長らくお待たせしました!謎のベールに包まれていた、7月1日の第25回いちカイギの全貌が明らかになりました!皆さん、7月1日の午後は南八幡「てらす」に、Come Together!
今回のゲストは個性豊かな3組(4名5名)です。
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ゲスト・スピーカーその1
市本・みんなの読書会
なかざわ あおば さん(主催者)
ミウラ リサ さん(読書会サポーター)
おおもり みのる さん(読書会サポーター)
惜しまれつつ(突然)閉鎖してしまった「市本(いちぼん)」で行われていた読書会。その参加者だった、なかざわあおばさんが、読書会を引き継ぎ、復活させました!毎回、参加者募集の告知をした瞬間、あっという間に満席になる人気イヴェントです!今回は、読書会サポーターのミウラリサさん、おおもりみのるさんと共に登壇します。読書会ってどんなことをするの?読書会の魅力って?――是非、当日、質問してみてください。本好きとつながりたい方や、読書を習慣化したい方などに、お二人三人のお話を聞いていただきたいです。
市本・みんなの読書会 公式note:https://note.com/mindoku_1bon
市本・みんなの読書会 公式Twitter https://twitter.com/mindoku_ichibon
自己紹介
なかざわ あおば さん
市川市在住。読書はもともと苦手分野でしたが市本との出会いをきっかけに、様々なジャンルの本を読むようになりました。
普段はボイストレーナーをしたり、マーダーミステリーという推理ゲームのGM(司会進行をする人)をしたりしています。
朗読・ものづくり・推理とゲームが趣味。
好きな本はホームズシリーズや短編ミステリー、『だれでも詩人になれる本』(やなせたかし著 かまくら春秋社)などなど
ミウラ リサ さん
市川市在住 子供時代からの本好き。
本を通して見る個人像が面白いと読書会には思っています。
猫と本、アート、料理と自由を愛する人間。
小説だけでなくルポルタージュ、あと「詩」はいつも心においておきたい。
リチャード・ブローディガンは最高の詩人です!
※6月21日追記
読書会のメンバーに、強力なメンバーが加わりました!予定を調整していただき、おおもりみのるさんにも登壇していただけることになったのです!
自己紹介
おおもり みのる さん
24歳。昨年の秋に市川市に越して来ました。初めての一人暮らしで戸惑いを抱えていた僕にとって、市本は心の拠り所でした。
小説や詩、エッセイなど色々な本が好きです。最近はリルケの『若き詩人への手紙』に感動しました。
愛読書はフランクルの『夜と霧』、堀辰雄の『風立ちぬ』、宮沢賢治の『虔十公園林』、池田晶子の『14歳からの哲学』、若松英輔の『美しいとき』など……数え切れません。
読書会でぜひお話ししましょう!
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ゲスト・スピーカーその2
株式会社ヤスイ 代表取締役 池田 充徳 (いけだ みちのり)さん
地域の「美と健康のオアシス」として愛され続けている調剤併設ドラッグストア「ヤスイ薬局」などを営む株式会社ヤスイの池田さんをお迎えします。行徳駅前のヤスイ薬局本店では、日曜日に新鮮な野菜を販売したり、キッチンカーがやってきたり、はたまた、市川まちガチャを設置するなど、絶えず地域の人たちが喜ぶような工夫に工夫を重ねています!溢れるアイディアでユニークな取り組みを続けるヤスイの池田さんに、今後のヴィジョンやプランをこっそり聞いてみたいですね!
株式会社ヤスイ 公式Webサイト:https://www.e-kusuri.info/
自己紹介
1974年 地元市川市行徳にて産まれる。
幼少時代は地元行徳の保育園、小学校に通う。
大学を卒業し、1997年 静岡県のドラッグストアに就職。一般社員、店長、バイヤー等を経験。
2003年 祖父が創業した(株)ヤスイに転職。
当時代表の父と力を合わせ現場にて現場や経営を学ぶ。
2016年 株式会社ヤスイ 代表取締役就任、現在に至る。
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ゲスト・スピーカーその3
あうとどあくらぶCATS 代表 佐藤 昌宏(さとうまさひろ)さん
「はちべえ」さんこと、佐藤昌宏さんは、10年前の2013年に、野外活動を通じて、子どもたちが、子どもたち同士やリーダーの大人との関わる中で成長する場として、野外活動団体「あうとどあくらぶCATS」を設立しました。CATSは(猫ではなく)、「挑戦・遊び・体験・自然」という意味です。CATSの参加者は、市川市内各所から来る幅広い年齢層の子どもの他、リーダーとなる大人も、学生、エンジニア、看護師、芸術家など、ヴァラエティに富んでいるとのことで、とても楽しそうです!
あうとどあくらぶCATS 公式Webサイト:https://catsyagai.jimdofree.com/
自己紹介
1972年鎌倉市に生まれ横浜市で育つ。
一般企業に就職後、都内で野外活動に携わる団体にボランティアで携わった後、職員となり通算13年経験。
2013年3月に退職し「あうとどあくらぶ CATS」を設立。
野外活動歴22年のベテラン。
豊富な経験を元に様々なプログラムを企画し、実行中。
好きなこと:生き物探し、飼育、観察・キャンプ、キャンプファイアー・昔遊び・ 歴史散策、城めぐり・読書(特に時代小説)
座右の銘:やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ (山本五十六)
キャンプネームは「はちべえ」。
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■第25回いちカイギ~笹の葉ラプソディ~ 開催概要
開催日:2023年7月1日(土)
時間:14:00~16:00
場所:KeiyoGAS Community Terrace (てらす)/千葉県市川市南八幡3丁目14−1
参加方法:会場にて観覧ください
参加費:一般 1,000円、 学生 無料
※当日、プログラムが変更となる場合がございます。ご了承ください。
■参加申し込み
■共催
「KeiyoGAS Community Terrace(てらす)」
https://www.keiyogas.co.jp/company/approach/terrace/
■いちカイギとは
市川市で地域に想いを持って活動している人とその生業を通じて、地元市川を知り、つながり、好きになるための定期イベント。
毎回3組のゲストスピーカーに御自身のこと、生業のこと、市川に対する思いなどを話してもらい、ゲスト同士、参加者同士、ゲストと参加者で交流していただくイヴェントです。
■過去の回のダイジェスト
■『いちカイギ』の運営について
・参加者同士も対話し、交流できるイベントです。
・参加費は、いちカイギの運営費に充てています。
・ゲスト・スピーカーの方には、無償でご登壇いただいています。
■今回のサブタイトル「笹の葉ラプソディ」について
サブタイトルの「笹の葉ラプソディ」は、いちカイギの開催日が7月1日(土)で、七夕まで一週間を切っているというタイミングであることにちなんでいます。「ちなむ」は「因む」と書くそうです。ちなみに。因みに。
因みに(ちなみに)笹の葉ラプソディは、小説「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズ第3巻(短編集「涼宮ハルヒの退屈」)に収められた短編名です。
●プロローグ
●涼宮ハルヒの退屈
●笹の葉ラプソディ
●ミステリックサイン
●孤島症候群
「第25回いちカイギ~笹の葉ラプソディ~」の参加にあたり、この作品を読んでおく必要はありません。が、とても面白い作品ですので、読みたいという思いが湧出したのであれば、その思いを止めることはないと思いますよ!
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執筆日 2023年6月15日
公開日 2023年6月16日
更新日 2023年6月21、27日