2025年も間もなく終わります。
皆様の温かい応援をいただきながら、フリースタイル市川は今年も1年間、活動を継続することができました。本当にありがとうございました。
2020年10月にNPO法人(特定非営利活動法人)となったフリースタイル市川は、今年の10月に5周年を迎えました。活動開始のきっかけがコロナ禍だったフリスタは、人と人をつなぐことで、想いをつないで、市川市という地域に流れをつくろうという意図を持っているわけですが、コロナ禍には直接の対面(それをリアルと呼んだものですが、今思うと、では画面越しの対話はアンリアルなのだろうか?これも1つのリアルなのではないか?という疑問を誘発する言い回しでもありますね)をすることがヴァイラス感染を引き起こしかねないとして、それができない時期が長く続きました。
この時期を乗り越え、5周年を迎えた私たちですが、フリスタはあくまでも媒介者でありハブであるという認識が強いです。
その意識をド真ん中に置いて、一緒に活動してきた、あるいは、ともに同じ時代に市川の地でまちづくりやそれに準ずる動きをしてきた仲間たちと共に、互いの活動を知り、関心を持ちあう、そんな場・時間を立ち上げようということで、今年11月1日に「フリスタ万博」なるイヴェントを開催しました。
また、5周年を迎えた私たちフリスタに対して、たくさんの方からメッセージをお寄せいただきました。
恒例のイヴェント「いちカイギ」は、開催回数は少なかったですが、初となる「ニコット」での開催もあり、参加された皆様が大いに交流していたことは、地域のハブ団体として感じる、大きな喜びです。

そして、これまでも多くの皆様と一緒につくりあげてきた、フードバンク事業「いちかわフードバンクbyフリスタ」には、今年、新たな協力企業が加わってくださいました!頼もしい限りです!


これからも色々な分野で一緒に市川市を盛り上げていきたいですね。あるいは、平素は、一緒に、ではなくとも、それぞれがそれぞれの領域で頑張り、時折、走っているトラックが不意に交わるように、共に力を合わせて課題に取り組む、そのような関係もまた良し、そう思ってもいます。
それぞれが、ボクナリノカタチ、ワタシナリノカタチで(英語で言えば「My way」で)歩みましょう!
2025年、皆様、どうもありがとうございました!また来年、お会いしましょう!
最後にこの曲を聴きながらお別れです。それでは、お聴きください。「フリースタイル市川のテーマ 2025AKI FEMALE」!
ひとつひとつの想いをつないで
市川に流れをつくる
フリースタイル市川いちカイギ
フードバンク
!ka !ch!kawa
源流
MIZBERING そして
フリスタ万博ひとつひとつの想いをつないで
市川に流れをつくる
フリースタイル市川このまちをフリースタイルで泳いでいくのさ
だから ボクナリノカタチ ワタシナリノカタチがいい
フリースタイルでひとつひとつの想いをつないで
市川に流れをつくる
フリースタイル市川このまちをフリースタイルで泳いでいくのさ
だから ボクナリノカタチ ワタシナリノカタチがいい
フリースタイルで
作詞:ノスタルジー鈴木
作曲:福田十二指腸
ボーカル・演奏:AI生成音楽
プロデュース:ノスタルジー鈴木
© 2025 Nostalgie Suzuki
Lyrics: Nostalgie Suzuki
Music: Fukuda Junishicho
Vocal & Instrumental Performance: AI-generated
Produced by Nostalgie Suzuki
© 2025 Nostalgie Suzuki ―――――
* * * * *
執筆日:2025年12月29日
公開日:2025年12月29日
執筆者:ノスタルジー鈴木




