執筆日 2023年4月30日
公開日 2023年4月30日
令和となって5回目のゴールデンウイークが開幕しました。その初日、2023年4月29日(土)の14時から16時、南八幡のKeiyoGAS CommunityTerrace”てらす”の2階で、『第24回いちカイギ~ゴールデンいちカイギ~』が行われました。
今回、登壇していただいたのは、
記者・ライターで、去年、フリーランスとなった西岡千史(にしおか ゆきふみ)さん、
言語障害・摂食嚥下障害の方に特化した「らいおんハートことばのデイサービス行徳」の管理者で、言語聴覚士の日下智子(ひのした ともこ)さん、
フリースタイル市川の理事で水回り担当、MiberingEdogawaさとみ主宰の澤田友宏(さわだ ともひろ)さん
という、ゴールデンな3名です。
三者三様の語り口で、三者三様のエピソードと想いが語られ、会場を埋め尽くした参加者は、皆、引き込まれていました。
以前は、90分で行っていた「いちカイギ」ですが、今回はたっぷり120分、ボリューム満点!めくるめく展開に、会場の盛り上がりも、ゴールデン級に!
久しぶりに「いちカイギ」に参加して下さった方、初めての方、いつも来てくださっている方が、交流する様子を会場の隅で眺めながら、何とも言えず、楽しい気持ちになりました。ご参加いただき、ありがとうございました。
初めての方、そして、お一人でのご参加の方も、楽しめること請け合いの「いちカイギ」、まだ参加したことがナインだ、興味はアルンだけど、という方は、是非、次回(6月を予定します)、参加してみてください。
今回は、妙典のコミュニティプレイス&コワーキングスペース「gate.(ゲート)」の稲村さんが、コーヒーを無料で提供してくれました。ごちそうさまでした!
司会のバーナー國友さん、交流&質問タイムを司ったコイちゃんこと小泉アニキさん、機材設定、会場設営、撮影を担ってくれたjumpsさん、カブさん、ずんさん、ありがとうございました!
「いちカイギ」終了後も、参加者同士、あるいは、登壇者と参加者で、話が大いに盛り上がっていました。「いちカイギ」がハブとなって、地域で暮らす、活動する、働く、学ぶ人たちが、つながりをもち、新たな流れが生まれることを願って止みません。
ちなみに、開始前に会場で流れていた曲のうちの1つが、こちら、「君の心は藪知らず」。
この楽曲を制作・演奏している市川市の小さな楽団「ノスタルジー&ルミエール」が誕生したきっかけは、2020年12月18日(金)に開催された「第1回いちカイギ」の3会場のうちの1つ、gate.での会話でした。
第1回いちカイギ終了後の交流タイムに、どちらからともなく趣味である音楽の話を始めた、ノスタルジー鈴木とルミエール石垣さん。そこから楽団結成に至るエピソードは、「チイコミ!」さんの記事に詳しく掲載されています。
チイコミ!
市川発の小さな楽団♪ ノスタルジー&ルミエール【市川市】(2022.9.1)
https://www2.chiicomi.com/press/1939368/
今回の「いちカイギ」が、参加された皆さんの世界が少しでも広がるきっかけになっていたら、大変うれしいです。
フリースタイル市川の第4期(2023年4月~2024年3月)、「いちカイギ」は、偶数月に開催します。次回は6月、その次は8月に開催する予定です。お楽しみに!