文化

コラム

【市川駅前】「Ichikawa駅前ミュージアム」が「市本」跡地にオープン!

市川市の毎月定例の記者発表が、今月(2024年3月。令和5年度の最終月とも言います)も行われました。その時に配布された資料に、市川駅の北口に、「Ichikawa駅前ミュージアム」なるものがオープンすることが記載されていました。  本市では、...
コラム

【文学】市川市が永井荷風文学賞(仮)の創設へ!

先日、市川市の田中甲市長が公表した施政方針の中から、私(フリースタイル市川の鈴木雄高)のドクダミで、否、ドクダン(独断)で、10項目を取り上げ、紹介しました。 この時、取り上げ損ねた重要な事項がありました。オー!ミステイク! また、本市ゆか...
コラム

【コラム】なぜ「AIR」をやるのか?理由を語ってほしい――市川市が究極の目標「文化都市」を目指すのであれば

本日、取り上げるのは、かつて市川市で行われた、アーティスト・イン・レジデンス「Nakayama AIR」です。市川市の2021年度の事業として実施されたものだと思われます。 現在(2024年2月10日)でも、Nakayama AIR の公式...
コラム

【コラム】鬼高に謎の空間が出現!~無によって作られた、無を体験する装置~

千葉県市川市鬼高1丁目に、突如、KOYA(小屋)が出現しました。冒頭の画像は、そのKOYAの外観を私(フリースタイル市川の鈴木雄高)が撮影したものです。2024年2月9日(10:15)に。 このKOYAが何であるか?(何なんw ※1) とい...
活動紹介

【市本・みんなの読書会】ノスタルジー鈴木がファシリテーターを務めました!「最強!ワンフレーズ!~キラリと光るこの一節~」(2023.8.6)

惜しまれながらも閉鎖してしまった『市本』で開催されていた「みんなの読書会」を引き継いで、市川市内で毎月開催されている「市本・みんなの読書会」の第5回が、2023年8月6日(日)の18時~20時に、「カフェ・ワニシャン」さんで開かれました。 ...
コラム

【コラム】本八幡駅北口再開発事業の説明会に参加しました(2023.7.23)

2023年7月23日に葛飾八幡宮の敷地内にある、市川市八幡市民会館(全日警ホール)のホールで、ある説明会が開かれました。それは、 本八幡駅北口駅前地区第一種市街地再開発事業に伴う都市計画原案等の説明会 という長い名前がつけられた集会で、文字...
活動紹介

【市本・みんなの読書会】ノスタルジー鈴木がファシリテーターを務めます(2023.8.6)

先日開催された「第25回いちカイギ~笹の葉ラプソディ~」に、「市本・みんなの読書会」の主催者、なかざわあおばさんとサポーターのミウラリサさん、おおもりみのるさんを、ゲスト・スピーカーとしてお招きし、読書会のことや、市本への想い、本を通じた人...
コラム

【コラム】読書まちづくり(荒川区、前橋市、市川市)

市川市の皆さん、本を読んでいますか? 私事わたくしごとで恐縮ですが、2017年1月18日から毎日読書をしており、今日(執筆日の2023年6月12日)まで、2,337日(333週6日=76か月26日=6年4か月26日)連続で、「何らかの読書」...
コラム

【コラム】市川文芸倶楽部、再始動!

執筆日 2023年4月15日公開日 2023年4月17日 お待ちかね!「市川文芸俱楽部」が活動再開! と、興奮冷めやらぬ中、両頬を紅潮させながら本稿を綴っている私は、ほんの数十分前まで、ここから400メートルもない部屋で、俱楽部活動再開の狼...
コラム

【コラム】ありがとう!市本!~市本最後の日々を振り返る

執筆日 2023年4月15日公開日 2023年4月16日冒頭の写真は2023年3月31日(金)20時台に撮影したものです。 これを書いている今日から遡ること15日前、2023年3月31日、JR市川駅前にあった「学習交流施設」の「市本(いちぼ...
コラム

【コラム】文化庁の京都移転、市川市の文化振興、文化支出の国際比較

執筆日 2023年4月13日公開日 2023年4月14日冒頭の画像出所は京都タワー公式Twitterアカウントによる投稿からの引用です。 皆さん、お待ちかね、クイズの時間です! 人の生きる証、人間の根源的な欲求 ▼質問文以下の1~7の文の空...