フリースタイル市川のキックオフミーティング(2020年10月24日開催)の様子を取材していただき、記事にしていただいた『ちいき新聞』さん(フリースタイル市川の記念すべきメディア初登場でした!以下、敬称略)。その『ちいき新聞』に、このたび、フードバンク事業について取材していただき、2021年7月9日号に記事を掲載していただきました。
フリースタイル市川では、当Webサイトや各種SNSを通じて、フードバンク事業を始めとする様々な活動に関する情報を発信しています。とはいえ、私たちが地域で活動するにあたり、地域に住んでいる/働いている/学んでいる人たちに、存在を認知していただいき、活動を知ってもらうことが欠かせません。今回、地域に根差した紙メディアである『ちいき新聞』で活動を紹介していただいたことで、フードバンク事業のことや、まちづくりを行っているフリースタイル市川というチームが存在することが、インターネット経由では届かなかった人たちにも届くと思っています(早速、記事を読んだメンバーの友人が「フードバンクを始めたんだってね!」と声をかけてくれたそうです)。
今週配布されている『ちいき新聞』の八幡版と市川版にフードバンクの記事が掲載されています。是非、読んでみてください。もちろん、他の記事もとても興味深い内容です。
なお、中山・鬼越辺りで配られている船橋西版には、来週掲載されるそうです。中山地区、鬼越地区の方は、キリンくらい首を長くして※待っていてくださいね!
ちなみに(part1)、『ちいき新聞』といえば、新ススム先生による愉快な4コマ漫画『ちいきくん』を読んでいると、眉間のシワや眼の下のクマが消えていくような感覚があります。一体どういうこと?と思った方は、是非『ちいきくん』を読んでみてください。
ちなみに(part2)、紙メディアといえば、フリースタイル市川のロゴマークのデザインでも知られる、市川市の鬼越を拠点に活動するデザイン・ユニット、MIKAZUKI.Designさんが、鬼越を盛り上げようと取り組んでいる『鬼越鬼おこしプロジェクト』の一環として、『おにおこしんぶん』という紙メディアを発行したことも記憶に新しいですね。現在、妙典のコミュニティ・スペースgate.で入手できるそうですよ。
※キリンくらい首を長くして:Mr.Childrenのデビュー曲『君がいた夏』(1992年発売)の中で登場する印象的なフレイズです。