見をお持ちの方は、気兼ねなくご一報ください。
おわりに~市川市議会議員選挙の投票率を知っていますか?~
多くの市民にとって、市議会議員という人たちは、どんなことを考えて日々活動しているのか、市川市をどんな姿にしたいと思って活動をしているのか、あまり見えないのかもしれません。
んなワケ‼※1と、言いたい人もいるかもしれませんが、市川市で行われし選挙における投票率の低さを思えば、市民に議員の想いが理解されていたり、活動が知られている、と力強く言い切ることは難しいと思うのです。
昨年の4月に行われた選挙(市川市議会議員一般選挙)における投票率をご存じですか?
三択です!
- 57.59%
- 47.59%
- 37.59%
- 27.59%
- 17.59%
さぁ、正解はどれでしょうか?答えは以下の記事でご確認ください。
それでは、またお目にかかりましょう。フリースタイル市川の鈴木雄高 a.k.a. ノスタルジー鈴木でした。
* * * * *
〈注釈〉
※1:「んなワケ‼」は、「そんなわけあるかい‼」などの言葉を、感情を思いきり込めて勢いよく発っした時の発声。TBSのアナウンサーである山本匠晃氏が発したこの言葉は、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」(現在は「アフター6ジャンクション2」)で、思わず「んなワケ‼」と言(いたくな)ってしまったことをリスナーから募集するコーナーの名称になっています。
参考:アフター6ジャンクション2(通称アトロク2)
https://www.tbsradio.jp/a6j/
* * * * *
執筆日 2024年1月29日、30日
公開日 2024年1月30日